みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
6.酷評に期待せずに鑑賞。こういう時はよく感じるもの。もう少し短く切って良かったと思うし、ストーリーは漫画ならではの穴穴だらけです。しかし、ヒーロー願望をくすぐって昭和の心を揺さぶられた。監督は、大作のプレッシャーに立ち向かい、自らの世界(主にトリック)も描いていた。指パッチンだもんなぁ。 【チューン】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-09-29 20:43:47) 5.原作未読。ここでの評価を見て心配していたけれど、最初から最後まですんなり楽しく観ることができた。結構面白い。ただ、あの「ともだち」のどこに魅力を感じて信者たちはついていってるのかさっぱり分からない。 これからの展開に期待・・・・したかった。(←第二章を観た後の感想) 【eureka】さん [地上波(邦画)] 7点(2009-09-12 11:24:18) 4.原作未読。マンガという表現手段の持つ、遠慮を知らないストーリーの広がり方に、どこまで日本の映画界が応えてくれるか、楽しみでした。観終わって、原作を読みたくもなりましたが、映画を待ちます。結構ハラハラドキドキしました。そして、2部へのつながりも見事。でも、実写では、平凡な生活をしている人間の友達に、銃を簡単に入手できるような殺し屋(?)がいる、っていうのはちょっと違和感がある。そして9人の学校の友達同士で何とかしようというのも、なんか可笑しい。友達の友達に頼りになる人がいる、とか友達の親が政財界の大物だとか、そういう設定にすると、話が映画っぽく感じられたんですけど、原作を読んでないから、こんなコメントをしちゃうんでしょうか。自分は大友克洋が好きなので、これは浦沢直樹版「AKIRA」かな?と観てて思いました。でも浦沢さんのマンガ「モンスター」には映画の影響が強くあると思ったので、映画好きなんでしょう。きっとこの企画ができた時、浦沢さん、嬉しかったんじゃないですか?何かそう思いました。 【トント】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-04-10 16:31:09) 3.作りはかなり幼稚だけど、そこが良かったです。分かりやすいし引き込まれる。続編も観てみたいです。 【映画】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-02-17 23:54:58) 2.原作既読で映画を見るとろくなことがない、ありがちなパターンかと思って、期待せずに劇場に足を運ぶも、普通に楽しく見れてしまったのはやはり堤監督の確かな腕だと思います。原作にかなり忠実。脚本変更して無理な展開見させられるわけでもなし、爆笑するような面白シーンがあるわけでもなし、無難といわれればそれまでですが、映画としてはまずまずの出来だと感じたし、20世紀少年よりモンスターの方が好きな私でも今後の展開が少しは気になった。 ただ、家の2階でTレックスがむしゃらに弾きならすシーンは音が小さい。 【ノマド】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2008-10-11 10:25:13) 1.浦沢と長崎が脚本に加わっているだけあって、巷にあふれている軽いノリの邦画とは一線を画している。元々浦沢は映画の構図を意識した作画をしているので、絵コンテがすでに出来上がっているようなものなのだ。それだけに、実写になっていてもあまり違和感は感じなかった。ハリウッドに負けない娯楽大作にしようという意気込みは伝わった。そしてその方向性は決して間違っていない。ただ、フミヤはいらない。 こういった漫画の実写化映画は、何度も何度も原作を繰り返し読んで、粗を探すかのように観るものではない。そういった見方もまた一つの愉しみかも知れないが、漫画は漫画、映画は映画として観るべきである。表現方法がまるで違うのであるから。ただ、フミヤはいらない。 【カタログ】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-09-09 20:52:44)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS