みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
4.女子たちは全然腑抜けではない。ということは男たちが腑抜けなんですね。とくにお兄ちゃんが。 【はるこり】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-06-23 11:23:40) 3.なかなか面白かった。徹底的な勘違い女役の佐藤江梨子は確かにはまり役なんだろう。 でもどうも主役という感じではなかったのはなぜだ。 たぶん脇にいた永作博美が強烈過ぎるのだろう。 むしろ彼女が主演と言いたいような存在感だった。 永作博美演じる女もかなりゆがんでいる。 そのゆがみを見事に演じていた。 いやなりきっていた。 すごかった。 それと比べるといかににはまり役とは言え佐藤江梨子はあくまで演技なんだ。 いやどちらにしても演技なんだけど。 これが実力の差というものか。 佐藤江梨子も10年後にこんな演技が出来るようになったらすごいんだけどね。 永瀬正敏が演じた男は嫁に暴力を振るったりするくせに妙に常識的な感覚を持っていてどっち付かずというかアンバランスな感じがした。 これが意図したものならたいしたものだと思う。 【称えよ鉄兜】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2008-05-07 03:00:24) 2.演技力と言うか、天性の素質と言うか、見事に佐藤江梨子が嵌っている。 他の誰にこのむかつく女を演じられるだろうか。 しかも、悔しいことに妙にエロくてそそられるわけです。 中身を抜きにして考えれば、こんないい女はなかなか居なくて、どう考えても100万円の80回払いじゃ安すぎるんです。 妹役を演じた佐津川愛美もいい味を出しているし、永作博美の抜群の安定感も流石で、和合家の女三人がやたら面白く描かれている。 全体の物語としては、そんなに大したものではないけど、僕はこういう雰囲気が結構好きだったりします。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-02-28 14:53:38) 1.澄伽に本気でむかつきながら観ていた。と同時に、我を貫き盲目に自分の才能を信じ続ける意思の強さ(思い込みの強さ?)が羨ましくもあった。清深の「お姉チャンは面白いよ」に妙に納得。映画自体は、どことなくホラーの要素があったり、見せ方に工夫があったりしてけっこう楽しめました。 【マリモ125cc】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-02-26 07:44:52)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS