みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
7.吉永小百合の伊豆の踊り子よりもこっちのが好きだし、楽しめたのはやはり山口百恵の初々しさ、更にそれを引き立たせる他の出演者、三浦友和が相手ならまあ仕方ないかて思いたくもなるぐらいであって、そして原作のイメージに近い雰囲気が映像ともよくマッチしていて単なるアイドル映画になってないのが好感が持てる。この映画のラストは山口百恵の行く末を暗示しているようにも感じられなくはない。さほどファンでもなければ山口百恵の全盛期をあまり知らない私からしてもちょっと切なさが残る映画だけに当時、山口百恵のファンが見たらどう感じていたのか?という思いが残る映画として、印象に残る。それ程までに山口百恵の為の映画と言えるかもしれない。 【青観】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-12-10 22:20:10) 6.友和 若っ! すべすべした肌、ピッチピチの肌が光り輝く。切ないお話。伊豆の書生。 統括すると、伊豆の書生と伊豆の踊子と伊豆の中山仁という布陣。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-11-01 21:53:25) 5.吉永小百合主演の「伊豆の踊子」に較べ、ずいぶん良い。同じ西河克己監督とは思えないほど、数段の進歩と言わざるを得ない。 山口百恵は美空ひばりや吉永小百合と較べ、出演時の年齢が一番若く、原作のイメージ に近い。それもそのはず、映画初出演で初々しい。次に演出不十分だったところを宇野重吉のナレーターで補ったこと、これもプラス材料。 ラストの別れのシーンは印象的であり、この映画が成功したからこそ友和百恵のコンビが続くことになったのだと思う。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-06-02 23:41:51) 4.その後ゴールデンコンビとなる二人の記念作。ちびまるこばりの百恵ファンのワタシは、いそいそと観にいったものでした。もちろん原作も読んでいないアホガキなワタシの印象は、清純そのものの初々しい百恵ちゃんのみ。 【poppo】さん 7点(2003-11-19 11:02:13) 3.作品的にも、「単なるアイドル映画」というには実に丁寧に作られているんじゃないですか? 確かにロングの遠景を多用できないロケ撮影の苦労が偲ばれる部分もあるけど、小道具や古い家屋の活かし方などさすが職人芸といった感じ。まだこの当時は、古き良き時代のスタッフが現役で頑張っていたことが画面からも伝わってくるようです。百恵ちゃんだって、端役出演の石川さゆりちゃんだって、と~っても良い! と小生は思う。正直いって、澤井信一郎監督作品ということで世評の高い松田聖子の『野菊の墓』(テレビ映画で同じ西河監督が百恵主演で撮った『野菊の墓』も確かあったよなあ。あれも良かったよなあ…)と比べても遜色ないですよ。ああ、もう一度見たくなってきた…。 【やましんの巻】さん 7点(2003-10-08 18:06:20)(良:1票) 2.中学生の頃、自習の時間に視聴覚室で観た。なぜか男だけ20人で。百恵ちゃん最高っす。演技下手でもゆるせる。 【やな太郎】さん 7点(2003-05-06 23:15:32) 1.気持ちが言葉ではなく演技で表現されてますよね。まぁお世辞にもうまいとは言えないものの、こういう作りの作品は結構好きだなぁと思ったり。百恵さまのあの笑顔だけで10点あげてもいいくらいですがここはちょっと大人になって7点ですかね。 【とむ】さん 7点(2002-08-05 11:57:53)
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