みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
9.やっぱり今村監督っていう方は、人間の怖いところも綺麗なところもことごとくリアルに描きますね。 素直に面白いといえる作品でした。 【タックスマン4】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-04-18 21:07:15) 8.主人公が警察へ自主するシーンがとても痛快だった。 【Sleepingビリ-】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-31 17:13:00) 7.今村流の新喜劇といったところだろうか。程好く滑稽で人情味もある。普通に楽しめる作品。清水美砂が好きです。 【もとや】さん 7点(2004-03-29 18:24:16) 6.どこから来たのか得体の知れない主人公に、なぜだかみんなして関わっちゃうんだよねー、という情景がコミカルで邦画らしくて良かったです。そしてまた主人公も淡々とした生活から一変、人と関わっていくことになる。殺人シーンまであるのに重い感触は全く無く、最後の最後まであっけらかんとしていて気持ち良かった。床屋のサインポールの新利用法を発見。 【のはら】さん 7点(2004-01-15 20:30:32) 5.面白いです。スリリングなシーンがありながらも、全体に流れるこっけいな感じが見事です。 【MASH】さん 7点(2004-01-03 08:44:23) 4.≪少々ネタばれ≫もっとうなぎとよくしゃべるのかと思いきや、そんなでもなかったですね。但し、その分柄本さんとの対比があって面白かったです。今村さんは何でも綺麗に仕上げてくれますね。いいシーン結構あったけど、最初の役所さんが口笛吹きながら出頭するところが印象的でした。この後の罪悪感の無さに絡んでくるところです。 【ningenfusha】さん 7点(2003-03-04 10:26:23) 3.うなぎの子と人間の子は違うだろう?と思いながらも、なかなかの良作です。うなぎ=山下<役所>、高崎<柄本>=山下の悪の部分の象徴など、それぞれの比喩設定が面白い。自分の世界に閉じこもる山下は、やがて桂子<清水>を受け入れ、うなぎを放し、自己解放を果たす。音楽がややダサイというか、古臭いのが残念。 【クロマス】さん 7点(2003-02-09 17:50:15) 2.純粋な気持は常に正しい行動に結びつくわけではなく、恐るべき凶器(狂気?)にもなる。しかし、それは同時に人を引き付け、本人もそれによって救われることもある。「純粋な気持」を正しいとは言えないが正しいと信じたい、そんなことを感じさせてくれる映画でした。それにしても妻を殺害するシーンは怖かった… 【ペリエ】さん 7点(2002-04-20 20:40:09) 1.シネマ・ジャパネスク万歳!! 【松下怜之佑】さん 7点(2001-07-31 04:35:56)
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