|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
4.米国に移り住んだインド人夫婦と米国で生まれ育った息子たち、地球を半周するほどの二国間の隔たりは、文化や生活習慣など様々な違いを見せてくれる。人間誰しも自分の生まれ育った所が故郷なのだ。 映画は名前に込められた親の愛の物語かと思ったが、そればかりではないと思う。ゴーゴリの「外套」、どんな内容の小説かは読んだことがないのでわからないが、あらすじを読んでなるほどと思わせるものがある。さらに、「われわれはみなゴーゴリの『外套』から出た」という有名な言葉までも。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-16 18:31:46)
3.インドで生まれ教育を受け成人し、既にアメリカ社会に溶け込んでいた夫についてアメリカに来た母と、両親はベンガル人だがアメリカで生まれ教育を受け、アメリカ社会の中で成長し大人になった息子。それぞれのアイデンティティ、価値観、家族への思い、これらが常に親と子の2つの視点から描かれる。作品の中の時間はかなり足早に淡々と過ぎていき、家族の恋愛や別れ、結婚など人生の分岐点も非常にあっさりと通過していく。しかし作品の時の速さとは裏腹に作品に漂う空気はとてもゆったりとしていて、親と子それぞれのこれらの思いが疎かになったりどちらかに偏りすぎる事も無い。2つのこれらへの思い、常に互いを思いやる気持ちが足早に過ぎていく作品の時間の中にもきっちりと伝わってくる温かみのある家族のドラマです。 【とらや】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-05-14 21:21:49)
2.ゴーゴリって名前はインド人やアメリカ人にとってどの程度おかしな名前なのかな。自分はお父さんが不器用な感じでとても良かった。 【ピチクン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-04-16 17:50:34)
1.大きな事件を追うでもなく、悲惨な人生を描くでもなく、きちんと社会的に成功して経済的に安定し家族にも恵まれ子どもの出来もよく・・という一般市民を描いた作品。普通に近所にいたら「うらやましい家族」だろうと思う。その家族の中での心のやり取りが繊細に描かれていました。母親の役の女優さんが とにかく上手いです。子どもへの思いや夫への思い、実家の両親への思いを言葉だけでなく全身で表現できていて、心の痛みや後悔を痛いほど感じました。美しい上にこの実力・・素晴らしいです。 【グレース】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-06-07 18:38:38)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
12人 |
平均点数 |
7.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 1 | 8.33% |
|
6 | 1 | 8.33% |
|
7 | 5 | 41.67% |
|
8 | 3 | 25.00% |
|
9 | 2 | 16.67% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|