みんなのシネマレビュー

レッド・バイオリン

The Red Violin
1998年【カナダ・伊】 上映時間:131分
ドラマミステリー音楽もの
[レッドバイオリン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-07-04)【Olias】さん
公開開始日(1999-05-22)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督フランソワ・ジラール
キャストカルロ・チェッキ(男優)ニコロ・ブソッティ
イレーヌ・グラジオリ(女優)アンナ・ブソッティ
クリストフ・コンツェ(男優)カスパー・ワイス
ジャン=リュック・ビドー(男優)プッサン
ジェイソン・フレミング(男優)フレデリック・ポープ
グレタ・スカッキ(女優)ヴィクトリア・バード
シルヴィア・チャン(女優)シャン・ペイ
サミュエル・L・ジャクソン(男優)モリッツ
コルム・フィオール(男優)競売人
サンドラ・オー(女優)マダム・明
スチュアート・オング(男優)
糸博ニコロ・ブソッティ(日本語吹き替え)
日野由利加アンナ・ブソッティ(日本語吹き替え)
津村まことカスパー・ワイス(日本語吹き替え)
筈見純プッサン(日本語吹き替え)
藤原啓治フレデリック・ポープ(日本語吹き替え)
塩田朋子ヴィクトリア・バード(日本語吹き替え)
伊倉一恵シャン・ペイ(日本語吹き替え)
菅生隆之モリッツ(日本語吹き替え)
水野龍司競売人 (日本語吹き替え)
脚本フランソワ・ジラール
音楽ジョン・コリリアーノ
ジョシュア・ベルヴァイオリン演奏
配給ギャガ・コミュニケーションズ
あらすじ
そのバイオリンは、年月をへだてて、人から人へと受け継がれてきた・・。「レッド・バイオリン」の物語が、一人の女性の運命と交錯し進行していく。

ジェイムズ・ギャッツ】さん(2005-10-27)
全てのをあらすじ参照する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


5.何百年も生き残ってきた楽器って、ほんとにいろんな人の想いを受け継いでそうで、気味が悪い…もといミステリアス!よね。 アタシのお気に入りエピソードはやっぱりポープのお話かしら。 バイオリンって本当にエロチック!って思ったわー。 あと最初の孤児院の男の子の話もよかったし、それぞれのエピソードはとっても興味深かったんだけど…最後のモリッツさんはどうなのかしらねえ? あれって立派な窃盗罪でしょ? 価値のわかる人の手にわたって一件落着!では終われない気がするんだけど。 ってことでアタシ的にはラストがちょっと残念だったわ。 梅桃さん [地上波(字幕)] 7点(2005-07-20 17:25:58)

4.音楽、映像、脚本すべてそれなりにぜいたくに作られていますが、各エピソードの掘り下げはいささか中途半端な気が。さすがに数百年の歳月を盛り込むのは難しい。また、結末は胸に落ちるものですが、anti-climaxですね。 モリブンドさん 7点(2004-05-03 07:45:48)

3.ある1挺のバイオリンの辿る数奇な運命、というよりは、そのバイオリンによって運命を狂わされてしまう人たちを描いた映画。うむ、確かに現在残っている名器と言われる楽器、過去様々な人の手で様々な演奏が行われてきた歴史が刻まれていると思うと感慨深いものがあるナ。映画の進行は時間軸を行ったり来たりする、ミステリーのごとき野心的な構成。この時代を超越した描写方法が面白くもあれば、後述のように興醒めする部分もある・・・。開始早々、クレジットを見てワクワク、音楽はジョン・コリリアーノ、本作でオスカー受賞だけど、91年には交響曲第1番でグラミー賞(この曲は最近N響も取り上げてましたね。ちなみに私はバレンボイム盤とスラトキン盤を持ってるゾ←単に勢いで買っただけの癖に)、2001年には交響曲第2番がピューリッツァー賞だとか? まさに今大変ノってる作曲家。さらに指揮エサ=ペッカ・サロネン、バイオリン演奏ジョシュア・ベル、と人気者を揃えた最強の布陣。さて。肝心のバイオリン。ム?こりゃ現代楽器ではないかね?まあ確かにレッド・バイオリンの音色が映画の途中で変わるのもヘンだし、しゃあないか。泣きのツボを押さえつつもトリッキーな構成で飽きさせずに映画は進んで行きますが、段々妙な気分になってくる。自称メトロノーム考案者とか(ウソつけ)、「英国最大の音楽家」(ウソつけ)とか、変なヤツばかり出てきて、変な音楽ばかり演奏される。こりゃ作り過ぎだ。音楽の歴史の重みがどこにもない。果ては文革にまで話が飛んで、もはやサービス過剰。上述の通り時間軸が不安定でシーンがポンポン飛ぶため、さらに作品が軽いものになってしまった感が。でもね、映画のテーマ自体は好きなんですよ。それにあのf字孔からのカメラ目線が何ともグー。バイオリンの中の空洞って、何かが入ってそうな気がしませんか・・・? 鱗歌さん 7点(2004-02-22 17:01:53)

2.現代のオークションの場面と今までバイオリンがたどってきた旅が交差しているつくりがうまいなーっと思った。一本のバイオリンに魅せられる人々・・・すごく不思議な感じで良かった。 ジョナサン★さん 7点(2003-07-19 17:51:58)

1.名器のバイオリンが転々とするが、それと共に所有者の人生のそれぞれを描くという壮大な流れの映画。人生様々だがバイオリンに意志か魂があるかのように思えるから恐い。 キリコさん 7点(2003-06-01 17:09:40)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 6.36点
000.00% line
100.00% line
213.03% line
313.03% line
439.09% line
539.09% line
6618.18% line
71133.33% line
8721.21% line
913.03% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 3.00点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1999年 72回
作曲賞(ドラマ)ジョン・コリリアーノ受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1999年 57回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS