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【クチコミ・感想(7点検索)】
4.こういった映画はとかく最後に感動がくるもので、そこまで絶対たどり着く意志で観ていれば、まあいい感じに終えることが出来る。 この作品もそういったものです。これはないよな〜、というところもあるけど。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-21 15:36:40)
3.女優だけは絶対に綺麗に撮らなければならない、というのが当たり前であったある時期のアメリカ映画というのは、もうそれだけで今のアメリカ映画を凌駕してしまっている。男女が同じフレームに映っていてもあきらかに女優の顔が光り輝いている。だからどうしたって目がいくし、見惚れてしまう。美しい女優の顔を眺めているだけでも満足できてしまうのである。もちろんこの作品はそれだけの映画に終わらず、記憶喪失というドラマチックなアイテムを最大限に利用して見事なまでのメロドラマ、そして銀幕の世界を作り上げている。“古き良き”という言葉がぴったりとはまる映画です。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-10 14:17:34)(良:1票)
2.「心の旅路」というよりは、「記憶の鍵」というほうが、ぴったりかと観たとき以来感じていた作品だ。鍵だけが真実を知っているという設定は夢を与える。もっとも、コールマンについては、弱弱しいゲーブルといった印象であった。 【トラヴィス】さん 7点(2003-06-16 09:24:01)
1.甘いラブストーリーの得意なM・ルロイ監督だからこれも紆余曲折があるラブロマン。戦争で記憶を失った男(ロナルド・コールマン)が美しい女性(グリア・ガースン)と出会い結婚する。男は交通事故で昔の記憶を取り戻すが、現在の記憶を失う(こんなのあり?)。失踪した男は実業家で女はそれを知って彼の秘書になる(都合良すぎ)。秘書と実業家として彼らはまた結婚する(二重婚?。)ラストは謎を解くカギでかつての住んでいた家が開き、彼は彼女が以前の妻だったことを思い出す・・というものでご都合主義も目に付くが、美男美女コンビでうまく見せてしまうので結構泣けてしまうのだ。G・ガースンは理知的な美貌で独特の雰囲気がある。 【キリコ】さん 7点(2003-06-01 12:30:35)
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【点数情報】
Review人数 |
45人 |
平均点数 |
7.69点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 2.22% |
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5 | 6 | 13.33% |
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6 | 4 | 8.89% |
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7 | 6 | 13.33% |
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8 | 12 | 26.67% |
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9 | 10 | 22.22% |
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10 | 6 | 13.33% |
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【その他点数情報】
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