みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
4.周囲の人たちの微妙な本音を垣間見てしまい失意のどん底に落ち込みながらも健気に振る舞う主人公、 強烈な自己肯定感と自分の居場所がないととても耐えられないとは思いますが… 同じような障害を抱える当事者からは過酷な現実を無視しているとの批判があるようですが、少なくとも日頃自分が抱いている倫理観がいかに薄っぺらいものかを認識するには十分な作品でした。 【ProPace】さん [インターネット(吹替)] 7点(2021-11-24 20:24:19) 3.太陽(オギー自身)の話というよりは、 太陽を囲む惑星(周りの人)のお話。 つらい時もあるけれど、暖かくていい映画でした。 【愛野弾丸】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-05-05 13:47:59) 2.冒頭から涙。ただ観つづけているうちに昭和の青春ドラマを観ているようで少し居心地が悪かった。人間は皆、邪悪な部分と善良な部分を併せ持ちその中で葛藤する生き物。映画として観ている人にカタルシスを感じさせることは良いことだけど、観ていて天邪鬼な自分が出てきてモヤモヤが残りました。 【kaaaz】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-11-30 23:40:01) 1.泣ける感動モノはなんとなく苦手で避けちゃうという方にもオススメです。大丈夫です。24時間TVが苦手な私が自信を持ってオススメします。 彼を囲む家族の空気が最高に温かいんです。正しくて素敵でまっすぐなママと厳しい現実を見つめながらユーモアに溢れ、彼を守るパパ。自分の優先順位が下がっても、やさしく、彼を可愛がるお姉ちゃん。これだけでも十分見る価値あるのですが、オギーの友情も素敵なのです。特に涙腺が崩壊したのは、「理由は退学になってもいいたくない」というお友達の台詞、それに対する校長の言葉。温かい世界に号泣しっぱなしです。 ちょっと出来過ぎかな・・と思ってしまう瞬間もあるんだけれど、映画くらい温かい世界であってほしい。だって、私は現実世界を頑張って生きるために映画を見るんだから。映画は温かく理想的な世界であっていい。 出てきた名言を心に刻んで、現実世界を頑張って生きていきます。 「When given the choice between being right or being kind, choose kind.」 「相手を知りたかったら、やることは1つ。よく見ること。」 「偉大さは強さの中にない、強さを正しく使うことの中にある 最も偉大である人とは自分自身の魅力で多くの人の心を動かす力を持っている」 【うらわっこ】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-07-15 19:07:23)(良:1票)
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