みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
20.海賊ラジオ放送をBGMに、アメリカの若モンが一夜にして数々のアメ車に乗り継ぎ、朝を迎えるときにはそれぞれ少しずつ成長というか、前進している。時代も背景も全然違う私たちが観て共感できるような部分はあまり無いはずなのだが、噛めば噛むほど味が出てくるような独特な良さを持つ。スタンドバイミーみたいに。ポールルマットという俳優さん、知らなかったけどかっこいい。役柄も渋くてお気に入りです。リチャードドレイファス、面影全く無いなあ。 【ちゃか】さん [映画館(字幕)] 8点(2014-12-01 15:54:49) 19.私たちの青春とは違いますが、見ていてそわそわする感じはやっぱり青春モノなんだよなぁなんて。ロックンロール好きなので、口ずさみながら楽しめました。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-01-14 23:40:27) 18.2回目鑑賞。1年ほど前に初めて観た。評判の作品だったにもかかわらづ何故か知らなかった。そうだ“スターウォーズ”で初めてジョージ・ルーカスを知ったのでそれ以前のこの作品は知らなかった。 丁度私が二十歳の頃の年代設定で2,3年下の後輩が主人公てな感じ、懐かしい曲がづらり、恋にSEXに興味と関心が主であった胸キュンの青春時代。現代では考えられないほどアメリカもウブな時代。懐かしい。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-09-18 19:59:00) 17.今から20年以上前、夜9時を過ぎると真っ暗だったわが町にも、深夜営業のファミレスやカラオケボックスなどが出来た。それを、「ああ、わが町が、アメリカの田舎みたいになった!」と感動したアホは私です。(ちょっと違うんじゃないというツッコミは無しで)友達の車で夜中に連れて行ってもらい、そして自分も頑張って、車の免許を取ったあの日。最近、見直して、まあ、昔ほどの感動は無いにせよ、あの頃の自分が懐かしい。 【胡桃沢金太郎】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-01 20:11:56) 16.めっちゃ好きです。仲間との最後の一夜を過ごす主役4人の悶々とした感情、そしてローリー、デビー、キャロルといった女性陣のそれぞれの個性、すべて巧く詰め込んでウルフマンが繋いだオールディーズ。 【よし坊】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-04-01 11:32:49) 15.4つの物語のバランスが素晴らしい。 それぞれに面白くて、それが微妙に絡んでくる辺りがよく出来てる。 世代も国も違うので、懐かしいというのとは違うけど、 この街の雰囲気は嫌いじゃないな。 【もとや】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-29 12:12:18) 14.ベトナム前のアメリカは何か健全な感じがしますね~まぁ実態はわからんけどw。うん、好きな映画です。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-20 17:16:10) 13.この映画好きだなぁ~。僕は全くこの時代とは無縁な人間だけどまず雰囲気がいいよねー、ポップな感じの車がたくさん出て来てオールディーズな音楽もノンストップでかかったりなどなど。たった一晩の話なんだけれどみんなちょっとだけ大人に成長してる感じもイイ。極上スイートな青春映画。 【たいがー】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-06-29 22:18:06) 12.なんか泥臭いけどカッコイイ映画です。一夜の出来事を4人+αの人物をそれぞれ追いながら撮影して個人々々の個性を前面に押し出してるところなんかがとても良かった。4人とも一緒につるんでる訳じゃないけど、どこか気持ちが繋がっているような雰囲気がすきです。何度見ても懐かしさを覚える映画です。“女性を探しているんだけど!”“男はみんなそうだが、ここにはいない”ってセリフがメチャメチャかっこいい。50年後半~60年代にかけてのいわゆるロックンロールも良かったね!見て聞いて大満足でした。アポロ13を監督したロン・ハワードが出演しているのは今回初めて知りました。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-20 00:30:48) 11.1960年代のアメリカ、そして友情、恋、人生の悩みといった10代特有の心理的な葛藤などをジョージ・ルーカスが独自のタッチで描いた青春映画の金字塔的作品(ある意味、青年版『スタンド・バイ・ミー』かもね)。また観る者を夢中にさせるようなビンテージ・カー、♪オンリー・ユーといった往年の素晴らしいオールディーズ曲なども映画にプラスの味つけをしている。もちろんリチャード・ドレイファスの演技も上手で魅力的。合格! 嗚呼・・・青春は素晴らしい!! 【ピルグリム】さん 8点(2004-08-11 20:50:12) 10.青春って良いものだなