みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
46.少々説明不足だったり、解釈が難しい場面もちらほら、しかしそれを自分で少しずつ補いながら魔法の生きる不思議な世界を楽しめる映画だったと思います。 【なこちん】さん [地上波(邦画)] 7点(2010-12-20 07:50:35) 45.映画館で観て以来久しぶりに鑑賞。やっぱり全体の雰囲気は良いんだけどサリマンとかいう悪玉の立ち位置が微妙なのでそれが全てをぶち壊し。「待たれよ」は何度聴いても最高。 【すたーちゃいるど】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-08-23 21:57:51) 44.難解な部分が多々あるところが逆に良い。地上波での再放送で何度でも観てやる。 【Keicy】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-01-12 15:33:07) 43.ショタコンまで取り込もうとするジブリのあざとささえ感じなければ、まあまあ。風呂敷を広げ過ぎた上に無理にたたもうとするのは、千と千尋も同じだが、こちらのほうが、やや薄っぺらい。木村や賠償の下手具合は(木村の妙な訛りは、直したほうがよいにせよ)そう気にならなかったが、フランス語の吹き替えのほうが数段、深みのあるストーリーだと感じた…ていうことは、下手なんだろうな。ぜひ、まともな声優さんをつかって、もう一度撮り直してはどうだろうか。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-31 23:22:36) 42.シュールな話だなあ…。 ハウルがへこんでグニャッとなるところがおもしろすぎて大笑いした。 トリ形態ハウルかっこわる。 なんでソフィーは突然にもとに戻ったりまた戻ったりするのか? ストーリーは意味不明だけど、そのイメージ、モーションにはやはり非凡なものがある。 現実的な部分はあえて捨て去り、幻想的な映像でつなぎ合わせた作品。 ジジイモードのマルクルがかわいい。 【且】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-10-04 00:37:20) 41.ラピュタよりもおもしろかった。 【eureka】さん [地上波(邦画)] 7点(2008-03-20 22:17:54) 40.ジブリ作品は年々映像が美しくなっていく分、ストーリーが希薄になっていく。昔が良く見えてしまうということだけではないほどに。 【あるまーぬ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-31 17:24:22) 39.メッセージを伝えるのはいいけど、物語を伝えないのはどうかと。 【なますて】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-04 17:51:41) 38.私はもののけ姫やトトロの方が好きだなぁ。。。あと、ソフィーがなぜ途中から若くなったり、年取って見えたりしたのかがよくわからなかった。 【トナカイ】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-11-21 01:25:11) 37.面白かったです。ええ。ビックリ(笑) 実は期待してませんでした。それが今回はプラスに働いたのかもしれませんが… 神木くん上手い。凄い。先日やはりテレビで放送された「妖怪大戦争」より全然いい!(褒めてない?) それに賠償美津子さんがとにかく上手い。少女からお婆さんの声まで…凄い凄い。 前評判通り確かにちょっと木村拓哉くんの声が「うーん、ハウルと言うか、木村くんだぁ」って感じでしたが、でも、ハウルの見た目も所作も木村くんとかぶるし(当て書きなのかなぁ?)もう、木村くんと思ってみてしまえばOK!みたいな?(笑) 結構入り込んで一気に観ちゃいました。時間が早かった。なんかつい「ゲド戦記」まで見に行きたくなるほどに… は。騙されてる? 【あかりん☆】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-08-16 12:07:13) 36.意外と好きになれた。脚本は単純に失敗(狙ってやったにせよ単純な力不足にせよ)だと思うけど、イメージ豊かな映像やキャラクターの可愛らしさ(とくにマイクル)で許せてしまった。話としては面白くないのに、天才的な想像力に強引にねじ伏せられた感じだ。最近の『ゲド戦記』や『ブレイブ・ストーリー』はCMを見ただけで製作者の想像力の凡庸さがわかるが、宮崎駿作品は全盛期を過ぎてなお、ほんのワンシーンだけで観る者を「おおっ!」と思わせるだけの力を持っている。個人的にはよくできた平凡な作品よりは、こういった天才の失敗作のほうが見ごたえがあって好きだ。ただし、これから宮崎作品に正当派の面白さを期待することは二度とないだろうけど。 【no one】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-08-03 13:57:01) 35.「もののけ姫」は久しぶりに監督がやりたいようにやった作品という感じがします。完全に大人向けの作品。大コケも有り得る一種の賭けだったと思います。でも賭けに勝った。次作「千と千尋」では一転ファミリー向けに戻し、確実に成功を納めます。この2作でいろいろな意味での貯金が出来たのでしょう。本作で再度賭けに出ます。反戦という裏テーマを抱えつつも、ハウルとソフィの恋物語が主軸の本作。「コナン」「ラピュタ」と同じ、監督18番の題材です。しかし今までとはだいぶ様子が違います。基本設定等ほとんど説明のないまま、どんどん進む物語。しかも肝心の恋物語の部分の出来がいいとは思えません。宮崎作品で一貫して存在した、そして支持された理由の「娯楽性」や「観客の視線に立ってのものづくり」が本作には感じられないのです。自分もそうですが、宮崎作品に分かり易いエンターテイメント性を求める人には不評だと思います。