みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
16. 結構面白かったけれど、意外とここの評価が低いですね。それにしても、ここに描かれていることの何パーセントかでも似たようなことが起こっているのなら、アメリカはおっかない国ですね。やだやだ。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-10-05 11:23:02) 15.及第点のミステリー。デニーロのタイプキャストですな。とりたてて絶賛する部分も無いものの、ちょっと社会風刺も混じらせた脚本、予想外なラストとしっかりミステリーしており安定しています。普通に楽しめるのではないかと 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-31 06:52:21) 14.見た後、なんか引っかかる感じがします。内容は面白かったです。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-16 16:50:12) 13.冒頭から、バカな犯人グループに先が思いやられましたが、途中から展開が一変・・・これっておもしろいじゃん!。結局のところ、主役はあの犯人二人に見えてしまいました。消防士のキャラが薄かったり、目撃者の女がさほど重要じゃなかったりしたものの、全体的な完成度は高いと思う。 【i borg】さん 7点(2004-03-06 07:54:30) 12.この映画は、TVメディア批評のみならず、主要登場人物の一人が映画監督気取りであることからもわかるように、映画というメディアの批評でもあろうとしているようだ。このように考えると、他の多くの映画と同じようにいかにも頭の悪い悪役が登場するにもかかわらず、悪事が一定程度まで達成されてしまうこと、さらにはこの映画自体のパロディのような場面が登場することも、批評性の現れではないかという読みも可能である。前者はアクション・ヒーロー映画へのアンチ・テーゼと解釈できるし、後者に関していえば、パロディは対象への批評の上で成り立つ表現である。そして、TVや映画などといったメディアを通して社会を観察する「大衆の視線」にもかなり意識的だ。メディア・スターのナルシシズムは随所に描かれるし、今やその視線により善悪の基準となった大衆は、この映画では悪役に加担する共犯である。こうした批評性を内包しつつも、デ・ニーロ主演のクライム・アクションというエンタテインメントの衣をかぶせることによって、社会批評的メッセージを広く伝達しようとした意欲作といえるだろう。しかし、「みんなのシネマレビュー」での評価の低さを見れば、このメッセージの伝達には失敗したという他はない(ついでに言えば、エンタテインメントとしては当然失敗である)。私にとっては結構興味深い映画であったけれども。ちなみに、既に誰かが指摘していることだとは思うが、タイトルは、“in the future everybody will be famous for 15 minutes”(将来、誰もが15分間だけは有名になることができる時代が来るであろう)というアンディ・ウォーホルのそれ自体メディア批評的な箴言に由来している。 【山の木屑】さん 7点(2004-03-03 16:57:07) 11.デ・ニーロが死んだ時、時計を見たら、まだまだ余裕の時間帯。これは、意外な方法で生き返るに違いないと思い、その後のストーリーそっちのけで、あれこれ考えをめぐらしているうちに、気がついたら終わっていた。その時の自分の顔を見てみたい。 【パセリセージ】さん 7点(2004-02-04 00:25:53)(笑:2票) 10.あの犯人役のハゲの人が結構好きです。いかれ具合が。バーンズも思ったよりクールでよかった。デニーロはいつもどおり。 【ブチャラティ】さん 7点(2003-11-28 00:53:49) 9.NYCに旅行に行ったことがある人なら楽しめると思う。 【カフェ俺!】さん 7点(2003-10-21 15:59:49) 8.この犯人は頭良いのか?悪いのか!犯人のバックボーンが見えない。ちょっと、バックドラフトを思い出したけど、デ・ニーロで持たせた映画。バーンズ顔は良いのにな~。存在感がない。 【phantom】さん 7点(2003-07-02 16:46:59) 7.N.Yに旅行してから直ぐDVD買って観た!!感動はしない映画だけど、ワクワクする映画で楽しいよ!! 【スズメ】さん 7点(2003-05-27 01:54:13) 6.面白いけどね。後半のエドワード・バーンズの煮え切れなさがダレルかな。「男ならやれー、きめろー」と叫びたくなってくる。フラストレーションがたまるんだよね。 【tantan】さん 7点(2003-05-10 23:20:35) 5.どことなく劇中劇を感じさせる部分が所々ありましたが、それを意識してたとすると、各登場人物の奇妙にデフォルメが強い配置や行動が、個人的には納得できたように感じます。印象としては、マスコミへの批判と言うより、それを覗いている視聴者(つまり我々)への皮肉のように思えてなりませんでした。この監督のセンス、好きかも。デ・ニーロさんの新たなる伝家の宝刀、椅子殺法が拝めるのはこの作品だけ(だと思う)。最後絶対に、某漫画のスタンド(又は某ゲームのペルソナ)のように、半透明で現れて「どらぁー!」とか叫びながら殴り倒してくれると信じてたのですが、この点だけはまことに残念ながら期待を裏切られました。全体としては、そこそこな出来のバディ刑事物ブラックコメディー風味という感じでした。 【ロバちゃん】さん 7点(2002-11-17 16:13:41) 4.この犯人は頭良いのか?悪いのか!犯人のバックボーンが見えない。ちょっと、バックドラフトを思い出したけど、デ・ニーロで持たせた映画。バーンズ顔は良いのにな~。存在感がない。 【phantom】さん 7点(2002-08-22 05:06:54) 3.めくるめく変る展開に、最後の方はワクワクして見てました。せっかく証拠が出てきたのだから、最後撃ってしまうのは残念でした。何が残るかといわれるとそんなに残らないこと、ユーモアのセンスがあること、変な行動を納得させてしまうこと、社会性を持たせたデヴィットフィンチャー(好)とい感じデス。この監督も期待してしまいます。ええっと、名前は・・・ジョンハ-ツフェルド!どんどん変な人々を操って! 【チューン】さん 7点(2002-02-19 00:01:24) 2.まさかデ・ニーロが途中で殺されるとはね・・・。犯人がラストでただ殺されるだけじゃ、それまでのイライラ感は消されない。あっさりしすぎ。マスコミの問題点もそれほど浮き彫りにされてたわけじゃないし。総じてあっさり浅い。 【シュープ】さん 7点(2001-09-07 14:54:54) 1.ん~壮絶ぅ。テーマ的には重い映画だと思うけど、それをかなり軽くみせているな~と思った。まぁ軽く見せるから心には重く残るのかもだけど。が!あの手ブレ映像どうにかしてくれぇ~!酔っちゃったじゃないかぁ!個人的にはあのキャスターが最後にオイシイところを持っていったのが許せん(-x-)。うぅぅぅぅ。 【ちっちゃいこ】さん 7点(2001-06-20 11:17:26)
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