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ムーンライト・マイル

Moonlight Mile
2002年【米】 上映時間:117分
ドラマ
[ムーンライトマイル]
新規登録(2003-10-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【TOSHI】さん
公開開始日(2003-06-28)


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監督ブラッド・シルバーリング
キャストジェイク・ギレンホール(男優)ジョー・ナスト
ダスティン・ホフマン(男優)ベン・フロス
スーザン・サランドン(女優)ジョージョー・フロス
メアリー・エレン・トレイナー(女優)メイヤーソン夫人
アラン・コーデュナー(男優)スタン・マイケルズ
ホリー・ハンター(女優)モナ・キャンプ
エレン・ポンペオ(女優)バーティー・ノックス
エドワード・ラックマン(男優)写真家
ゴードン・クラップ〔男優〕(男優)タナー
ダブニー・コールマン(男優)マイク・マルケイ
野島健児ジョー・ナスト(日本語吹き替え版)
仲野裕ベン・フロス(日本語吹き替え版)
定岡小百合ジョージョー・フロス(日本語吹き替え版)
脚本ブラッド・シルバーリング
音楽マーク・アイシャム
挿入曲ザ・ローリング・ストーンズ"Moonlight Mile"
ボブ・ディラン“Meet Me in the Morning”
T-REX“Twentieth Century Boy”
デヴィッド・ボウイ“Sweet Head”
エルトン・ジョン“Razor Face”
撮影フェドン・パパマイケル
製作ブラッド・シルバーリング
マーク・ジョンソン
製作総指揮スーザン・サランドン
アショク・アムリトラジ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術トニー・ガードナー[メイク]
ミッシー・スチュワート(プロダクション・デザイン)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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7.確かに前半は面白くないというか設定の不自然さに戸惑う。ジェイクの言動も妙にこわばっているというかぎこちない。でも前半部で提示された不自然さや矛盾がだんだん積み重なっていって、あの見事な法廷のシーンにつながっていく。その時になって、あれは前振りだったんだと気付く。前半部を頑張って乗り越えれば何とか面白くなるかも…。キツイけど(笑)。 鳥居甲斐守さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-27 20:50:31)

6.優柔不断さがかなりイイ。 kさん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-09 00:44:38)

5.最初はみんなあまり悲しみを表に出さずに淡々と話が進むので感情移入しずらかったですが、法廷でのジョーの証言はぐっと胸に来ました。ダイアナを登場させない事で、ダイアナの存在を表そうとしたのでしょうが、私は回想シーンの中にでも彼女を登場させて欲しかったです。彼女の両親に真実も告げられず、自分のやりたい事も見つけられず、自分自身の進む道を探せないでいる状態のジョーをジェイク・ギレンホールは実に上手く演じていたと思います。 よっさんさん 7点(2004-05-24 19:16:52)

4.最初は辛気くせえとか思ってたけど終わってみるとすごくよかった。言葉がすごくきれいだった。ストーリーもきれいに終わってくれた。全体的に全ての要素が協調してる。脚本も監督が担当してるせいですかね?久しぶりに掘り出しものを見つけた感じでうれしい。音楽が地味すぎたのがちょい残念。俳優が地味なのはあえて目をつむろう。この監督独特のセンスがあって意外と好きかも。 ばかぽんさん 7点(2004-03-30 04:55:54)

3.終始淡々とではありますが、暗く、重い雰囲気ではなく、ユーモアを交え、悲壮感なく描かれていたところが逆に良かったと思います。娘を失った寂しさを紛らわすために仕事に打ち込む父、人の善意を拒否し続ける母。娘の婚約者で、その二人から息子のように慕われ、なかなか“秘密”を打ち明けられず、そんな最悪の状況で出会ってしまった運命の女性との関係に葛藤する主人公。感情をうまく表現できない様を、控えめな演技で表現したギレンホーンがとても良かったです。そしてダスティン・ホフマン、スーザン・サランドンは、実際に長年連れ添った夫婦のようでした。お互いに過去に何度も衝突し、でも心の中ではちゃんと想いあっているという感じが滲み出ており、すばらしかった。初競演とは思えない演技でした。音楽や街並み、衣装なども70年代を意識して
統一されており、その点もとてもよかったと思います。本当に淡々と描かれていますが、見終わってから、ジワリジワリと心にしみてくる、そんな映画です。 城太郎さん 7点(2004-01-21 12:01:35)

2.んー、なんか日本では今ひとつパッとせずに公開が終わっちゃったって感じでしたが(強烈なウリとか見所がなかったからかな?)、結構良かったですよ。主演のジェイク・ギレンホールは、ちょっとトビー・マグワイアとキャラが被る感じはするけど、やっぱスーザン・サランドンとダスティン・ホフマンは貫禄ある感じでした。 ぐるぐるさん 7点(2003-10-07 13:42:44)

1.切なく心に響いた。真実を受け入れることの難しさ、真実と向き合うまでの心の葛藤が静かに、しみじみと描かれています。時に人間は真実から逃げないことの大切さを感じながら、いつしか回り道をしてしまっている自分に気付く時がある。そんなことに気付かされる映画です。 Andy17さん 7点(2003-10-06 22:34:04)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 63人
平均点数 5.22点
000.00% line
123.17% line
211.59% line
3914.29% line
4812.70% line
51320.63% line
61523.81% line
71117.46% line
823.17% line
923.17% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review6人
4 音楽評価 6.83点 Review6人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

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