賭けには勝った(興行的には成功した)が、代償(信用の失墜)も大きかったというところでしょうか。“ヒットの呪縛”から抜け出すために、あえてこの手法を選んだのでは?とさえ思えてしまいます。完成度では前作を遥かに下回ります。でも自分は本作を憎めません。確実に商業的な成功の見込める無難な作品より、監督がやりたいように作った作品なら、それでいいという気がします。そこに“宮崎駿”を感じられれば。本作には宮崎駿の“きらめき”がありました。だから自分は本作を支持します。 【目隠シスト】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-07-26 19:03:44) 34.ジブリ(宮崎)作品に対して、どちらかというと批判的な見解を述べることが多いのですが、これは久々によかった。「わけのわからなさ」とか「とっちらかった感じ」とか、そういうのがかえって好印象。くだらないテーマ性とかなんとか、宮崎アニメっぽい「いい子ぶり」があまりなく、魅せるという点に始終しているところが好感持てました。キムタクも「思っていたよりは」よかったし。純粋に楽しいなぁ、というカンジでしたよ。 【zinny07】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-17 23:51:09) 33.映像美は素晴らしい。発想も素敵。しかしながら、結局何が言いたいのかが曖昧。あと、やっぱり声優さんを使って欲しかった。倍賞千恵子がなあ・・・微妙。キムタクも・・・微妙。なんか違和感あってきつかった。俳優では声優の役割を十分に果たせないと思う。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-02 18:25:55) 32.ハウルがかっこよかった。映像に迫力もあった。ただ、倍賞千恵子さんの声が若きソフィーにあまりにも合ってないし。声優にタレントをたくさん使うのはやめてほしい。とにかく、ミスキャストな声は冷めてしまう問題だし、ちょっとそこらへん考えてほしかった 【ラスウェル】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-19 23:42:00) 31.単純に楽しんだ。何かメッセージとかを求める必要は無く、お話や映像をただ感じて楽しめばいい、と思った作品。 かな 【じゃん++】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-04-15 08:34:38) 30.ソフィーの声に違和感を感じるが、それ以外は良かったと思う。子供向けというよりは、大人向け? 【miso】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-17 21:14:14) 29.下の方と同じで、私も宮崎作品に全然思い入れがありません。そのせいか、結構楽しめましたよ。アニメもすごく丁寧に作られているのがよく分かりました。音楽も壮大な感じですごく良かったです。(個人的にはもののけ姫ぐらいからとても良くなった様に思います)難点を言えば、まずソフィーの声!正直言ってあってないし、汚いって思ってしまいましたよ。別に、若い頃と年老いた頃の声優変えたらいいじゃんって思いました。良い声優たくさんいるんだから!!!それと、やっぱり最後はいただけませんでした。「バカげた戦争をやめさせよう」って、そんなに簡単に戦争やめれるならはじめから戦争なんてするなよ。なんて計画性のない国家だ。そのうち市民革命が起こるでしょうねw。でもまぁ、マルクス・・・あっとマルクルは可愛かったし(特にじいちゃん姿で「~じゃぁ」って言う所)。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-08 01:24:25) 28.おもしろかったです。個人的に宮崎駿の映画が好き!ってわけではないので、贔屓目で観てたわけではなく。おもろいですよ、少なからずともどきどきわくわくしてる自分がいました。画もキレイですしね、キムタクもよかった。倍賞千恵子さんはどう考えてもミスキャストですが。いやーこの先どうなるのか、と期待しながら観てました。ラストまでは・・・。 と言うのも、ラストへの収束の仕方がハンパじゃなく投げやりなんです。「じゃ、戦争やめちゃおっかー」という軽いノリがすべてを物語ってます。なんで戦争したんか分からんし、なんでふたりが惚れ合ったんか分からんし、なんでカカシがでてきたんか分からんし、まぁさすがにソフィーが老いたり若返ったりした理由は分かりますが、とにかく説明をぜんぶ省略したのが監督の意図であるかのような作品に仕上がっております。なのでノリは軽いのですが、さすがに大人は考えますよねぇ。説明を放棄すればいいというハナシではないのです。ちゃんと詰めたうえでさらっと流していかんと。全体的に考えさせる映画にしたかったのか、魔法使いのおとぎ話にしたかったのか、どちつかずの散漫な映画になった気がしてならないです。 しかしまぁ、アニメって大変だと思います。とくにジブリは。ちょっと考えさせる映画にしようとすると監督の意図は抜きにして、観客から「子供向けにもっと夢と希望を!」という声でてくるわけで。そこまで考えること自体が考えすぎな気もしないでもないですが、やっぱりこれはいただけなかったです。おもろかったのですが・・・。どっちやねん。というわけで、甘め甘めの7点です。あまーい。 【708】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-12-07 17:31:01) 27.評判が悪いので期待しないで観たところ、なかなか良いじゃないですか。 全26話を映画の時間に詰め込みましたって感じはぬぐえませんが…。 これを観たこどもたちが面白く観れたのかが気になります。 【きいろくま】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-05 22:27:33)
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