みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
25.久々に見直してみた。なぜなんだかわからないが、こころに響く。演技もいけてないし、派手なドンパチもない。なのに、見てる最中面白くてたまらない。よくわからないがこのなんともいえない気持ちを、素直に点数に表す。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2009-06-12 18:49:46) 24.演技がどうとかいろいろとつっこむところはあるんだけど、やっぱりあの名曲とラストのタケシが頭から離れない不思議な力を持った作品。 【アンダルシア】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-31 20:33:26) 23.確かにダラダラ長いと感じるものの、デキ自体は悪くない。 考えさせられる所も多く、妙に後から来る映画。 ラストのたけしの笑顔は忘れられない。教授の音楽も素晴らしい。 【ふくちゃん】さん 7点(2004-02-26 11:31:39) 22.全体的に妙な雰囲気。収容所という限られた舞台、という事を差し引いても、「戦争らしさ」がまるで感じられない、何か異次元世界の話のようです。日本人がわざと「外国人風のヘンな日本人観」で作ったような映画、という事もその一因でしょう。さらには坂本龍一教授扮するホスト系大尉「ヨノイ」。一体何者? ここに教授入魂の味わいのある音楽が加わり、えも言われぬ不思議な世界が展開されますが、人間臭いハラ軍曹の存在が、映画と我々の接点をうまく保ってくれます。特に、演じているのが、まだ「世界のキタノ」ではなくて、「タケちゃんマン」でしたからね、意外性もあれば必然性もある起用で、印象的でした。ところでトム・コンティ、もっと日本語練習しろよ、聞き取りにくいぞ。 【鱗歌】さん 7点(2004-02-07 01:22:48) 21.音楽に7点。内容はよくわかんないです。 【腸炎】さん 7点(2004-01-01 19:49:55) 20.7点なんですが、好きな部分と嫌いな部分の差が激しくてなんとも点数つけにくい作品。デビッドボウイの演技が、この映画の中でいいのか悪いのかよくわからない。大島の描く同性愛描写がどうも好きになれない。この場合はけ口であっただけかもしれないけど、それでもなんでか観るといやーな気持ちになる。好きな部分の大半は音楽です。武はこのころの方が良い演技してるように思う。 【らいぜん】さん 7点(2003-12-21 21:19:11) 19.兵隊と捕虜。立場が異なりながら抑圧されたもの同士が、己の弱さを隠しながらぶつかり、惹かれ、そして離れてゆく。価値観が覆された人間の弱さ響いてくる悲しい映画でした。ただ、物語がスムーズに流れていなくて、散らかった印象が強かったのが残念です。それに、演技は各人バラバラでしたしねぇ。そのバラバラさ加減もコントラストの一つ、と解釈できなくもないですが、日本兵はリキんでる人が多くて浮いてました。たけしは自分の監督作よりも人が監督した作品での姿の方が魅力的だと思います。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 7点(2003-12-09 22:45:27) 18.男たちの友情ドラマなのに、デビッド・ボウイの中性的な役柄のおかげか、あまり男臭くない男たちの映画。なかなか良かった。最後はちょっともの足りない気もしたけど・・・坂本龍一のテーマも名曲だよね~~タイトルのシーンで聴いた時はものすごく感動した。 【こわだりのインテリア】さん 7点(2003-12-08 00:56:41) 17.R・レッドフォードに出演を断られた結果、D・ボウイが参加することになった本作。演技のプロではないが、それぞれの分野で活躍するキャストの味をひきだした大島演出にはさすがと唸らされる。基本的に俳優ビートたけしはあまり好みではないが、本作ではなかなかの味わいをかもしだしている。これでもう少し脚本が整理されていたならば・・・惜しまれる作品である。 【恭人】さん 7点(2003-12-02 19:44:25) 16.ビート武がまだ太っているんですよね(笑)。ストーリーはまったく印象に残っていないのですが、坂本龍一の音楽だけが一人歩きしている感じです。でもあのテーマすごく好きですよ。捕虜収容所でイギリス軍人に無茶苦茶をしていた鬼軍曹が、戦後、妙におとなしくなっちゃって、"Merry Christmas, Mr. Lawrence"というシーンは、不思議に感動してしまうのは変ですか? 【オオカミ】さん 7点(2003-11-19 22:52:12) 15.YMOフリークでしたから当然、教授目当てで見たわけですが、所詮素人ばかりなので音楽にばかり気がいってしまった。そんな中でたけしの演技が際立ち、ラストのセリフとたけしの笑顔のみが必要以上に染み込んだ。エンドロールで隣を見ると友人2人が泣いている。自分も泣こうと努力したがムリでした。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-09-27 15:30:54) 14.坂本龍一の演技があまり大根なのが印象的だった。武の演技は良かった。 【MORI】さん 7点(2003-08-07 13:20:11) 13.戦争の狂気、人間の哀しさを巧みに描いた大島渚の秀作。なんといっても坂本龍一のメインテーマがあまりに印象的。ビートたけしの不気味な演技にも目が奪われる。ラストのたけしのセリフがとても鮮烈だった。 【スマイル・ペコ】さん 7点(2003-06-05 01:36:23) 12.ボウイに5点、たけしの「メリークリスマス」に2点、教授の演技に-1点、音楽に+1点....ってとこでしょうか。 【みいしゃ】さん 7点(2003-03-21 05:51:36) 11.この映画のテーマ曲は「ブラックレイン」でも使われてましたね。ストーリーは結構難解だったし、北野武の演技はものすごくベタに見えたし。でも、坂本龍一の迫真の演技はよかった。ところで、なんで北野武は「TAKESHI」? 【M・R・サイケデリコン】さん 7点(2003-03-17 22:26:00) 10.戦メリは音楽を先に知りました。この音楽にあてはまる映画というのはどんな映画なんだろうと思って観ましたが、とてもマッチしていました。確かに解釈が難しい映画ですが、そこがいいですね! 【魚紳】さん 7点(2003-02-18 00:40:29) 9.すばらしい音楽。そしてキャスティングに意表をついて、素人をわざと使って自然なフィクションを演出した(と自分は見た)。分かりやすい内容といい、いいのではないでしょうか。 【恥部@研】さん 7点(2002-12-26 17:50:38) 8.「ただのコーヒーカップの映像だけだったら誰も見ないでしょう、でもそれに素敵な音楽が乗ったら芸術になるんです」教授が映画音楽についてこんな風にインタビューに答えていたのを印象深く覚えています。中学生の私には難解で理解不能だった本作ですが印象的な音楽と、ボウイ/教授のビジュアル的映像がとても印象的でした。 【KEN】さん 7点(2002-06-24 21:31:50) 7.典型的なタイプキャスティングだがそれがとても良い。坂本、デビッド・ボウイともにとにかく美しい。ただ、日本人を狂信させたものがわけのわからない「神」であるとか、小道具の恩赦のたばこを出すくらいで「天皇制」を表現し、お茶をにごしたところが残念だった。特に、226事件の「輝ける青年将校の一人」となるべきだった坂本龍一の役は、天皇信奉の思想なくしては語れない。西欧人には分からない当時の思想なのだから、分からないものとしてしっかりはっきり描くべきだったと思う。だからこそ日本人と英国捕虜との間の軋轢と葛藤が生まれたのに。この作品の根幹をなすべき大事な部分だと思うのだが。でも、あのようにただファナティックに仕上げた方が、西欧人には分かりやすいと思う。だから、これは西欧人大島渚がつくった映画だと思う。 【はんな】さん 7点(2002-04-28 19:08:19) 6.ボウイの美しさに惹かれて何度映画館へ通ったことか...ああ!セリアーズ様!それにしても教授の演技はイタかったなあ~。だって何喋ってんのかよく分からんかった。この人には英語にも日本語にも通訳が必要だなあ~と思いました。タケちゃん、この頃太ってましたね~ 【セラフィータ】さん 7点(2002-04-12 12:16:43)
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