みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
38.天才とは得てして、制御不能なものである。を再現した様な作品。ピアノに命をかける様はまさに狂気であり、人々を魅了する。20年ぶりくらいに観たが十分楽しめた。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-07-15 20:48:49) 37.「シャイニング」と勘違いして見てしまいました。ジャンルは異なりますがとてもいい映画です。実話と知ってリアル感に納得しました。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-11 20:09:42) 36.この映画はついて・・・淡々と進む、演出がない、描き方に工夫・・・、そんなことが必要とは感じませんでした。観る側の人生の深みがためされているのかもしれませんね。人は◆互いに◆生かされているということを映している秀作だと思います。 【cogito】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-09-02 23:51:56) 35.これと船の上のピアニストとピアニストがピアノ映画3点セット。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-08-11 12:34:20) 34.ピアノのシーンはしびれますね、父親に憎悪すら覚えます。(実際はバツ1知らしいですが)本当にハッピーになってよかった!日本にもリサイタルいらっしゃることあるかな。。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-11-07 10:00:37) 33.語弊があればすみません。ずば抜けた才能を持ち、一途で、純粋で、そして苦悩に満ちた人生・・・イディオ・サヴァンな主人公ならでは。「ほんとうのジャックリーヌ・デュプレ」よりこちらの方がすきです。 【longsleeper21】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-09-16 17:20:53) 32.『誰があなたを輝かせるの。あなたは誰を輝かせるの。』 この公開当時の宣伝コピーとともに輝く名作。 【mimi】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-06-16 00:37:26)(良:1票) 31.大げさすぎずリアリティもあり、音楽も素敵でした。びしょ濡れの不思議な訪問者をあそこまで面倒みてくれる他人はめったにいません。まっすぐ生きていれば良い人にめぐり合うんですね。 【junneisan】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-01-23 22:18:39) 30.ラフマニノフの協奏曲3番の練習から演奏シーンは天才の片鱗とそれ故の壮絶さがなんとなく素人に伝わってくるような、緊張感のある場面でした。これだけでも8点 【かじちゃんパパ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-12 12:44:11) 29.ピアニストものには甘いのでこの点数。私はヘルフゴット君が倒れた年をゆうに越えてしまったが、いまだにラフマニノフの良さはわからない。 【ぱんちどらんかー】さん 8点(2005-02-20 21:10:27) 28.家庭環境ほど子供の将来に影響を与えるものはないでしょう。確かに、デヴィッドにとって家庭環境が良かったとはとてもいえませんが、それを補って余りあるほど人との出会いに恵まれていたと思います。父親の愛によって、偏った精神状態に陥った主人公が、今度は周りの人の愛に触れることによって力を取り戻していく姿はとても感動的でした。 【りょう】さん 8点(2005-01-01 13:13:27)(良:1票) 27.いろんな形の愛があると思います。親と子にも。 いつの時代も、どこの国でも子を思う親の気持ちは尊いものなのです。 求めれば与えられるといった見えやすい、あるいは解りやすいものもあれば、この映画に出てくる父親のような厳しく深い愛情もあるのでしょう。 父親のそれは「モーツァルトのような」愛ではなく「ラフマニノフ」のようなものだったのではないでしょうか。 【あんとんJr】さん 8点(2004-07-30 09:47:02) 26.実話ものに弱い私。。。この映画を観た後、地元の図書センターへ行きヘルフゴッドの本を探しました。1冊彼に関する本が出版されているらしいのですが、残念ながらその図書センターにはありませんでした。その時はあきらめましたが、ここでみなさんのレビューを見ていると、やはりもう一度映画を観て、本も読みたくなります。この映画の中で、ジェフリーラッシュのくわえたばこでピアノを弾くシーンがいちばん好きです。あとは後半、プールで水あそびしているシーン。(確かプールでしたよね?・・ずいぶん前に観たのでうろ覚えでごめんなさい!)(大人なのに)無邪気に水を楽しんでいる姿がより一層、暗く鬱積していた子供時代から青年期を映し出しているように感じます。 【momo】さん 8点(2004-05-08 23:14:38) 25.主人公のデビットはどうして精神的に壊れてしまったのだろう?天才だけに過度の練習には耐えられなかったのか、それとも父親に対して何か背負ってしまったのか?最後デビットは年上の女性と唐突に結婚するが、それはどういう意味が込められてるのか?興味深い映画ではあった。 【MS】さん 8点(2004-03-27 17:16:25) 24.凄くいい映画だと思うんですが、終始親父にムカついてた。なんだこいつは!頑張れ天才!ってどっぷり映画の世界に吸い込まれていた。ただSEXシーンはいらない。 【モチキチ】さん 8点(2004-03-08 14:11:07) 23.感動、というより、偉人の波乱万丈な人生に涙が出ました。自分はなんてちっぽけな事でくよくよするんだろう、とか、励まされた感じです。見てよかった。 【クロエ】さん 8点(2004-03-03 07:48:21) 22.この映画は何度も見ましたがわけがわからず、レビューを敬遠していました。最近ベルギー映画の「仮面の中のアリア」をスポーツ根性ものとして見たと書いてみたのでこの作品もその線でいきます。ただ、通常のスポコンものでは主人公は自分が選んだ道で成功しますが、ここでは人間性の回復において勝利する(ことになっています)。音楽ファンとしてはあまりいただけない話です。なぜかというと主人公の父親が息子の尻をたたいて弾かせるのは演奏技巧をみせびらかすためのようで、サーカスで曲芸をさせるのとそう変わらないし、その上「この子はモーツァルトなんて初心者向きのものは弾きません。」なんていう暴言まで吐くからです。また、父が主人公の留学に反対する理由もわからないし、留学後に主人公が精神錯乱に陥る理由もわからない。オーストラリアに送り返された後でもまだ狂っているのだからホームシックでもない。でも主人公の心の謎が全部簡単に説明できるようだったら世の中に精神病院は必要なくなりますよね。人間という捕らえどころのない存在、主人公の心の闇を演じきってアカデミーの主演男優賞を受賞したジェフリー・ラッシュと助演男優賞にノミネートされた父親役のスタールに敬意を表して超甘の点数をつけます。なお、妻や友人の愛情や友情による人間性の回復という結末はこの作品の原作者が実在の主人公の妻だということで何だかセンチメンタルなこじつけのような気がします。アカデミー賞の授賞式でピアノ演奏を披露した本人はやはりどこか変でした。 【かわまり】さん 8点(2004-01-27 13:16:48) 21.心から幸せな自由を得ることって、他人から受け入れて貰う事にも繋がっているんじゃないかと何となく考えた。シャインの主人公にとっての自由は父親の下にいたときか、大学に進学した時か、それとも病を患ってからなのかは本人にしかわかりません。しかし終盤、彼がピアノを弾いている姿に「きっとこの人は今幸せを感じているんだ」と感じました。良いひとと出会えたみたいで良かった。 【流月】さん 8点(2003-12-18 23:19:43) 20.映画もとても良かったが、それ以上にジェフリー・ラッシュの演技に感動した。 【c r a z yガール★】さん 8点(2003-12-07 22:45:42) 19.ロックばかり聴いてるようで実は結構クラシックも聴いてたりする私ですが、思うに、真に素晴らしい音楽というのは全身全霊を込めて音と一体となり、魂そのものの叫びを音で表現するものだと思うのですよ。それ故デイヴィッドの訓練のシーンや大勢の前でラフマニノフの第3番を演奏するシーンはとても鬼気迫るものがあると思います。音楽とは、かくも素晴らしいものなのですよ!! 【クリムゾン・キング】さん 8点(2003-11-30 04:21:07)
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