みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
69.マット・デイモンが瑞々しい。若者の未来にエールを贈りたい。 【TERU】さん [地上波(吹替)] 7点(2024-02-19 20:59:03) 68.もう一度見たかった作品。 地上波なのでカットされている部分があったように見受けられるが、やっぱり良い作品だった。 今見ると先生との関係性より、友達の足を引っ張るではなく背中を押して素直に応援できる関係性が羨ましくなる。 【miso】さん [地上波(吹替)] 7点(2024-01-17 00:37:27) 67.いい映画だったけど、思ったより泣けなかった。 なんだろう。もう一押し欲しかったかなぁ。 悪友の存在すら、ただの悪友じゃなかったのは良かった。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-06-10 16:16:41) 66.素晴らしいセリフが多いのですが、私の精神年齢が至ってないからか 共感しきれないところもあったので、また見てみたいと思います。 【Donatello】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-07-23 10:54:24) 65.男の友情がテーマでしょうか。終盤もっと盛り上がってくるかと思いきやスーッとエンディングへ。ロビン・ウィエイアムスの抑えた演技が印象的でした。 【tonao】さん [DVD(吹替)] 7点(2017-05-08 17:39:56) 64.後味がとにかく素晴らしい。 旅立ちという副題が良く合う作品だ。 出ている俳優陣にも味があり、とても良い余韻を楽しめた。 【タックスマン4】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-02-09 10:00:48) 63.脚本は良く出来ているし、演技も素晴らしい。でもなにかうまくまとめた感が鑑賞後にあった。個人的にはウィルの背景がもっと描かれていると、より終盤の感動が強くなったかな。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-31 19:43:07) 62.愛すべき佳作。ベン・アフレックは何だかいつも大味で好きになれなかったが、この映画の彼はいい。脚本もしてるんですね。役者より製作者に向いてるんじゃないかな? 【えぴおう】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-06-02 16:21:40) 61.マット・デイモンとベン・アフレックが20代で書いた共同脚本は、二組の世代のちがう男性の友情を描いてなかなかの出来。 天才ウィルの造形は今ひとつのような気がするんですけど、チャッキーがウィルは自分の世界にいるべき人間じゃないと見定めて、彼との関係にしがみつかないのが潔い。(天才を宝くじのアタリ券にたとえるのは確率が低いってことをいいたいのだろうけど、才能=お金に聞こえるのがアメリカ的) 最初はウィルの能力に惹かれたスカイラーもお飾りじゃない。 大学構内の清掃をしていたウィルの才気を見出すランボー教授役のスウェーデン俳優ステラン・スカルスガルドが巧かった。 自分も秀才だから誰よりもウィルの天才の価値がわかって、本当は死ぬほど羨ましいんだけれど必死に妬むまいとして自分の気持ちを彼の育成に振り向ける。 「アマデウス」のサリエリに近い役どころ、あれほどドロドロはしておらず、その采配が旧交を復活させる契機にもなり。 彼とショーン(ロビン・ウィリアムズ)の長年の確執も、お互いの思いをぶつけあった翌日に「昨日は」「ああ俺もだ」の二言で和解してしまうのが男らしくサッパリとして気持ちがいい。(教授が常に身につけるロングスカーフで2人の地位の違いをだした衣装も巧み) ガス・ヴァン・サントは自分で脚本も書くことが多いけれどこれは例外で、それが功を奏した? 力をあわせた脚本でオスカーを受けとったマットとベンは本当に嬉しそうだった。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-06 07:00:04)(良:2票) 60.久しぶりにまともにいい映画を見た感じがしました。希望に溢れた人間の素晴らしさを味わいました。B・アフレックを少し見直します。 【白い男】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-03-18 23:15:04) 59.M・デイモンとB・アフレックは、どうやってお互いの配役を決めたのか、公開当時から疑問でした。明らかにM・デイモンの方がおいしい役です。R・ウィリアムスはコメディ演技よりも、この映画や「いまを生きる」などのシリアスな演技が心に響きます。デイモンとウィリアムスの面談シーンはとても繊細で緊張感があり、十分な見応えがありました。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-02-21 23:54:43)(良:2票) 58.いいヒューマンドラマだし、会話の掛け合いも楽しみのひとつ 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-28 00:37:18) 57.妙に感動してしまいました。主人公は良い友達を持っていますね。なんとなく、そっちの方に目がいってしまいました。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-30 04:15:32) 56.この手の役はマット・デイモンは上手いね~。 【ジダン】さん [地上波(字幕)] 7点(2007-10-26 20:32:16) 55.数学少年は多いがその中で数学を糧にして生活していける者は ごくわずかだ。しかし数学者になれなかった者は幸いである。 数学者でないものになれたのだから。 フェルマー予想のワイルズが数学者のあるべき姿である。数学 者は俗世にまみれていないが数学界にまみれている。ポアンカ レ予想のペレルマンは数学少年の憧れであるが数学者には後ろ めたさを感じさせた。 数学者を主人公とする映画は幾つかある。 「ビューティフルライフ」「グッド・ウィル・ハンティング」 「博士の愛した数式」 その中で「グッド・ウィル・ハンティング」のみが数学者を描 いている。「グッド・ウィル・ハンティング」の彼は才能を浪 費する世界から旅立ったのか?エスタブリッシュメントの世界 にまみれるために。ペレルマンが戻っていった世界から。 やはり前半がいい。「冒険者たち」のように。数学少年があこ がれる物語だがサクセスストーリにする必要はないだろう。make a difference をしたというのならよいのだが。7点。(親父の評価) 親父・・・言っている事がわかんないぞ!(俺の評価)←評価じゃないだろ 【板橋島野&綿貫】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-14 23:47:14)(笑:2票) 54.数学の天才が街のゴロツキという設定に惹かれたが、毎度おなじみの精神科医との交流に重点が置かれ、やや興味が薄れた。もっと天才であることをフィーチャーしても面白くなったのにな。 恋人はあのルックスで良かったでしょ。もし美人ならラストシーンが軽くなるしね。 【marsplay】さん [地上波(字幕)] 7点(2007-03-10 00:09:20) 53.映画館でかつて観賞し、先日衛星放送で見直しました。劇場で見たときと字幕が変わっていて、印象に残っていた台詞がニュアンスの違う言葉で綴られていたのが非常に残念でした。しかし内容は相変わらず素晴らしく、それぞれに表向きの表情と裏にコンプレックスを隠し持った二面性のある登場人物が多く、観賞した誰もが数ある登場人物の誰かに共感できるのではないかと思います。個人的にはベン・アフレック演じるチャッキーにどことなく自分と相通じるものを感じてました。またランボー教授は何となく「アマデウス」のサリエリに似ているような気もしますね、自分とウィルの才能の差に苦悩する様子がよく描かれていました。部屋の中の映し方の色遣いなど、映像面でも楽しめる場面が多くよかったです。 【Thankyou】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-03-09 20:45:17) 52.本当の友達っていうのはこういうもんなんでしょうね。そいつのためなら、例え遠い所へ行ってしまうとしても背中を押してやる。その友情に感動しました 【サイレン】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-03 04:35:26) 51.いい映画。 ガスヴァンサントはこんな映画を作っているほうが、幸せな感じがしていい。 【elly】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-14 00:16:12) 50.脚本が秀逸でセリフに引き込まれる。過去のトラウマから心を閉ざしてしてしまった青年ウィル(マット・デイモン)を癒す精神分析医ショーン(ロビン・ウィリアムズ)の、本物の心のやりとりが最大の見どころ。ベン・アフレック演じる友人からの励ましもアクセントが効いていていいね。 決してエンタメ作品ではないのでスカッとするわけではないが、じわじわ来る良作。さすがアカデミー賞脚本賞作品。 【mhiro】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2006-04-06 09:48:39)
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