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エル・スール

El Sur
(エル・スール -南-)
1983年【スペイン・仏】 上映時間:95分
ドラマ
[エルスール]
新規登録(2003-09-08)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-18)【Yuki2Invy】さん
公開開始日(1985-10-12)


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監督ヴィクトル・エリセ
キャストオメロ・アントヌッティ(男優)アグスティン
オーロール・クレマン(女優)イレーネ・リオス/ラウラ
脚本ヴィクトル・エリセ
撮影ホセ・ルイス・アルカイネ
配給フランス映画社
字幕翻訳吉岡芳子
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.ツタヤで借りたDVD、パッケージと中身が違っていて、間違って借りてきてしまったのがこの映画でした(笑)。というわけで、前情報もまったくなく見始めましたが、少女の可愛さにひかれ、最後まで鑑賞。地味ながら、ある秘密を持つ父親と、それを知った娘の関係がセンス良く描かれていて、いい映画だったと思います♪ 映像も美しく、説明し過ぎない、でしゃばり過ぎない演出とうまく合っているように感じました。 ramoさん [DVD(字幕)] 7点(2015-10-18 19:11:09)

3.同じ監督でも、『ミツバチのささやき』よりは見やすいですね。あちらが勝手に自己完結していたのに対し、こちらはまだ観客というものを意識しているように思えます。しかしあいかわらず、あれこれ解説するのはどうかな~というような代物。まあやはり、私の好みではありませんが。少なくとも、こうした映画を称揚しようという気にはなりません。 アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-01 13:50:54)

2.南の方へ。父親の脱アイドル化と共に少女の成長が描かれる。移動なのだ。移動。 Balrogさん [映画館(字幕)] 7点(2013-01-17 23:38:21)

1.絵的には「ミツバチのささやき」よりこっちのほうが好み。青空と陽光を受ける雲が個人的にツボなので。幼い頃は尊敬し、神秘的な存在だった父のイメージが事件をきっかけに崩れ始めるところはすんなりと入り込めました。ホテルで父が語る初聖体拝領の思い出をエストレリャが淡々と聞き流してしまう演出は素晴らしいです。ホテルに残る父の孤独な姿と悲劇的な結末、ここまでは良かったんですが、それだけにラストが尻切れトンボ感が強いのが残念です。あえて父のイメージを想像させるという見方をするにしても、「南編」への未回収の伏線が多く、「未完成」の印象が残ってしまうのです(シリーズ物の中篇のような感じ)。やっぱり、これは「南編」あってこその作品なのではないかと。 マイカルシネマさん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-01 00:23:41)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 7.61点
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1049.76% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review3人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review4人
4 音楽評価 8.00点 Review4人
5 感泣評価 7.50点 Review2人

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