みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
5.シリーズ9作目。今作からおいちゃんが松村達夫に代わって、最初、ガッカリしてたけど、中盤以降はすっかり慣れました。本作はとらやのシーンが最高。爆笑の連続でした。そういえば、松村達夫さんと言えば、本作以前の何作目かでいい加減な医者役で出演していましたね。吉永小百合さんは、とってもキュートでした。今回も楽しかったです。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-03-07 19:34:50) 4.寅さんシリーズで最初に見た映画。「男はつらいよ」は人気映画としてシリーズ化されていったが、渥美清さん演じる寅次郎には何となく抵抗があり、見るのをずっとためらっていた。この映画は、まさに吉永小百合さん目当てで見た映画である。 吉永小百合さんは歌手として女優として人気絶頂にあり、多くの男性が熱を入れていたと思うし、私もその端くれだった。 映画を見ているうちに、寅さんに対する偏見は見事に吹き飛んでしまった。吉永さんの魅力もあったのだろうが、寅さんの周辺にいる人たちが何と言っても良い。妹役の倍賞さんについては、「家族」「故郷」「霧の旗」の山田洋次映画でそのすばらしさを知っていたので文句なかった。 この映画の翌年、吉永さんは15歳年上の男性と結婚した。そのとき、「泣け、サユリスト」と見出しが付いていたのを今でも覚えている。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-07-16 12:17:41) 3.あかん、小百合ちゃんがかわいすぎる!!!もうストーリーなんてどうだっていいや。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-01-27 00:20:48) 2.冒頭の夢のシーンが味があってなかなか良い。偶然に偶然が重なって進んでいくストーリーも、そこがないと喜劇にならないから、不思議に許せる雰囲気になってしまう。すれ違いでイライラさせちゃいけない。まさかぁ~ハハハ。っと言ってもらわないと成功しないからね。吉永小百合は当時アイドルですよね。結婚とか恋愛とかピンと来ないイメージだなあ。 【パセリセージ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-05 23:37:51) 1.この作品からおいちゃんが森川信さんから松村達雄さんになり、どんな感じになるかと思いつつ観ました。森川信さんとは一味違うおいちゃんぶりとそこに流れる雰囲気も良く、見所十分です。吉永小百合のマドンナはこのあと、第13作「寅次郎・恋やつれ」でも同じ歌子という名前で出てきますが、個人的には今回の作品の方が好きです。宮口精二の父も良い味、出してます。寅さん全48本、中にかなりの傑作もあれば、かなりの外れもありますが、このシリーズ第9作はなかなかの出来だと思いました。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-24 20:41:55)
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