|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
5.ナチス内部の突撃隊と親衛隊の権力争いもすさまじいが、それをバックに描かれる鉄鋼王一家の権力争いもまたすさまじい。親戚親子の関係でありながら、愛欲と憎悪、倒錯と陰謀が入り交じり、後半に至っては理解しがたい展開となる。それを赤裸々に描いたヴィスコンティは鬼才と言えよう。 個人教授で一躍脚光を浴びたルノー・ヴェルレーは馴染みの顔だったが、若きシャーロット・ランプリングはこのときは名前すら知らなかった。印象に強烈に残る美しき女優だったのに・・・。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-04-18 12:30:58)
4.ヴィスコンティの怪しくも美しい世界でした、長いのがちょっとこたえました。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-02 00:23:45)
3.ヴィスコンティの映画はどれ見てもおもうんですけど、これもちょっと映像展開の流れがギクシャクしていてスムーズじゃない気がします。(演出より編集が今風じゃないのかな?)舞台内装、衣装、性的、にといろんな意味で「濃い」のもあってその分、ちょっと疲れるし、すぐにピピンと来ないところがありました。邦題の「勇者ども」の部分がよく意味が分からないです。それとヘルムート・バーガーって人は、私はなんか行儀がいいというか育ちがよさそうであまり退廃的に見えないです。ラストの制服は似合ってました。 しかし、上流階級のリアリティは圧倒的です。 【シン】さん 7点(2004-03-06 05:19:51)
2.ヴィスコンティの退廃美は良く出ていると思うし、話の筋はしっかりしていると思う。ただねえ…あの兵士たちの狂乱会みたいのが延々と続くのがたまらん。あれが地獄じゃないのか? 【ちょっこ】さん 7点(2003-10-13 15:26:06)
1.ドロドロなんだけどなんか爽快さがある。ラストの敬礼は名場面。 【yozi】さん 7点(2002-07-02 15:54:19)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
34人 |
平均点数 |
7.53点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 1 | 2.94% |
 |
4 | 2 | 5.88% |
 |
5 | 1 | 2.94% |
 |
6 | 5 | 14.71% |
 |
7 | 7 | 20.59% |
 |
8 | 6 | 17.65% |
 |
9 | 7 | 20.59% |
 |
10 | 5 | 14.71% |
 |
|
【その他点数情報】
|