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銀河英雄伝説 わが征くは星の大海

Legend of the Galactic Heroes: My Conquest is the Sea of Stars
(銀河英雄伝説外伝 わが征くは星の大海)
1988年【日】 上映時間:60分
SF戦争ものアニメシリーズもの小説の映画化
[ギンガエイユウデンセツワガユクハホシノタイカイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-07-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(1988-02-06)


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監督石黒昇
堀川亮ラインハルト
富山敬ヤン
広中雅志キルヒアイス
井上和彦アッテンボロー
森功至ミッターマイヤー
徳丸完パエッタ
若本規夫ロイエンタール
大木民夫ロポス
柴田秀勝ミュッケンベルガー
政宗一成グリーンヒル
二又一成フレーゲル
大林隆介ニルソン
戸谷公次メックリンガー
古川登志夫ポプラン
石丸博也シュタインメッツ
鈴置洋孝コーネフ
塩沢兼人オーベルシュタイン
石塚運昇トリューニヒト
菊池正美ルイ
小林通孝トニオ
堀内賢雄ウイン
屋良有作グルト/ナレーター
平野正人ゲッツ
江森浩子アナウンサー
中野聖子ビジョン
田中和実索敵員エド
村越伊知郎シュターデン
原作田中芳樹
脚本首藤剛志
撮影石川欽一(撮影監督)
八巻磐(テクニカルスーパーバイザー)
山口仁(撮影)
製作多賀英典
山下辰巳
徳間書店
キティ・フィルム
企画落合茂一
制作丸山正雄(アニメーション制作プロデューサー)
岩瀬安輝(アニメーション制作プロデューサー)
マッドハウス(制作協力)
配給東映(東映クラシックフィルム)
作画奥田万つ里(キャラクターデザイン・作画監督)
スタジオぬえ(メカニックデザイン&メカニカルアートディレクション)
小池健(動画検査)
美術金子英俊(美術監督)
編集尾形治敏
録音三間雅文(音響制作)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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8.キャラクターデザインが異彩を放つ、宇宙艦隊もの。
含蓄のあるセリフ、人間関係の描写に細やかさを見せる反面、
SF的な設定はわりと大雑把で、あまり力が入っていないように見える。
艦隊戦の描写があまりこなれていない感じなのが残念、
ありえないと言いたくなるような展開だし、
18651艦、228万人というほどの規模の大決戦にも見えず。
戦争アクションとしては万全の出来とはいえないまでも、
ドラマ面では普通の人でも見れる内容になっているのでは。 さん [DVD(邦画)] 7点(2009-02-24 10:46:11)

7.安定した面白さです。銀英伝本編なら10点ですが、これは外伝の1エピソードに過ぎませんので、これ単体での評価は7点としました。全体としてやや地味なんですが、本編を見ている人なら落ち着いて楽しめると思います。 もんでんどんさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-08-08 03:00:16)

6.シリーズはアニメで一番好きなくらいハマってました。この映画はテレビの前の部分で原作では外伝になるようです。大ファンなので客観的な点数は付けにくいのですが、テレビシリーズとあまり変わりないので映画としてはどうかな? ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-11-28 11:53:36)

5.この映画の感想自体はこの際どうでもいいでしょう.銀英伝は日本アニメの歴史上,ルパン,ガンダムと肩を並べるもの凄い作品です.まだの方は,お墓に埋まるまでに一度は観て下さい. マー君さん 7点(2004-07-11 22:52:35)

4.これ一本だけ見ても多分壮大なストーリーも覚えきれない程出てくるキャラクターも、原作でよい部分は多分マイナスに現れてしまうかもしれない。宇宙空間での戦闘とクラッシックの融合は最初はなんじゃこりゃ?と思ったものですが、慣れれば何となくこれなくしては銀英伝じゃないとまで思えるようになるのが又不思議。この映画単体だと5点かなぁ?と言うところですが、シリーズ全部入れちゃうと小説(原作)の点数になっちゃうので(それだと9点か10点付けたい)映画の点数で、プラス「ラインハルト様」得点で7点。ヤンもいいけど、やっぱり金髪碧眼の苦悩する美青年がいいのです。ええ。 あかりん☆さん 7点(2004-01-24 01:03:14)

3.アマプラで配信されていたので久しぶりに観ました。

記念すべき銀英伝映像化第1作です。
当時、多くの人(オタク)がはまった銀河英雄伝説ですが、私はこのOVA版を観るまで原作未読。
「あぁこんな感じなのか、とりあえず原作読んでみるか…」で原作を読んで一気にその時刊行されていた版までは読み切ってしまいました。
沼にはまったわけですね笑

原作もこのOVA版も、ツッコミ始めたら切りがないくらいツッコミポイントがありますが、いかにもわかりやすいステレオタイプな舞台設定、ステレオタイプな(しかし魅力的な)キャラクター達。
いかにもな「お約束」をひたすら描いた事が人心をつかんでいたんだと思います。

このOVA版に関しては映像化第一作という点で、いろいろ難しいポイントもあったと思いますが、クラシック音楽を上手につかい、いい感じで原作の雰囲気を再現していたと思います。
特にクライマックスでボレロが使われている選曲は非常に秀逸で、私、このアニメでボレロという曲が好きになりました。

いろいろ今の基準でこいつを叩くのは簡単なわけですが、当時の雰囲気等含めて知ってる身としては「後出しジャンケンかっこ悪い」と思う次第です。
まぁ今の基準で言えば(トップをねらえなんかもそうですが)若本が2枚目役というところが一番ツッコミどころかもしれません。確かにあの頃はロイエンタールが若本で何の違和感もなかったんです、そんな時代もあったんです笑 あばれて万歳さん [ビデオ(邦画)] 7点(2003-12-12 14:19:31)

2.国が無くなっても、個人が存続できるという安直な作者の意見には、同意できない。脳を空っぽにすれば、それなりに楽しめる。 山本さん 7点(2003-05-11 03:01:36)

1. 友達に強く勧められて見ました。その影響でネパールに行って神父に会ってきました。アッそれは違う本でした。正直言ってはじめはつまらなかったんだけど、そのビデオが連続して録画されていたためについつい続きを見てしまいハマリました。キルヒアイスはもう少し生きていた方が絶対おもちろかったと思う。 さすらいパパさん 7点(2002-10-29 01:11:20)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 6.61点
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100.00% line
200.00% line
327.14% line
413.57% line
5621.43% line
6310.71% line
7828.57% line
8310.71% line
9310.71% line
1027.14% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review4人
4 音楽評価 8.50点 Review4人
5 感泣評価 6.00点 Review3人

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