みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
15.東西冷戦を背景に、ソ連原潜艦長たちの亡命をめぐって米ソが繰り広げる虚々実々の駆け引きを描く。アメリカ礼賛映画ではあるが、テンポがよく見ごたえ十分。ラミウス艦長役S・コネリーがロシア人に見えないのは先入観のせいか。ライアン役はA・ボールドウィンだが、CIAとしてはひ弱でちょっと頼りない印象だ。 ソ連艦長の亡命か攻撃かの判断は重要なポイントで、緊迫感あるギリギリの決断を描けばもっと盛り上がったのでは?それを決断したダラス艦長役S・グレンは好演。亡命意思を確認するため、ダラスとレッド・オクトーバーがモールス信号で会話するシーンは記憶に残る名場面だ。 潜水艦ダラスの海面浮上シーンはクジラを連想させる映像で面白い。他の動物を助けるような行動をとるといわれるザトウクジラのダイブを模したか? 魚雷発射され危機になっても艦長たちは冷静すぎの印象であるし、ソ連艦でのコックの銃撃はやや盛り上がりに欠けると思うが、最後は亡命に成功し、めでたし、めでたし。 冷戦時代は他人事でなかった。何せ「プロレタリアート独裁」を職場で語る輩が多数いたんだから・・・。そんな連中はソ連崩壊後、誰も「独裁」賛美に加担した謝罪や反省をしやしない。 【風小僧】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-02-14 15:34:19) 14.ダラスの艦長が良かったですね。 話としては面白いが、ちょっと現実離れと言うか都合良く行き過ぎ 【ウルフィー】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-12-25 02:47:12) 13.’08.6/1 3回目鑑賞。楽しめる作品。ただ艦長の優秀さ、部下からの信頼感の 深さなど描ききれず。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-06-02 23:23:29) 12.中盤辺りまではかなり良かったんだけど、後半ちょっとだけ物足りなさを感じました..でも今の原潜ってこうなんだ..とワクワクしたのを覚えています..シリアスな戦争ものが好きな方、潜水艦マニアにはたまらないかもしれません... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-07-15 12:30:50) 11.ショーン目当てで観た作品。ドンピシャに渋くて格好良すぎるのは言うまでも無いですね~(≧∇≦)ノラスト直前の小さな反逆は蛇足かと思うし、熱血CIAは私的には好みではありませんが、潜水艦の重厚感や独特の空気に押されてこの点数。 【SAEKO】さん 7点(2004-04-02 12:59:45) 10.U-何々とはまた違った雰囲気の面白さ 【亜空間】さん 7点(2004-03-04 21:09:47) 9.ソツなくまとまっていて問題なく楽しめる作品。背景に流れる、ロシア=悪、アメリカ(とアメリカに亡命を求める良識あるロシア人)=善という構図を除けば... 【あべ】さん 7点(2004-02-11 03:06:32) 8.潜水艦映画にはずれなし、の一本かと。緊迫感もあり普通に楽しめる映画。この映画の時点では、ジャックライアンは間違いなくアレックスボールドウィンの方がキャラ的にあっていると思う。 (この後、ライアンはどんどん「強くて公明正大なアメリカ」を象徴するヒーロー化していくため、ハリソンフォードに変わったのはむしろふさわしいかと) .. 当時はあまり思わなかったが、トム・クランシーがその後の作品で見せる白人至上主義的本性を知った後では「ロシア人だってアメリカ人がしっかり導いてやれば優秀なんだよ、同じ白人なんだから」的な気配が随所に漂っている感じがちょっとイヤ~んな感じだが.. それでも普通に面白いよ、うん。 【あばれて万歳】さん 7点(2004-01-10 09:51:41) 7.ショーン・コネリーの艦長は渋かったですね。すごい貫禄!いい男がいっぱい出てくる映画はやはりいいです。随分前に観たのですが、当時は気付かなかった俳優を、見直すたびに「あっ、この人!」と発見できるのがうれしい。最後に見つけたのは、ロシアのキレた艦長「グッド・ウィル・ハンティング」のランボー先生役ステラン・スカルスガードでした。アメリカは賢い、ロシアはアホみたいな感じがくっきりしすぎなのが少々気にはなったけど、楽しめました。サム・ニールにモンタナを見せてあげたかった。 【envy】さん 7点(2003-12-10 00:17:26) 6.緊張感があって良かった 【ドン・パンキナス】さん 7点(2003-06-22 23:02:05) 5.ショーン・コネリーもよかったけど、脇役の人たちもよかったと思う。 【タコス】さん 7点(2002-11-23 11:41:25) 4.原作も映画も面白いです。役者も何気にいいですね。ショーン・コネリーやアレック・ボールドウィンを始めスコット・グレン、ティム・カリーと揃っています。ジャック・ライアンはこの後ハリソン・フォードに代わってしまいますが・・・。 【Titans】さん 7点(2002-10-14 06:07:49) 3.まず最初のコネリーの目からひいていって潜水艦がうつるオープニングがいい。あの音楽と合って。ロシア語を喋っていたのが、途中から英語になるが、なんとなくわかりにくさがあるものの、まぁこれは画期的ってことで許す。でもやっぱり終盤の魚雷回避と銃撃戦の交差でしょう。まさにスリリング!では僕も最後に一言、、、「あたらしい世界へようこそ」 【あろえりーな】さん 7点(2002-04-24 20:56:39) 2.ショーン・コネリーが格好いい.話の展開はおもしろかったのだけれど,亡命の根拠が今一つのような気がしました. 【Sharl】さん 7点(2002-01-09 12:45:42) 1.ショーン・コネリーって本当に押しの強い存在ですね。ソ連原潜のの艦長としても十分すぎるくらい。威厳もたっぷりだし・・・。多分老け顔だからでしょう。(実はロジャー・ムーアより若干若い)確かに,閉塞感に満ちた潜水艦内部の緊迫感は,より新しい「U571」に軍配が上がるでしょうが,東西冷戦時代の妙な圧迫感が出ていて,なかなか味のある作品となっていたと思います。私はあの"Hymn to Red October"は好きです。 【koshi】さん 7点(2001-12-05 14:43:28)
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