みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
24.今からもう27年も前の映画になるのですね。皆、若い。実話をもとに、凄まじいストーリー展開 、役者の高い演技力、とても面白い映画です。ただ、再見しようと思えないのは何故だろう。 ゴッドファーザーは、これからも何度も見たくなるのに。レイリオッタに魅力をあまり感じない からでしょうか?(特に馬鹿笑いした時の品のなさといったら・・・) あまりに無益な殺しが続くからでしょうか。うまく説明できません。 【代書屋】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-03-18 22:36:14) 23.派手な展開は少ないものの、実話に基いた生活感覚がよく分かる。音楽の使い方を含めなかなか良い出来の作品。 マフィア映画としてはある種の代表作と言える。オススメ出来る。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-11-03 20:24:00) 22.ほんの数秒後に殺されるかもしれない。一体誰を信じればいいのか?・・・こんな状況に身をおいたらやってられません。 物静かなマフィア映画なんですが、たんたんと進む中にかえってリアリティある怖さを感じました。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-07-11 17:27:38) 21.約2時間半の長さを全く感じさせないナレーションを巧く挿入したテンポのいい語り口。 マフィア映画(特に実話モノ)にしてはその語り口が軽く感じられましたが、それも出自がイタリア系でないが故、マフィア社会では決して幹部にのし上がっていく事ができないヘンリーの置かれた状況がよく出ていたと思います。エンドロールでシド・ヴィシャスが荒々しく歌う”MY WAY”も。 まだ若手の主演レイ・リオッタの両脇をデ・ニーロ、ペシがガッチリと固める。それぞれに持ち味が出ていましたが、本作の中ではキレ役ペシが一番オイシイ役どころでしたね。助演男優賞も納得の存在感でした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-14 20:37:12) 20.イカレ方が日常的で、こぎみ良い。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-05-04 19:36:15) 19.実話をもとにしているからか物語の起承転結の収まりが悪かった気がする。しかし役者の演技がすばらしいので最後まで楽しめた。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-11 10:20:29) 18.個人的には「嫌いな監督ベスト3」に入るスコセッシだけど、この映画は素直に面白かった。各種演出も良かったし、どうすれば観てもらえるか?楽しんでもらえるか?という部分にこだわりを感じた。とは言いつつも、やっぱり役者勝ちなところはあると思う。ジョー・ペシは何を観てもこういう演技が多いけど(笑)この役は素直にハマり役。レイ・リオッタは「ハンニバル」の印象が強かったけど、なんだ、普通に実力派じゃんと見直した。 【DeVante】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-09-07 19:53:08) 17.サラリーマンとして「ちっぽけな」お金のために働いている自分と、強盗で一気に数百万ドルを荒稼ぎして大興奮するマフィアたち。後者の人生のほうがよっぽどエキサイティングなんだろうなぁと思いつつ、小さくても平穏な日々があり、時に人生に自分からチャレンジしようと思えばチャレンジできる今の生活のほうが僕にとっては心地よい。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-19 08:32:03) 16.スコセッシ作品の中では最も好きな作品です。 【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-10-08 14:37:45) 15.主役はパッとしなかったが、面白かった。こんな実話があったとは・・・。 【アキラ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-28 18:38:44) 14.2022年再鑑賞。レイ・リオッタさんが亡くなる少し前に観ました。ご冥福をお祈りします。。。 2006年観たときは良い作品とは思いつつ、魅力を理解できてなかったですが、子供にマフィア映画は難しいのかな・・? 普通の少年からマフィアとして成功しながら、自滅的に崩壊して最後はみじめな終わり方をして、正直憧れるような感じのキャラではないです。 主人公3人が個性爆発してて、特にジョー・ペシのマフィアはキレたら誰でも殺す狂気と巧みな話術のユーモアが共存して見事な存在感でした。この3人じゃなかったら平凡な映画になってたかも 【ラスウェル】さん [インターネット(字幕)] 7点(2006-07-18 13:39:40) 13.強力な伝染病の話を思い出した。致死率が五割を超えるエボラ出血熱の一種は、宿主たる人間が減りすぎて、病が広まる前に死に絶えてしまったのだ。並外れた攻撃性は諸刃の刃となる。 