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ベルベット・ゴールドマイン

Velvet Goldmine
1998年【英】 上映時間:118分
ドラマ青春もの音楽ものロマンス同性愛もの
[ベルベット・ゴールドマイン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-01-13)【S&S】さん


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監督トッド・ヘインズ
キャストユアン・マクレガー(男優)カート・ワイルド
クリスチャン・ベール(男優)アーサー・スチュアート
ジョナサン・リース・マイヤーズ(男優)ブライアン・スレッド
トニ・コレット(女優)マンディ・スレイド
エディ・イザード(男優)ジェリー・ディヴァイン
ジャネット・マクティア(ナレーター)
脚本トッド・ヘインズ
音楽カーター・バーウェル
クレイグ・ウェドレン
挿入曲ユアン・マクレガー"T.V. Eye""My Unclean""Gimme Danger"
ジョナサン・リース・マイヤーズ"Sebastian""The Ballad of Maxwell Demon"他
ブライアン・イーノ"Needle in the Camel's Eye"他
撮影マリス・アルペルチ
製作総指揮ハーヴェイ・ワインスタイン
ボブ・ワインスタイン
衣装サンディ・パウエル
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.これはすごい・・・。おもしろかったけど、人にはおすすめできないな・・・。 法子さん 7点(2004-01-12 20:53:29)

3.僕が初めて定価で買った洋楽アルバムがデビッドボウイの「ジギースターダスト」だった。あれから20年ちかく経ったが、いまだに僕の愛聴版である。5~6年前にCDを購入したらExtraとして入ってたなぁ「ベルベット・ゴールドマイン」。なんかのシングルBサイドだったんだよね。確か。デビッドボウイの世界というのは多分にビジュアル的なものがあり、当時を知らない僕らには、「ジギースターダスト」を聴くことによって、そのステージングの神秘的なイメージをよく喚起されたものである。デビッドボウイには「ダイアモンドドッグス」や「スペースオディティ」という名作もあるけど、「ジギースターダスト」というアルバムは、SF的な要素を盛り込みながら、リアルタイムの音楽ムーブの末路を予見する形で、セルフポートレイト的なロックスターの隆盛をクールに演じきった記念碑的な作品であるといえる。さて、「ベルベット・ゴールドマイン」という映画は、ビデオジャケットを観れば一目瞭然、デビットボウイそのものの再現を目的としているように感じられる。ロックスターを目指した一人の美しい青年が巨大なショービズにどのような形でまみれていったか、そこで何を得て何を捨てたのか、という幾ばくかのセルフストーリーを盛り込むことによって今の時点からみた当時のムーブのある側面を炙り出そうとしているようにも見える。しかし、この映画のボウイ的な世界は、C.ベール演じるフリークの視点から描かれるが故に類型的にならざるを得ず、僕らが「ジギースターダスト」を聴いて描くボウイの意外とクールな自己演出的なイメージが宙に浮いてしまうように感じる。実はこの映画の中にデビッドボウイそのものはいない。そこにはボウイ的な世界がとても浅はかなイメージで描かれているにすぎない。まぁある意味で「ジギースターダスト」というアルバム世界をなぞっていると言えなくもないが、映画にするならそれはとても中途半端な気がする。もう少し違った見方ができるのかもしれないが、「ジギースターダスト」というアルバムに思いいれのある僕のような人間にはこんな感想しか書けないようだ。あと、C.ベールが回顧する地点の1984年というのは<ボウイも歌ってましたね。関係ないけど>、日本では洋楽全盛時代。グラムロックへの印象はだいぶ違うものを感じました。あれはダサかったのか、それとも神格化へ昇華していたのか?! onomichiさん 7点(2003-12-06 18:34:15)

2.微妙だなぁ・・・。グラムロックの雰囲気はよく出来てたし、テーマはすごく良かったと思う。ただ友達に勧めるかどうかは微妙なくらい。あとボウイがサントラに曲を提供しなかったのはなんでだろう?ボウイが出演してたらもっと盛り上がっただろうから、ちょっと惜しまれる。 イギリスオレンジさん 7点(2001-08-09 07:49:23)

1.興味がないと退屈だと思う。時代背景とかモチーフにした物をもう少し説明してくれれば・・ プリンさん 7点(2000-11-21 12:07:56)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 63人
平均点数 5.75点
000.00% line
111.59% line
211.59% line
369.52% line
41015.87% line
51219.05% line
61523.81% line
757.94% line
857.94% line
946.35% line
1046.35% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1998年 71回
衣装デザイン賞サンディ・パウエル候補(ノミネート) 

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