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【クチコミ・感想(8点検索)】
2. 大学関係のインテリ・エリートなど、人物像が偏見ともいっていいほど月並みな型にはまっていて、『寅さん』シリーズでもときどきそんなステレオタイプな描き方があったから、これは山田洋次の悪いところなのにちがいない。まあ、そこは差し引いても、笑福亭鶴瓶のリアルさが、十分余りあった。むしろ『寅さん』のほうが落語タッチで、本物の落語家が演じたほうがリアルというのは、どうしたわけか。ところで、ホスピスでいつも弟のベッドの脇に寄り添っていたオッサン、ほんの脇役だが、横山あきおが実に味があってよかったなあ。昔の日本映画にはこうしたコメディアン出身の味のある役者がたくさんいて、山田洋次、あるいは黒澤明もそうだったけれども、すぐれた監督はこうした役者を使うのがうまかったなあ。 【goro】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-07-30 04:40:30)
1.死に際がとてもリアル。そう遠くない将来、自分もこんなふうに身内を看取る時が来る。そう考えると辛くて悲しくてたまらなくなります。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-08-24 22:57:53)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
43人 |
平均点数 |
5.79点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 4.65% |
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3 | 1 | 2.33% |
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4 | 7 | 16.28% |
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5 | 10 | 23.26% |
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6 | 6 | 13.95% |
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7 | 11 | 25.58% |
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8 | 4 | 9.30% |
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9 | 1 | 2.33% |
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10 | 1 | 2.33% |
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【その他点数情報】
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