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ジキル&ハイド

Mary Reilly
1996年【米】 上映時間:108分
ドラマサスペンス小説の映画化
[ジキルアンドハイド]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-03-20)【イニシャルK】さん


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監督スティーヴン・フリアーズ
キャストジュリア・ロバーツ(女優)メアリー・ライリー
ジョン・マルコヴィッチ(男優)ジキル博士/ハイド氏
ジョージ・コール(男優)プール氏
マイケル・ガンボン(男優)メアリーの父
グレン・クローズ(女優)ファラデー夫人
マイケル・シーン(男優)ブラッドショー
キアラン・ハインズ(男優)サー・ダンヴァーズ
勝生真沙子メアリー・ライリー(日本語吹き替え版)
津嘉山正種ジキル博士/ハイド氏(日本語吹き替え版)
高木渉ブラッドショー(日本語吹き替え版)
阪脩プール氏(日本語吹き替え版)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版)
宮寺智子ファラデー夫人(日本語吹き替え版)
青森伸メアリーの父(日本語吹き替え版)
金尾哲夫サー・ダンヴァーズ(日本語吹き替え版)
原作ロバート・ルイス・スティーヴンソン「ジキル博士とハイド氏」
脚本クリストファー・ハンプトン
音楽ジョージ・フェントン
編曲ジェフ・アトマジアン
撮影フィリップ・ルースロ
アナスタス・N・ミコス(カメラ・オペレーター)
製作ノーマ・ヘイマン
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術スチュアート・クレイグ[美術](プロダクション・デザイン)
字幕翻訳戸田奈津子
その他ジョージ・フェントン(指揮)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.才気ある変人アーティストの傍らに共鳴する女使用人がかしずく構図(「真珠の耳飾りの少女」「クイルズ」「敬愛なるヴェートーベン」etc)は好みのテイスト。 スティーブンソンのオリジナルでは外部の弁護士のものであった視点を内部の人間であるメイドに変え、身近に「2人」を観察できるようにしている。 霧深きロンドンを徘徊する分裂した魂と、心身ともに古傷の疼きが癒えぬメアリーの組み合わせは魅力あるもの。 隠れた放蕩者であるジキルが、人目を気にすることなく忌まわしい遊びに耽溺するため解放したはずだったハイドに凌駕されていくのは興味深く、「変身」はグロテスクでも斬新な試み。 正規な「ジキルとハイド」からは外れるが、これはこれで非常に面白いと思う。 マルコヴィッチとロバーツもそれぞれ役に嵌っており、階段教室のセットが舞台装置に似た雰囲気を醸し出す。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-04 05:56:15)

3.ちょっとオリジナルアレンジでもしてるんでしょうか。このタイトルは有名なので、だいたい話のあらすじは分かるとして、そこそこ面白い作品でした。こういう感じのジュリア・ロバーツってのはけっこう新鮮でしたね。マルコヴィッチはまんまでした。 カーマインTypeⅡさん 7点(2004-11-23 22:39:51)

2.あら~?思ったより点数低いですねぇ・・・。私的にはそこそこ面白かったですが(^^*
ジキル博士の時も、ハイド氏の時も、大好きなマルコビッチさんは変わらぬ色気を放出しっぱなしだったし(^^;「危険な関係」で共演のグレン・クローズさんも出てたしキャスティングに失敗なし! ラブコメ大好き!さん 7点(2004-07-09 13:51:50)

1.マルコビッチは、最高!すごくはまり役!でもジュリアロバーツのメイド姿が合わないの・・・。もっと可憐系の女優さん使ってほしいです。ラストシーンは感動しました。ホラーではなく、虐待のトラウマを主軸にした心理ドラマになっているところが良いです。 美夜さん 7点(2002-11-11 21:08:10)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 4.55点
000.00% line
112.63% line
2513.16% line
3923.68% line
4513.16% line
5513.16% line
6513.16% line
7410.53% line
8410.53% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review3人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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