みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
5.う~~~ん。うっとり… 彼女の可愛さに、見とれてしまいました。これは、映画ではなく、PVとして見ればいいんだよ。そう見れば、男性の場合8点以上になるはずなんだけどな~ 【シネマパラダイス】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-11 17:52:11) 4.83%には入りません(泣きはしません)でしたが、良かったです 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-02-11 21:38:37) 3.「猟奇的」のチャ・テヒョンでてましたね。あれはよかったですね。最後アニメチックだったもんだからヒヤヒヤしたけど。この作品、テーマ「風」だったからか、グルグルまわるカメラアングル多かったですよね。劇場で見るとクラクラしました。この映画は家でみるのがいい作品かも。ただ、劇場でみても、損した気にはならなかったです。パラパラ漫画がどんなストーリーだったのか、もう一度みてみたい気もしますね。私の個人的な評価は「猟奇」よりも高かったです。ただ、X-japannは選曲ミスか。声なしはよかったが、声が入っている場面はうるさく感じた。それと、夢と現実の境がはっきりしなかった。わざとかな?リアルな夢でしたね。あと、チョン・ジヒョンの性格を一貫して欲しかった。ラストはチャ・テヒョンをひっぱたくくらいで丁度よかったかも。追加:チョン・ジヒョンの顎が少々気になった。彼女は太るね。『なんだって?!』って怒られそうだけどね。 【joumonn】さん 8点(2005-01-20 19:59:36) 2.【映画館の窓口でのやりとり】 受付「いらっしゃいませ」 客「えーっと、僕の彼女を紹介します」 受付「お2人さまですね。お時間の方は…」こんな微妙なやりとりが全国の劇場窓口で成立してるこの国は何かがおかしいと思う。とりあえず、この邦題何とかならんかったのか?映画館の受付嬢といえど、彼女連れでこの言葉を言うのはちょっぴり恥ずかしかったぞ!(1人だともっと恥ずかしいという説) 【Minato】さん 8点(2004-12-22 00:49:15)(笑:4票) 1.列島を圧巻する”韓流ブーム”にあやかり「泣ける純愛映画」として宣伝されているが、これは『猟奇的な彼女』と同じく監督の妄想・願望をチョン・ジヒョンという世界一スタイリッシュな女優を使って具現化した映画である。「泣ける」後半部分は単なるおまけに過ぎない。クァク・ジェヨンという男を自分はそれほど知らないが、この男は間違いなく生粋のマゾヒストだ。 突然現れた女性警官と手錠で繋がれ、気がついたら恋人同士になっている。青臭い中学生の、恥ずかしくなるような妄想である。単純に監督は美人でカッコいい女性警官に逮捕されたかったのだろう。激しく啖呵を切られ、睨まれ、手を縛られ、振り回されたかったのだろう。だから梯子のように踏みつけられることも快感で仕方が無いに違いない。 その証拠に彼女の凶暴性が薄れる後半部分はひどくつまらない。感動的なシーンを描いて観客を泣かせにかかった途端に映画の魅力は激減する。やはり監督自身のマゾヒスティックな願望を描いているから、映画に躍動感が加わるのだ。 さらに言えば凶暴なチョン・ジヒョンに魅力を感じる男も全員マゾだ。『猟奇的な彼女』に10点つけてる男はみんなそうだ。間違いない。自分には分かる。なぜか? それは自分もその中の一人だからである。 よって唐突すぎて付いていけなくなるストーリーも、常に何かが流れている音楽も、犯罪発生率が高すぎる韓国も、いらないよ!って思っちゃう最後のオチも、それらは全くと言っていいほど問題ではないのだ。”猟奇的なチョン・ジヒョン”を2年ぶりにスクリーンで観られて、”チョン・ジヒョンに殴られてみたいなぁ”とM心をくすぐられただけで、期待していただけの満足を得る事が出来たわけである。女優の魅力が全ての映画。 蛇足:もう一本作るなら女医役がいい。 【紅蓮天国】さん 8点(2004-12-11 23:36:00)(良:2票) (笑:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS