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【クチコミ・感想(7点検索)】
4.鳩山一郎から岸、池田、佐藤、田中角栄と歴代首相らが次々と出てくるのは当然のことかもしれないが、それらが皆大物スターばかり。いや違ったロッキード事件で有名な田中角栄演じる西郷輝彦は私と同年代の人気歌手で、角栄がこんなにハンサムだったはずあるものかと思いつつ見ていた。しかし何せ大勢の登場人物だから、役者は顔なじみ、政治家も知っている者多数でも、誰が誰だったか混乱してしまう。映画を見る前に配役を確認しておくべきだったとつくづく反省。それに三木武吉と三木武夫が親子だと誤解していたこと、この映画を見るには、戦後史の下調べが必要だ。私が物心ついたときの総理はすでに鳩山一郎であり、政治家吉田茂については教科書で習う知識以外はほとんど知らなかった。自民党の政治家たちが大勢「大磯参り」をしていたことだけは覚えていたが・・・。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 7点(2013-01-06 19:47:23)
3.2回目観賞。面白かった記憶あり。森繁の演技が見物でした。 実在人物で名優多数。政治の一部が解ったような気持ちになる。 今では、生きてるのは中曽根さん位しか知らない。また二世議員ばかり。かなり問題。 10/1 新福田首相国会で所信表明(安倍首相に変って) 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-10-02 16:54:08)
2.政治家は個性が強くなければどうしようもない時代……当の本人である政治家たちも、選ぶ側である有権者たちも、自然にそう理解していたと思われる時代は、いみじくも作者の急死まで続いた原作の通り、終戦直後から“三角大福中”の時代まででしょうか。その中でも戦後日本、当然一番重要な占領から独立までの吉田時代を描いたこの作品は、占領中はモノクロ、講和会議後はカラーというような演出や、ひとつの資料としても、とてもいい作品だと思います。森繁の吉田、若山富三郎の三木武吉はハマリ役。中でも森繁は実際より細身なのにそっくりと思いました。 【まつもとしんや】さん 7点(2003-11-25 01:13:13)
1.学生時代卒論を書くために見た。当時の政治にはダイナミズムがあり、政治家は大儀のために生きており、個性的でカリスマ性があったですねえ。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-09-07 12:42:30)
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【点数情報】
Review人数 |
15人 |
平均点数 |
7.07点 |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 13.33% |
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6 | 2 | 13.33% |
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7 | 5 | 33.33% |
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8 | 5 | 33.33% |
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9 | 1 | 6.67% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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