みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
25.懐かしい。この頃の映画のイメージはこの作品かもしれない。ダスティン・ホフマンの女装がほぼ完璧で話題にもなっていた。 物語はそれほど驚くものではないが上手く作られていて、特に最後のシーンが秀逸。曲も良い。未来がいい感じで開けていくようだ。 【simple】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-02-21 00:33:46) 24.想定外の後味の良さが印象的な映画だった。 映画の9割以上は女装したダスティン・ホフマンが、魅力的なキャラクター性を発揮しつつドタバタとした人間模様が展開される物語だ。 当然、“偽り”は最終的にばれて、それがうまい具合にハッピーエンドにつながるのだろうと思っていたのだけれど、そうではなかった。 主人公が自分の正体を明かすクライマックスを終えて、その後に続くエピローグが素晴らしかった。 女装した自分に求婚したヒロインの父親に会いに行って酒を飲みかわしたり、険悪なままのヒロインを待ち伏せしてたどたどしく自分の本心を伝えたりする。 その決して仰々しくドラマチックではない、人間と人間の対話の様が、無性に心に残った。 アメリカ映画を代表する「名作」と評されるわりには、正直全体的にグダグダしていて粗も多い。 個人的に期待していたビル・マーレーの役所も、彼としては珍しいほどに普通。 なのに、エンディングが流れた瞬間には、不思議なほどに爽快感に溢れている。 つまるところ、この映画そのものが、ダスティン・ホフマンという大俳優の成せる業だろうと思う。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-05-14 02:53:46) 23.まさか自分がダスティン・ホフマンの女装にここまで引き付けられるとは予想外でした。なんというか、存在感がある女装ですね、すっかり見入ってしまいました。男に戻ったホフマンの眉毛が薄いのがまたおかしい。雑誌の表紙を飾ったりなどのエピソードは、ちょっとやりすぎ、いくらなんでもばれるだろうと突っ込みたいところですが、このシチュエーションはファンタジーなのだからまあしょうがないでしょう。また、全編に流れるデイブ・グルーシンのスコアが懐かしい80年代の雰囲気を思い出させてくれます。主題歌"It Might Be You"は、多分誰でも聞いたことのある名曲です。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-17 01:39:51) 22.「女装する男」というコメディはさすがに使い古された感があるけど、この映画に付いては単に「男と女の」外見だけでなくその内面、具体的に言うと女性として生きてゆくことの大変さをきちんと描写しているところに好感を持つ。それをうまく演技するホフマンもさることながら、脇役陣の演技も良い。(個人的には監督ポラックと涙のテリー・ガー。ヒロインよりも好き)そして下の皆様も述べておられるが、吹き替え版で演じた小松政夫の功績はもの凄く大きい。最近出た山寺宏一のそれも確かに良いが、多分演者ホフマンよりも男と女のギャップを演じ分けた隠れた名吹き替えでしょう。吹き替えだけなら20点! 【Nbu2】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-05-17 12:08:33) 21.ダスティン・ホフマンの女装が話題になり観た。ストーリーもオモロイ。 【ジダン】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-27 06:38:47) 20.ダスティンホフマンの女装が見れるなんて思ってなくて見たから最初ビックリしました。でも、女装して初めて女性の気持ちがわかったてところに共感を持てた。そうそう、女は化粧にオシャレにハイヒールに、と・・・面倒くさいことが沢山あるんですよね。しつこい男性に対しての扱いとか。そういう微妙な面をさりげなく演出してるのが良かった。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-10 15:01:18) 19.予想よりもあっさりという印象。綺麗にまとまっているという感じですね。でも、それが良かったのかも。このネタでやりすぎは禁物です。 【スー・ミー,スー・ユー・ブルース】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-09 14:29:43) 18.単発ネタモノのコメディなので特に掘り下げてレビューすることはない。ここでも短いレビュー多いですね。イメージで生きる役者の世界を皮肉った作品ではあるがそれも上っ面。よく出来たコメディなのでとにかく単発で見て軽く笑って終わるのが良し。あんまり深く考えすぎて自らも女装に走るなんてことは無いように… 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-15 02:19:26) 17.テンポ良く、決めるべき部分もきちんと決めて、分かりやすく進んでいくコメディの佳作ですね。終盤はちょっと強引でしたが・・・。ジェシカ・ラングが意外に可愛らしい役回りだったのはちょっと驚きました。●再見して気づいたのですが、これ、ジーナ・デイヴィスのデビュー作なんですね。で、いきなりの下着登場!これにはびっくり!その後も、出番がありそうながら画面の端に留められたりしているカットが多く、ジェシカよりもそっちの方が気になりました。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-19 16:26:09) 16.なかなか笑える..ホフマンの演技力、さすがです... 【コナンが一番】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-03-30 14:43:46) 15.所々笑えたんだけど妙な気分になったのも事実。 【ゆきむら】さん 7点(2005-02-21 14:34:23) 14.おいっ、なんでこの人はこんなに上手いんや! 【はざま職人】さん 7点(2004-07-21 05:26:38) 13.ホフマンの女装はほんとにこんな人いそう~って感じでした。あんまりかわいくは無いけど(笑)レスがドロシーにプロポーズしたところは笑えました。 【ジョナサン★】さん 7点(2004-02-25 16:13:13) 12.女装に言われるまで気がつかなかったのは私だけでしょうか…。ダスティンホフマンは、アカデミー主演女優賞にノミネートしてほしかった。セリフがひとつひとつ上手ですよね。こういうコメディー好きです。 【私目安】さん 7点(2004-02-22 15:34:19) 11.才能はあっても売れない役者が、起死回生の一発勝負に出て、成功したものの引くに引けなくなりといった、ドタバタコメディー。笑わせて、しんみりさせて、監督自身の名演もあって、なかなかの出来です。女だと思ったひとが男だったら、だまされたとか嘘をつかれたといった次元の問題ではなく、前は存在していた人間がいなくなるような感覚なんでしょうね。人にたいする思いや印象を作っていく土台が性別で、会話やつきあいにより評価が積み重なっていくのに、土台が急になくなるようなものなのでしょう。たしかに、突然、妻がかつらを取り「私は男」と言ったら...。とりあえず、家を出よう。 【パセリセージ】さん 7点(2004-02-20 21:36:46) 10.これ「ふぞろいの林檎たち」の中で手塚里美が「トッツィーも見たいし」って言うセリフがあって妙に印象に残っている。自分が変われば廻りも変わる。変わる事でチャンスをつかめる。だけど、自分を偽ってまでの無茶な変化は自分へのストレスも大きい。無茶な手段で目的を達成しても長続きしないもんなんだなと思いました。 【東京50km圏道路地図】さん 7点(2004-02-13 05:14:48) 9.素晴らしい女装。今観ると酷いかな。 【ボバン】さん 7点(2004-01-28 00:18:12) 8.映画館で見たのですが、どうもテレビの小松政夫の吹き替えの印象が強い映画ではあります。ダスティン・ホフマンの女装って、どーなのよ?とは思うんですけど、アメリカにはあんなオバサン、ホントにいそうですしね。ジェシカ・ラングとの友情物語は、結構笑えた記憶がありますが、パパは可哀想。それにしても、当時のアメリカのスタジオ撮りドラマの現場、っていうのはあんなにいい加減だったんでしょうかねぇ? VTRにコーヒーこぼしてダメにして突然生放送とか。んなワケないか。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-13 13:58:26) 7.あの不気味な女装でバレないのが不自然ですよね(笑)。でも、まあまあ普通に楽しめました。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-02 09:01:17) 6.男を女に見せるのって大変なんだなあ。映画でのメイクも実際大変だったことでしょう。そのかいあってか、見事な女っぷり!最後のばらし方は最高! 【カズレー】さん 7点(2003-11-13 01:36:18)
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