|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
5.あの終わり方は衝撃的だ・・。悲しいけど、それが現実なのかもしれない。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-12 00:58:08)
4.ケン・ローチの描く英国の労働者階級の世界はリアルでドキュメンタリーみたいです。それと、しょうもない親と自分なりの生き方をしなければならない子供との関係。SWEET SIXTEENもそうだったけど、ケスでも母親と子供の関係は残酷だと思った。今まで映画で見た子供の中で、この映画の少年が一番、自分の知っている世界に近かった。 【omut】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-20 09:04:17)
3.同じ「炭鉱町のビリー」でも、「リトルダンサー」ビリー・エリオット(彼の名はこの作品にちなんで名づけられている)の生活の方がまだしも安穏に思えるほどに、少年の日常は貧窮と孤独に満ちる。虚飾や叙情性を排し剥き出しの真実を突きつける様は、共感や同情心を通り越して寒気を覚えるほどだ。捥ぎ取られる希望とそれでも続く人生・・・甘美な絶望の象徴であったザ・スミスのトリビュートアルバムのジャケットにも違和感なく溶け込む、ビリーとケス。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-07 07:06:56)
2.この作品で、特に印象に残った二つのシーン。一つ目は体育の授業でサッカーの試合をするのに、体育教師と生徒の中で一番運動神経の良い子(多分)が二手に分かれて他の生徒を順番に取っていくシーン。運動がまるで駄目な主人公は最後まで残ってしまうのだけど、実は自分も子供の頃から運動神経ゼロで、同じ経験を何回もしているので、主人公の絶望感や惨めさが痛いくらい伝わってきた。二つ目は国語(?)の授業で、先生から「君の良く知っている事実について語ってごらん」と言われた主人公が、最初訥々(とつとつ)と、次第に雄弁にハヤブサの飼育(あ、彼は「飼育」じゃないと言ってたけど)について語っていくシーン。家も貧しく、勉強も運動も苦手な彼が初めて周囲に認められていく瞬間がとても良かった。ところで、この作品が作られた1969年のイギリスというと、ちょうどパンクムーヴメントの旗手たちが少年時代を過ごした時期と一致するんだな。そう思うと、主人公の少年がジョニー・ロットン(セックス・ピストルズというバンドのすごい人)やジョー・ストラマー(クラッシュというバンドのすごい人。最近亡くなった)の少年時代とオーバーラップしてるようで、感慨深かったです。 【ぐるぐる】さん 7点(2004-08-31 18:07:00)
1.一生懸命鳥を育てる主人公の少年が好きです。 【アンナ】さん 7点(2004-03-02 16:04:03)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
17人 |
平均点数 |
7.53点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 0 | 0.00% |
 |
4 | 0 | 0.00% |
 |
5 | 1 | 5.88% |
 |
6 | 1 | 5.88% |
 |
7 | 7 | 41.18% |
 |
8 | 5 | 29.41% |
 |
9 | 2 | 11.76% |
 |
10 | 1 | 5.88% |
 |
|
【その他点数情報】
|