みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
32.最後の沈むシーンが好き。 【黒ネコ】さん [DVD(吹替)] 7点(2014-09-05 19:59:55) 31.音楽、映像、雰囲気は一級品。ストーリーは心が女性な人向き。メロドラマだな。でも結構好き。やっぱり支配されるより共存したいもんね、女だもん。 【movie海馬】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2012-08-03 22:38:52) 30.入植時代のニュージーランドを舞台にした独特な雰囲気を持つ愛憎劇。マイケル・ナイマンの音楽が素晴らしい。始まってからすぐ浜辺から家に行く間に道が悪く立ち往生しているシーン、マリオ族が言う台詞が日本語で「待て待て、あんなとこは生きて通れねえ」に聞こえることでも記憶に残る。驚くべきはその言葉があまりにもそのシーンにあっていたということ。 【きーとん】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-26 11:12:29)(良:1票) 29.恋愛・ロマンスものはちょっと苦手だったのですが、これは音楽と映像が美しく、クライマックスシーンも非常に感動的でした。 【あんぐれーず】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-27 11:30:05) 28.女の怖さを見たような気がします。しかし、いくら愛に理屈は要らないとはいえ、何故ベインズに心惹かれていったのかについては全く理解不能でした。テーマ曲を含む音楽は確かに秀逸です。今度楽譜を入手して弾いてみたいと思いました。 【(^o^)y-~~~】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-24 02:22:11) 27.ニュージーランドって新鮮だし、独特の話でいい。 【Sleepingビリ-】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-23 16:07:51) 26.そんなことを映画にするのってくらい他愛ないストーリーなのにぞくぞくっとする程官能的で情熱的な映画です。やはりこの映画は音楽に支えられてるのも大きい。どんな電話でも着メロの音が良く聞こえます。 【さら】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-03-30 14:35:32) 25.エイダがどうして発声を放棄していたのか…本当の理由は見えて来ない。でも、作中でエイダの失ったモノ1つ1つが、彼女がそれまで避けていたであろう現実を見つめ直す機会を与えた。この映画は恋愛を通しての彼女の再生とか、新しい生き方とか…とにかく第一歩を描いている。私はそんな風に思えたけど、もっと様々な解釈のアル映画かも。男性の視点から観たらどうなんだろう?でも、知人に薦める勇気は………笑。ピアノ曲良いですね。エンドロールでは他楽器の演奏でしたが、ピアノの旋律はやはり素敵♪ 【SAEKO】さん 7点(2005-02-21 03:25:32) 24.ホリー・ハンターの、ほとんど目だけですべての心の動きを表現しきった演技(それも、もともと感情を外に出さない人物という設定なので、非常に難易度が高いのだが)が素晴らしい。これだけでも見る価値ありです。それだけなら単にどろどろじめじめした話で終わってしまうのだが(それもそれで結構好きなのだが)、音楽も映像も的確な表現で全体として1つの世界を形成しているのが良い。残念なのは、夫と不倫相手の人物設定にほとんど差異が見られなかったこと。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 7点(2004-08-01 01:47:11) 23.濃くて見終わった後にどっぷり疲れる映画でした。主人公のエイダに共感することはできなかったけど、アンナ・パキンはうまいと思いました。 【ジョナサン★】さん 7点(2004-03-16 16:46:53) 22.官能映画?女の性欲が上手に描かれてた。 【モチキチ】さん 7点(2004-03-13 00:17:44) 21.ホリー・ハンター(母親役)とアンナ・パキン(娘役)は確かこの作品でアカデミー賞を獲ったと思います。ハーベイ・カイテルも素晴らしい役者だし(個人的に好きなので)、サム・ニールも今回だけは(好きな人スイマセン)そこそこ芯に迫った演技を見せてくれました。重厚なイメージで撮られている作品で、スチェワート、ベインズの異なる形で表現された“愛”が交差する展開には切なさを感じずにはいられない。これで何故アカデミー賞作品賞じゃなかったのか不思議なのですが、相手が「シンドラーのリスト」だったのですね。とは言え、作品賞を撮っても不思議ではないぐらい格調の高い素晴らしい作品だと思います。 ただ、少し生々しすぎる傾向が有るのも事実ですね。 【おはようジングル】さん 7点(2004-03-01 15:37:59) 20.交換した敷地を渡したくないために無理矢理レッスンに行かせようとしたり家の下に忍び込んだりするだんなの行動が理解できなかったので、好きな人と一緒になれたことに普通によかったな~と思いました。 発音の練習をべインズに見られて恥ずかしそうにしている主人公がかわいくて、キスしたあとの二人の幸せそうな表情が印象的です。 「女でいること」に共感できました。 【はなこ】さん 7点(2004-02-28 02:18:38) 19.文学色の強い作品です.. 動機はともあれ、ベインズは彼女を本気で愛していた..それがすべてですね.. 秀作です... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-01-23 10:32:36) 18.ハーベイ・カイテル、セクシー。ピアノのレッスン中にせまられるシーン(だっけ)セクシー。でも、あまりに受け身でありながら彼にはまっていく主人公に、共感できず残念。イヤって言っても追っかけてくれるオトコを待ってる女性にはうけるのだろう。 そんな人いないぞ~。悲しいかな私には。 【ETNA】さん 7点(2003-12-27 19:53:58) 17.なんと言ってもマイケル・ナイマンの音楽が主人公の気持ちをすべて代弁しているかのように素晴らしかった。私は主人公のような環境にはもちろんおかれていないし、ああいう静かな激しさも持ってはいないけれど、それでもどこか共感できる部分がありました。 【きょうか】さん 7点(2003-12-07 02:07:50) 16.繊細で粗野なハービー・カイテルがゾクッとくるほど色っぽい!それだけで満足。女優の魅力の乏しさがこの設定では逆によかったと思える。 【mimi】さん 7点(2003-11-14 18:08:26) 15.いや、良い映画だとは思うんですよ。映像も音楽も綺麗だし。んでも正直、主人公の心理とか行動についてがよく分かりませんでした(泣)。しょーがないんで(?)可愛いアンナ・パキンを十分堪能させて頂きました。他の方のレビューを見ると女性の支持が高いようですが、これってつまり、アタクシが女性を理解してないってことでしょうか(しょぼーん)。やっぱナカタニアキヒロやサイモンフミの本でも読んだほうがいいのかなあ(号泣)。 【ぐるぐる】さん 7点(2003-11-07 16:32:50)(笑:1票) 14.彼女と夫と、不倫相手の3人の人間の心理がしっかり描かれている。ピアノはたしかに彼女にとって重要なものだが、夫はそれに気がつかない、彼女を軽んじていたが、そのくせ自分の所有物が取られたからといって嫉妬に我を忘れるという罪深い人間だ。 【花守湖】さん 7点(2003-10-15 04:05:20) 13.マイケル・ナイマンの曲が素晴らしい。彼と久石 譲の音楽は、映画に重みを増し質を何ランクも上げる。 【もらい泣き】さん 7点(2003-08-27 16:40:40)
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