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【クチコミ・感想(8点検索)】
4.パリ・テキサスのコンビ。この映画の世界観、音楽、せりふ、登場人物、みんな憎めず好き。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-07 11:49:51)
3.アメリカなのに懐かしくて自分がソコで育ったような錯覚をおぼえる不思議な映像でした。どの画面をとってもポストカードになりそう・・・。始めの方にハワードとハワードのお母さんのアップばかりだし、ジェシカ・ラングの首と手の皺を見たら、もう皺の波に酔いそうだったけど、そのうちその皺が「なによ!私は私の人生を自信をもって生きてきたのよ、ふん」って主張してることに気づきました。ジェシカ・ラングは本当にすばらしい女優さんになりましたね。サラ・ポーリーもアメリカでは珍しく透明感のある女優さんだし、出演してる人全員がよかった。 邦題はヒドイなぁって思ってましたけど、見終わってこの題名にしたくなった気持ちもわかる気がしました。 【さら】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-05-25 13:33:23)
2.ヴェンダースがとうとうドイツに戻る。その前に愛するアメリカをぎゅっと押し込めた作品を届けてくれた。その背景となるアメリカがとにかく美しい。とりわけ物語のメインとなるビュートの町並みの色が真っ青な空の色に映える。虚構のヒーローが現実の孤独から逃れるように姿を消す。母に道を示され、元恋人に叱られ、初めて会う娘に孤独ではないことを教えられる。息子とその恋人の関係も含めて、「女によって救われる男たち」という一見安易な、しかし極めて映画的な公式のもとシンプルに進行してゆく。『パリ・テキサス』以来のサム・シェパードとのコラボレーションとなる今作は、ヴェンダース特有の映画との関わりに対する使命感のようなものが消え、ひたすらに原点回帰に努めているように感じた。曖昧な目的のまま飛び出した旅がもたらすものの大きさがまさにロードムービーの原点を見せ、アメリカとジョン・フォードへのオマージュがヴェンダース初期の作風に回帰している。サラ・ポーリーが大きく映し出され、おそらく感動的な言葉が発せられたシーン、、サラ・ポーリーが美しいのではなくサラ・ポーリーがアップで映された画面がとてつもなく美しく涙が溢れた。だから字幕を見損なった。目が字幕を追うことをやめた瞬間、この映画は私の映画となった。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-04-24 13:11:26)(良:1票)
1.サム・シェパードの魅力満載です。 【たま】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-02-25 22:02:53)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
20人 |
平均点数 |
5.75点 |
0 | 1 | 5.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 5.00% |
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4 | 4 | 20.00% |
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5 | 3 | 15.00% |
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6 | 3 | 15.00% |
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7 | 2 | 10.00% |
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8 | 5 | 25.00% |
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9 | 1 | 5.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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