みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
4.「ウォール街」を未見だったためか自分は楽しめました。マネーゲームで天国を見るか地獄を見るか、地道に働いてそれなりの人生を送るか。いずれにしても自己責任ということで。よーわからん自然エネルギー開発投資に血眼になっているのはアホらしく見えたなぁ。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-15 00:03:30) 3.描くよねー、オリヴァー・ストーンは親子の確執、描くよねー。マネーゲームのからくりが薄くてみなさんがおっしゃるように少々期待はずれですが、見ごたえはそれなりにあったと思いますよ。ラストは少し行き急いでる感は否めませんが。。ところで、「ブッシュ」から数年、ジョシュ・ブローリンはあんなにそっくりと思っていたのですが、やっぱり化けてましたね。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-20 09:11:32) 2.バイクを運転しながら、ヘアカットしながら、トレーディング・フロアを速歩しながら。携帯電話を駆使しての、せわしない「ながら対話」の生み出すリズム感と運動感。 点描されるマンハッタン遠望は、株価チャートになぞらえた右肩下がりの凹凸運動に転化され、父娘と恋人の和解は階段の段差の中にバランスが見出されていく。 冒頭でビル街を一気に上昇していく圧巻のカメラは、ドラマの市況状況に連動して上昇と急落を繰り返し、ラストで新たなバブルの緩やかな浮上を仄めかす。 デスクに置かれたコンピュータのディスプレイ群、キャラクターの人間性を示唆する衣装デザインも、業界の虚栄を華麗に視覚化している。 監督本人、チャーリー・シーン、イーライ・ウォラックのふとした出演シーンの愛嬌が映画を大いに和ませてくれて楽しい。(携帯電話の着信音楽が憎い。) 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-03-06 21:14:16) 1.金融業界の内幕を描いた映画という前作の斬新さはないが、映画としてはおもしろかったです。マイケル・ダグラス演じるゲッコーの存在がやはり映画の核で、そこは踏襲できていたと思います。にしても、「トレードセンター」「ブッシュ」そして本作にしても、オリバー・ストーンの映画に以前のような荒々しさと毒がなくなっているのは事実(ドキュメンタリーの「コマンダンテ」はまずまず)。監督も、映画のゲッコーのように年齢とともに人間が落ち着いてしまったのでしょうか。ストーン監督の映画を期待すると、やはり物足りないです。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-02-12 17:58:33)
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