みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
18.ミュージカル映画とはあまり相性が良くないが、この映画はノリと勢いが心地よく、歌とダンスを楽しめた。主人公の親友の子が良い奴で好印象。それにしても黒人の、特に3人組で踊るシーンはかっこよかった。 【noji】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-09-08 00:31:39) 17.60年代を舞台に差別がないなんて、ちょっと偽善的だと思ったけど、それなりに面白かったです。 トラボルタを期待すると損します。 主人公は女の子です。可愛い子だけど、ずっと盛り上がったストーリーなので、ヒロインの存在が薄れてきます。 90分くらいで終わったらよかったけど、長いエンドロールも含めて110分は長すぎます。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-06 23:17:13) 16.とにかく明るいミュージカル映画。 舞台は60年代アメリカ。主人公のトレーシーはぽっちゃりめの女の子だが、ひょんなことから夢の"コニー・コリンズショー"に出演することになる。 太っているトレーシーを認めないライバルや、TV局に根強く残る黒人差別と闘っていくトレーシーの奮闘劇。 とにかく、トレーシーのママの引きこもり、黒人差別の問題、トレーシー自身の奮闘…と、エピソードは盛りだくさん。 それがほぼノンストップで、歌を織り込みながら進んでいくので、飽きはしない。 ただ、テーマを詰め込み過ぎていて、いまいち訴えかけたいこと、メッセージが明確にわからなかったのが残念。 しかし、主人公であるトレーシーの、無邪気で明るいキャラクターには好感が持てるし、ミュージカル映画の核である音楽もよい曲ばかり。 落ち込んでいるときなどにオススメの映画。 【Sugarbetter】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-01-27 15:38:07) 15.ギリギリのタイミングを狙っている予想を巧みに裏切るストーリー展開で後半からクライマックスまでの盛り上がりテンポが良く、久しぶりにミュージカル映画で楽しめました。主人公の歌唱力と踊りがもう一息に感じたのも同年代黒人生徒達との激しいレベルの差を協調したかったのかな?と勝手に想像してしまう。圧倒的な歌唱力と表現力を持つ黒人達の文化を流入してくるのに対して、時代遅れの価値観しか持てないごく一部の白人達が続けるむなしい抵抗がコミカルに崩れていく様がお約束的ですがそれもまた素直に楽しんでもらいたいポイントです。 【おすし】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-11 06:46:50) 14.映画と言うよりは2時間の壮大なミュージッククリップ。それくらい歌とダンスばっかりで逆に清々しい。「歌の間にちょっと演技」と言う感じ。ミュージカル映画というとあの"シーンを間延びさせる歌とダンス"を苦痛に思うタチなモノで(もちろん間延びしてなきゃ問題ないんだけど)。悪役もわかりやすく、単純と言えば単純な王道サクセスストーリー。でもミュージッククリップだから細けぇことはいいんだよ!!と思わせられるのは一番の強み。これもっと歌少なくして、一般的な「演技の合間に時々歌」というミュージカル映画だったら、多分わたしキレてたと思う。 【通りすがりのクラゲ】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-07-22 22:05:09) 13.音楽の力って凄いなって改めて思った。敵役の人も嫌な感じがしない見終わったあとスッキリする映画。それとジョン・トラヴォルタの快演も○ 【miso】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-10-29 22:58:17) 12.時代設定が私の青春に近く、メロディも心地よく、明るく元気にさせるる作品。 トラヴォルタの変貌振りには恐れ入る。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-26 11:42:32) 11.主人公達若者も人種差別を盛り込んだ物語も、さほどいいものとは思わなかったけれど、ベテランの脇がスバラシイ。ヘンなシャツのクリストファー・ウォーケンとか、首や肩胛骨のスジスジを惜しげもなく披露したミシェル・ファイファーとか。トラボルタは、今後もう普通の人間の役じゃ納得いかない気がする。あらまあジョン・ウォーターズどこに出てたの?!こんな風に、妙なプライドに凝り固まらず、全力で楽しんで遊べる役者さんが本当は凄い人なんだと思う。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-27 20:59:22) 10.面白かった。考えてみれば、自分の映画好きに火をつけたのは「ブルースブラザーズ」だった。それを思い出させてくれた。凝ったダンスでなくていいから、老若男女問わず、踊っている人が楽しんでいると、それが伝わってくる。チビ、デブ関係なし。どんな時もニコニコしてれば、周囲を幸せにしてくれる。クリストファーウォーケンってホントのところ、何を考えて、あんな暗い顔をしてるんだろう。案外、何も考えてなかったりして・・・でも、「リトルミスサンシャイン」やアカデミーをとった「愛と追憶の日々」の監督の「スパングリッシュ」にしても、性格のいい、ちょっと太目の女の子がよく出てくるようになった。日本じゃいじめられそうだが、アメリカではこういう子も伸び伸びと成長してるんだなあとちょっと羨ましく思った。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-06 18:56:20) 9.