みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
6.初めて知った8名による2年間に亘る隠れ家生活。精神的支柱たるオットー・フランクの沁み入る一言一言。見たことある・・・誰だったか・・・ジョセフ・シルドクラウト! ガッテンガッテン、見惚れる名優振りでした。 大空を自由に飛び交うカモメを窓から見るアンネが人間の本質は善であるとするのに悲劇の本質を見ました。 再見での冒頭シーンが何ともやるせない。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 7点(2022-07-16 02:52:18) 5.''人間、本来は善''と信じて疑わず、もう少しで自由になれたのに残念で無念だけが残ります。二年に登る窮屈で暮しづらい貴重な体験を日記に残して大人に成りかけた思春期まっさかりで逝ってしまったアンネ・フランクと一緒に過ごされた仲間の人たちのご冥福を祈ります。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-02-23 00:17:36) 4.映画としては成立しているが、ヴィジュアルもふくめてオリジンからは距離があるといわねばならない。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-17 00:29:49) 3.アンネ役は最初オードリー・ヘップバーンに話がいったが彼女は経験があまりに似ていて辛いからと断り、20歳の雑誌モデル・ミリー・パーキンスが抜擢された。大きな目や清楚な雰囲気がオードリーと似ている。 狭く不自由な隠れ家の生活でも生き生きと描かれるアンネは実在のアンネを彷彿とさせるし、長期にわたり共同生活をする登場人物の性格も分かってくる。 この人間模様や暮らしぶりなどの描写を通して、アンネがこんな苦難の中でも生活を豊かにしようとし、恋をし最後まで夢や希望を持って前向きに生きたと思うとなんともいえない気持ちになる。 【キリコ】さん 7点(2004-07-27 19:12:09) 2.昔テレビで見たんです。ユダヤ人というだけでなんで隠れて生活しなければならないのか、当時の私にはなかなか理解できませんでしたけどね。 【ロイ・ニアリー】さん 7点(2003-12-12 11:22:24) 1.きれいなシルエットが印象的です。最初は北島洋子のマンガで読みました。そして映画を見ました。悲しくやさしい話です。 【omut】さん 7点(2003-08-06 02:21:41)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS