みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
3.DVDパッケージからはとても怖そうな話のイメージを抱きましたが、そんなことは全然なかったですね。私と同様の勘違いをして敬遠している人にも是非観て欲しい、そんな良作でした。 【kinou】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-19 23:41:40) 2.ケビン・コスナー主演映画にはずっと裏切られ続けてきたが 久々に良作に出会えたと思う。 皆さんが指摘するとおり、「サイン」や「プロフェシー」に類似した演出があったり ラストまでを引っ張りすぎて中だるみしている感が拭えず 作品全体の出来としてはイマイチ。。。 しかししかし、それを全部打ち消してしまうほど胸がこみ上げてくるラスト! よく考えれば特別意外なラストではないかもしれないが 観ていたときには全く予測でなかった。 とにかくラストシーンでは涙が止まらなかった・・・。 【RYOTA】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-10-28 15:10:13) 1.期待していなかっただけに良作でした。ホラーなのかなと思わせておいて、心労続きの医者が陥った精神障害とも思わせる演出で、かなり引っ張りますが、それもまた愛嬌かな。私はどちらでも好いと思いますが、心でつながった者同士では、きっとこういうこともあるのでしょう。どちらに受け取っても好いのだと思います。ベネズエラに出かけてからのケビン・コスナーが、思いっきり暴走気味で、それをパイロット兼通訳のおにーちゃんが抑えるのも面白かったですね。私の予想は見事に裏切られた結果ですが、ああいう結論もありだなと思いました。残念なのは、シスターが出てきてもっと何かあるのかなと思わせて、あれっきりの助言で終わってしまった点と、キャシー・ベイツがあれだけで終わってしまった点でしょうか。映画全体として死後の世界を描きたいのであれば、シスターの位置づけが重要になるんだろうけど、本作は心のつながりが重要なテーマでしょうから、コスナー個人の行動・解釈に焦点を絞った方が好いのかもしれませんね。キャシー・ベイツは現実面にコスナーを引き戻す役割であり、リンダ・ハントは精神世界への案内人という役割なのでしょう。コスナー個人の視点をメインに据え、それがどう揺れ動くかを、観客に印象づける演出としては面白いかもしれません。夫婦の心のつながりを重視するという観点から考えると、きっとこの映画に感情移入できない人は、「心でつながった愛情で結ばれた人がいないのかな?」とも感じました。いかがですか? 私? もちろん、いますよ(微笑)。 <追記>邦題「コーリング」より「ドラゴンフライ」の方がよっぽど好いのにね。 【オオカミ】さん 8点(2004-02-25 21:19:53)
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