メタボメタボとヒステリックに叫ばれている中、でぶでぶした女の子がどこ吹く風とコロコロ踊ってるのを見るのは愉快である。でぶの人はだいたい主人公のドジで愉快な友人役と決まっていたものを、それを中心に持ってきただけで新鮮。そして60年代風音楽がカラフルに展開していく。キャスティングの妙。だってクリストファー・ウォーケンとジョン・トラボルタが仲良く夫婦愛を歌って踊るんだぜ。ミシェル・ファイファーの根性まがり女も楽しい。ただ、この作品ならこの曲と記憶されるような決定的ナンバーなり、ユニークな振り付けなりがないのがちょっと寂しい。デモのシーンなど、ここは大事なところだから真面目に演出しました、って感じだったが、ああいう場面こそ、もっとミュージカル的に盛り上げて、それでメッセージが濃く伝わるのではないか。とはいえラストのコンテスト会場シーンはたっぷりで満足。あの姿のトラボルタにダンスのキレを期待するのは酷だな。 【なんのかんの】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-24 10:45:01)(良:1票) 8.飛行機の中で観ました。人種差別を扱っているにもかかわらず、明るい話で楽しめた。 【eureka】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-14 02:03:51) 7.久しぶりに面白いミュージカルを見たような。オリジナルのすご~い濃かったクセはほとんどなくなってほんとにブロードウェイの映画化って感じがしたのはちょっと残念だし、楽しめたんだけどジョン・トラヴォルタの・・・出る重要性ってのもちとわからんかった。ちょっとご無沙汰なクリストファー・ウォーケンがおバカな役をやるのが信じられないしミシェル・ファイファー皺増えた!!!な驚きがすっごい大きかった。「RENT」同様オープニングからはっちゃけるところが、たまらん。 【M・R・サイケデリコン】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-01-01 23:50:39) 6.近年希に見るミュージカル映画だと思います。要の音楽とダンスが私の好みにピッタリでした。欲を言えば、人種差別という重いテーマを、もっと明るく取り扱ってくれたら、底抜けに楽しい映画になったかな、と思いました。限りなく8点に近い7点です。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-11-22 23:41:25) 5.単純に楽しいハリウッド・ミュージカルでした。 潔いですね。 ファッションもインテリアも全てとてもかわいらしくて夢いっぱい。 トレイシーちゃんは ほんと、笑顔がカワイイ♪ ひとりだけダサダサなファッションなのも素朴でいいなぁ。 放課後のお楽しみ・夕方の素人参加番組というと・・ この番組は日本で言うと「銀座NOW」?「夕焼けにゃんにゃん」? 【グレース】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-11-06 20:49:45) 4.とーっても幸せになれる映画だったわ! アタシ、見るまで人種差別問題がテーマになってるってぜんぜん知らなくって心構えゼロで見に行ったもんだから、途中「黒人音楽が・・・」とか言いはじめた段階でヤバイかしら??って思ったんだけど(ほら、重いテーマの映画を見るときってある程度覚悟が必要でしょ?)…でもぜんぜん必要なかったわ。 トレーシーのポジティブっていうか完全に抜けきった感じ(ホメてんのよ)とか、軽快なダンスに心地いい音楽・歌声、そして映画全体に流れるハッピーな空気感がちょうどいい感じに中和してるのかしらね。 それにしても…アタシ的にヒットはやっぱり!クリストファー・ウォーケンのお茶目っぷり(あんなにコワモテなのにね)と、セクシーすぎて小悪魔っていうか大悪魔になりつつあるミシェル・ファイファーよ!! ミシェルのあの気だるい色気むんむんの声(どんな喉してんのかしらね??)…ステキすぎるわー。 ジョン・トラボルタは…正直女の人がやってもよかったような気もするけど…イヤ、おもしろかったしとってもよかった!んだけど、別に男がやる必要はないような…話題性かしらね? …とにかく最初から最後までとってもハッピーな感じで、アタシこういうの大好きよ! 【梅桃】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-10-29 08:58:33) 3.アメリカの柳原可奈子さんはとにかくポシティブシンキングですね~。最初から最後まで勢いに乗せられて観てしまったという感じ。決してデブ専ではない自分でも、なんの憂いも翳りもなく歌い踊るニッキー嬢はすこぶるチャーミングに映りました。今年春に観た「ママの遺したラブソング」ではすっかり枯れてしまった役柄で少々幻滅したジョン=トラ氏のここでの面目躍如の活躍ぶりに溜飲を下げ、まさかまさかのウォーケン氏までが歌にお付き合いするとは思わなかったので、これは嬉しい誤算。太ってて何が悪いん?女装の何がいかん?肌の色が違って何がおかしい?そのまま、ありのままに生きられればそれでええやんっていう少々ストレート過ぎるメッセージもこの作品なら許せます。ジョン=トラのぽつりと独り言「でも男の気持ちも解るのよっ♪」には大爆笑。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-10-26 14:06:02) 2.観た後、元気になりました。 【よしふみ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-10-21 21:18:40) 1.可愛らしい映画だった。誰がって、とにかくジョン・トラボルタが。 【ネフェルタリ】さん [試写会(字幕)] 7点(2007-10-12 21:34:24)
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