ちょっとした気に食わないといっては人を殺し、分け前が惜しいからといってはまた殺す。ここまでくると凄みがあるとかいう以前に、バカである。いくら非合法組織といえど、信頼関係もなく裏切りを当然のものとすればいずれ組織が立ち行かなくなるのは目に見えている。「道から外れたものはすぐに殺し、恐怖で統制を取る」という台詞があったが、逆効果だ。恐怖がもたらしたのは疑心暗鬼と混乱、そして破滅。頭の悪いチンピラの物語は『ゴッドファーザー』のようにかっこよくはないものの、徹底したリアリズムには惹きつけられる。 ただ実話だから仕方ないが、終盤が退屈。麻薬が絡み始めてから失速し、尻すぼみに終わってしまう。つかみは素晴らしいし、趣味のいい音楽にのせて流れるストーリーはなかなか楽しめたのに、終わり悪ければ全て悪し。結末で一気に評価が下がった。 【no one】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-20 23:11:01)(良:1票) 12.ギャングもやはり人の子ということか。 自分が殺されると分かったら、自分の命は仲間を裏切ってでも守るという「現実」が描かれていた。 ここにはギャングに対する憧れでは済まされない世界や映画で知る一般のギャングの世界とは違う世界が描かれていると思う。 デニーロは自分の身に危害が加わらないように、例え仲間であろうと強奪事件に関する人間を殺しまくっていた。恐らく彼は有無を言わさず、後ろから引き金を引いて殺したのだろう。 結束が固いはずのギャングの「仲間」「信頼」とは何かを考えさせられる。 それにしても序盤の口を割らないで皆から祝福された法廷シーンとラストで頼まれていないのにベラベラと口を割るシーンの対比は見事だった。 ラストのリオッタのビクビクしながら新聞を受け取る姿も印象的だった。ギャングであろうと、自分の身に危険が及べば、何でもする。人間にとって本質的な部分が描かれているとは思う。 しかし、もうちょいリオッタがあそこまで追いこまれるような姿はしっかりと描いても良かったとは思う。 仲間を「裏切る」行為はそれほど軽いものではないはずだ。 ここは重要な部分なので、カレンが自分の両親に会えなくなるとかならないとかそういう話で済ませてもらいたくなかった。まあ、これが本当の現実的な問題なのかもしれないが。 ジョーペシは相変わらずの切れ加減だが、本作よりも「カジノ」の方が近寄りがたい恐ろしさがあったな。自分をさえぎるものがいたら誰であろうと殺すような雰囲気があったのだが。 ジョーペシ関係も少し描き方が甘いような気がする。 ジョーペシが殺されて、デニーロは激怒するもののその後のストーリーに上手く繋がっていないと感じた。 また、死体のために穴掘ったり、マンション立つからと言って吐きながら掘り起こしたり、その後、クルマを奥さんに文句言われながら綺麗に掃除したりとするあたりが現実的な描き方であり、面白いと感じる部分ではある。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-09 20:01:15) 11.ジョーペシの演技は喋りも含めテンポ良くていいです。レイリオッタですがこの作品では、あまりうまさを感じられなかった。これ観ると薬の怖さがよく解ります。 【やっぱトラボルタでしょう】さん 7点(2004-11-14 16:41:07) 10.ジョー・ぺシ切れすぎで本物みたいで怖かった。 (ビデオ) 【zero828】さん 7点(2004-02-25 22:32:47) 9.すっごく好きなんだけど、どうしても後半に一瞬ダラダラ感を感じてしまい、3回見たけど3回とも一瞬眠くなるのでこの点数。でも、好きです。前半のテンポは最高だし、ペシ最高にキレてるし、あんな手のつけられない奴なのに、お互い愛してるっていうかグッドフェローズで。デニーロが電話ボックスを蹴り倒すシーンは見ててたまらない。全体を通して音楽もいい。ソーセージとかとってもおいしいそう。ラストがちょっとすっきりしないんだけど。でもたぶん、またしばらくしたら見ちゃうんだろうなぁ~。 こんなすごいの作ったのに、ギャングオブニューヨークはなんであんなんになっちゃったんだろ。。。 【ckeru】さん 7点(2004-02-05 21:59:00) 8.ジョー・ペシがキレまくってますな。周りにいて一番怖いタイプの人間、しかも結構大なり小なりこのタイプの人って多いんだよね。 【ディーゼル】さん 7点(2004-01-12 19:29:15) 7.2時間以上あるのに飽きずに見てしまった。テンポも良かったし、スリルもあった。デニーロがかっこよかったぁ。でも、みんな平気で人を殺しすぎ! 【たむさん】さん 7点(2003-07-30 00:10:45) 6.絆の強さと恐れ。優美さと恐怖。安定と不安定さを追い求めて、その究極であるが庶民的でもある対比が感じられた。勉強にもなり考える作品であると思う。 【風太郎】さん 7点(2003-06-15 23:33:53) 5.ヤクザも大変なんだなと印象深かった作品。後半、服も1枚も買えないと嘆く、手下の妻に、ロバート・デ・ニーロが優しげに、ほらあそこに行けば、と教える。しかし、行けども行けども何もない。女は恐怖を覚える、なんていうシーン、何気ないけど実に不気味だった。 【大木眠魚】さん 7点(2003-05-29 23:03:28)
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