|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
2.登場する巨大な蟻は、要するにハリボテなんだけれど、だから動きもイマイチなんだけれど、銃で蜂の巣にされてガクッと絶命してみせたり、火炎放射で焼かれて炎に包まれながら悶えてみせたり、といった描写が、モンスターに魂を吹き込んでいます。 砂漠での騒動が、都市へと舞台を移動して広がりを見せていくのもワクワクさせるし、軍の描き方とか、戒厳令の発令とかには、第二次大戦後から冷戦に向けての、今とは違った時代の雰囲気を感じさせるものもあります。 ただ、ラストはちょっと物足りないですかね。これで危機は去った、というのを説明ゼリフで示しただけ、という形になっちゃってるので。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-03-06 21:45:27)
1.核実験による放射能汚染の影響を受け、巨大蟻が出現して人々を襲う。題材が題材だけにややもするとB級怪物モノになりかねないわけだが、本作は決してそのような安直さはなくなかなか良く出来ています。たしかに、今日的な視点で見るなら特撮は時代を感じさせ苦しいものがある。巨大蟻の襲撃シーンはさほど恐怖感は伝わって来ず、鳴き声がなにやらひぐらし(セミの一種)のようだし…。ところがその一方、しっかりした脚本にアイデア、カメラワークなどちゃーんとした作りになっている。後々、「エイリアン2」やTV番組「ウルトラQ」などSF作品に多大な影響を与えたのは事実でしょう。とくに「エイリアン2」では放心状態の少女、女王蟻に卵群、子供の救出を兼ねた掃討作戦まで、かなりのアイデアとシーンが引用されており、キャメロン監督は本作が余程気に入ったみたいだ。当時としてはなかなか衝撃的であり、SF映画史上、記録されるべき作品には違いないですね。 【光りやまねこ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-13 23:21:08)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
6.85点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 0 | 0.00% |
 |
5 | 1 | 7.69% |
 |
6 | 3 | 23.08% |
 |
7 | 6 | 46.15% |
 |
8 | 3 | 23.08% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
【その他点数情報】
|