みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
5.リアリティのない都合のいいストーリーでしたが、2転、3転する展開は結構面白かったです。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-29 22:58:48) 4.作品は面白いんですが、イーストウッドは軍服似合わないなあ。 【東京50km圏道路地図】さん 7点(2004-01-07 00:33:24) 3.始まって早々は少々話が判りにくい展開だが、要塞潜入からは面白くなる。R.バートンが裏切り者なのか味方なのか、観ていても一瞬判らなくなり、要塞内で敵味方が疑心暗鬼のやりとりをするシーンは結構楽しい。見せ場の峡谷ロープウェイ上での格闘は圧巻。カメラワークの良さと相まって迫力があり、何度観てもスリリングだ。ただ、要塞と言う割にはドイツ軍がずいぶん貧弱で、脱出から最後まではちょっと上手く納まり過ぎの感もありなのだが、戦争映画というよりスパイ活劇ものとして、そこそこ楽しめると思う。マクリーンの原作を未読の方には、そちらもお薦めしたい。 【なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)】さん 7点(2003-06-05 11:15:25) 2. アリステア・マクリーンという作家は冒険アクション小説ばっかり書いているが、この原作は上出来の部類。映画化したブライアン・G・ハットン監督にとってコレが吉となった。リチャード・バ-トンとクリント・イーストウッドが矢鱈に強過ぎるため、今一つハラハラドキドキに至らないが、彼らがドイツ軍服に着替えた姿は単純にカッコイイ!!実際のナチスの非道な行為を度外視すれば、軍服デザインは矢張りドイツが一番秀逸であることを逆説的に証明していると思う。ロープウェイでの格闘も結果は予想できても、それなりに興奮する。個人的には「ナバロンの要塞」なんかもそうだけど、少数の特殊部隊に好き勝手にやられるドイツ軍の間抜けっぷりが不満。野暮と言われそうだが、もうちょっとキレ者の(極悪なナチスじゃない)ドイツ将校を登場させて、手に汗握る攻防に仕立て上げてくれれば…傑作となっていたかも。 【へちょちょ】さん 7点(2003-02-07 11:49:27) 1.なかなか好きな映画です。ただの戦争映画で終っていないところが良い!でも作りは今観れば古典的なかな。ロープウェイに乗ると今でも上を見上げてしまいます。 【イマジン】さん 7点(2002-05-08 12:27:39)
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