みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
4.何にも考えずに観る映画。パニックムービーとしてなかなか楽しめました。しかし死んでもいいキャラが残るのは近年のお約束なのかな。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-07-27 20:32:31) 3.竜巻までのドラマ部分は、退屈で早く終わってくれいなかなーと思っていたが、竜巻、特にラストの巨大竜巻がくると、これは別な意味で早く終わってくれーと、二つの早く終わってくれ感を楽しめました。竜巻の迫力はすげーし、炎の竜巻に人が巻き込まれて燃えていくシーンはこえーし。映画館で竜巻を存分に堪能する映画ですが、家でもそこそこ堪能できました。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-07-19 02:35:29) 2.竜巻が結構迫力があり面白かった。とにかく竜巻。竜巻が出て来ないシーンは退屈で、早く竜巻出ろっと。ストーリーはベタベタな定番だけど、竜巻はCGと判っていても楽しめる。当方47インチのテレビで鑑賞したが、映画館で観れば凄い迫力なのかな。大画面での鑑賞をお薦めします。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2015-07-08 19:31:58) 1.乱立する巨大竜巻に襲われる町、あらゆるものが吹き飛ばされていく中で、さりげなく“牛”の看板が飛ばされていく。 これは明らかに「ツイスター」オマージュであり、今作はそのオマージュを捧げるに相応しい“竜巻映画”に仕上がっている。 3ヶ月前に竜巻映画の金字塔である「ツイスター」を鑑賞し直したばかりだったので、類似点や相違点を比較することも楽しかった。 「ツイスター」が、竜巻ハンターの男女を主人公に配していることに対して、今作は竜巻ハンターも含まれていはいるが、あくまでも竜巻被害を受ける市井の人々を主軸にしており、「ディザスター映画(災害映画)」としての立ち位置としては、今作の方が正統だと思う。 全く予測可能な“モンスター”として描き出される今作は、竜巻という災害の恐怖感をより一層増幅させてみせていると思う。 ファウンド・フッテージを主軸にした撮影手法も、臨場感を効果的に高めている。 若者たちがiPhoneやハンディカムで延々と“恐怖”を映しとっていく様は、あながち非現実的ではなく、あまりにも巨大過ぎる事象を目の当たりにして衝動的にカメラを手にし続けてしまうことは、人間の心理として理解出来ることだろう。 映画のジャンルとしては、災害もののB級映画という範疇を超えていないかもしれない。 けれど、安直に過小評価することははばかられる程、意外にも完成度の高い映画だったと思う。 三連休中日にも関わらず鑑賞した上映回は、幸か不幸か“お一人様”状態だった。 映画館内でたった一人、まさに悪魔的な強風に襲われる登場人物たちを目の前にして、思わず座席の手すりを強く握ってしまった。 ディザスター映画好きであれば、そりゃマストな作品であることは間違いない。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-09-14 09:20:52)
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