みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
16.実際、この世の中にコーネリアスとジーラが現れたら、私は応援しますよ。 これだけ腐った世の中、隣の家の住人がチンパージーだったとしても、私は許します。 でも、ゴリラは臭いから嫌かも。 本作はテレビドラマだったということですが、映画館で上映しても満足できる仕上がりだと思います。 WOWOWの吹替補完版は自然でよかった。 【クロエ】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-04-05 19:16:56) 15.阿部寛に似た人、殺猿願望ありすぎ。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-01-14 01:27:24) 14.設定の無理矢理感には多少目を瞑らなければならないものの、前作より確実に面白く、見応えがあった。 ヒト対猿の戦闘シーンを排除し、よりドラマ性を高めた事が成功の要因であると思う。 コーネリアス、ジーラの人間性(猿性?)がきっちり描かれるから、2人に充分感情移入出来るし、その分ラストで受ける衝撃も大きいものになる。 「続」を見て「新」を見ていない人は絶対損だ、と言い切れるほど、本作は本当に良く出来ている。 7.5点献上。 【おーる】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-22 19:57:39)(良:2票) 13.タイムトラベル話によくある、こういう現代人側、未来人側両側からの「カルチャーショックの衝突」話が好きなので前作よりは楽しめた。次回へのつなぎに徹して前作のようなグダグダラストが無かったのが良かったのかも。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-10 05:50:07) 12.一から順番に見始めてこの作品にぶつかった時、少し危ないんじゃないかなって思ったんだけど、なんとかうまく持ちこたえていい作品に仕上がっていました。 前回からの登場人物とかもいますしね。 これから新しいシリーズが始まるんだよと予感させてくれたこの作品には、やはり思い入れがあります。 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-03 15:50:23) 11.実は結構嫌いじゃないです。ある意味シリーズ中で一番後味の悪い作品だと言えるのでは。コーネリアスの格好良さに痺れます。 【凛】さん 7点(2004-09-15 12:53:41) 10.最後の終り方は、なかなか衝撃的で好き。2作目で終わりと思ったところを無理して作った3作目ながら、なかなか見せてくれました。面白かった。しかしなー、ジーラのファンとしては、ジーラが馬鹿っぽく描かれているところが悲しい。。。 【あまね】さん 7点(2004-09-14 14:31:18) 9.衝撃的な第一作の興奮冷めやらぬ内にさっさと三作目を作ってしまえという製作会社の商魂逞しさ、そしてコーネリアスら3匹は地球爆発寸前に脱出していましたというムチャな設定 …この2点さえ目をつぶれば、作品自体はなかなか良く出来ていると思います。何より人と猿を入れ替えるという逆転の発想、主役二人(コーネリアスとジーラ)に感情移入しやすい演出に、見せ場の多いスリリングな展開。低予算を逆手に取りサスペンスドラマにしたのが正解だった。ラスト、上空から捉えた哀切溢れるシーンと、次回に繋げるための“そう来たか! ! ”という小猿のエンディングもグッド。B級ネタ満載の少年向きSF映画であった2作目に比べると、ちょっぴり大人向けに作られており、ドン・テイラー演出による今作は大健闘と言ってよいでしょう。 【光りやまねこ】さん 7点(2004-05-08 11:14:14) 8.結局最後に余韻が残るんだよね。 【東京50km圏道路地図】さん 7点(2003-12-23 04:26:47) 7.SF映画好きにとって「猿の惑星」という映画はやっぱり特別だと思う。 第一作の有名すぎるラストシーンはもちろん映画史に残る名シーンだ。駄作と酷評されがちな第二作も、少々破綻気味だけれど、ラストシーンの衝撃そのものは第一作にも劣らないものでとても印象深い。 少々強引だろうがこじつけだろうが、「科学的空想」の概念をもって貫き通す様こそが、SFの面白さであり醍醐味だろう。 映画的な善し悪しの前に、そういうSF的概念をしっかり貫いていることが、この映画シリーズの素晴らしさだと思う。 「続・猿の惑星」で爆発した地球からすんでのところで逃げ出した(らしい)チンパンジー種族の猿たちが、今度は過去の地球に降り立つ。 どうしてそうなるっ!と端から突っ込みたくもなりそうなものだが、チャールトン・ヘストンが過去の地球からやってきたのだから、その逆も当然ありだろうと当たり前のような強引なストーリー設定がまず良い。 一作目とまったく逆の構図で“未来人”の猿たちの様子を描くユニークさ、そしてそこから派生していく彼らの過酷な運命がテンポよくドラマティッックに描かれていく。 何より素晴らしいのは、猿たちが未来からやってきたことにより、地球が"猿の惑星”へと化した起源が生じるというパラドックスへと繋げていくこと。 そしてそのことにいち早く気づいた政府の科学者が、猿たちの存在を抹殺しようと画策する「汚れ役」として描かれることが興味深い。 最終的にはまるで悪役のように猿たちと相討って殺されてしまうわけだが、彼の言動は立場上つくづく正しく、「いずれ、いずれと言って何もしようとしない!」と人類が抱える問題に対して警鐘を鳴らす様、この映画がもっとも伝えるべきテーマだったように思う。 さて、また別の「創世」を描いた最新作公開も控えているので、この際旧シリーズ全作を観てみようと思う。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 7点(2003-12-22 17:28:45) 6.未来の猿が現代に来るってすごい話です。でも、ここら辺から未来過去とかって年代がごちゃごちゃになってしまいました。 【Margaret】さん 7点(2002-12-30 14:56:03) 5.このへんがピークですかね~。この後の2作は余計とも思うし、でも初作にループしていく過程があってもいいし。作品としてはそこそこ楽しめました。 【いちにー】さん 7点(2002-12-27 23:08:48) 4.あたしも【イマジン】さん同様、前が前だっただけに非常に面白く見させて頂きました。最初のに比べるとやはり質が落ちてますけど、前作に比べれば絶対に面白いです。 【奥州亭三景】さん 7点(2002-10-18 22:06:50) 3.初めて見た猿の惑星。自分も、最後子供を海に投げるシーンがよくわからなかった。でもまーなかなか面白かったと思う。ラストが印象的だった。 【ゆうろう】さん 7点(2002-02-27 04:05:46) 2.シリーズ中、一番最初に観た作品はこれだったんですよね。でも意外に単独の作品として観ても理解できたなあ。猿がいきなり言葉を話して、人間界に現われたらそりゃ大パニックでしょう。その辺の描写は巧く描かれいます。ただ、作りが今観るとTVドラマレベルに思えるほど古く感じますなぁ。 【☆】さん 7点(2002-01-14 01:18:25) 1.このシリーズがぐるっと円になってると分かって観た3作目。個人的には2作目が崩壊していると思ったので、この3作目を楽しく観させてもらいました。前作とは発想を逆転し、猿の視点で人間を風刺する作風が面白い。 【イマジン】さん 7点(2001-03-10 12:08:06)
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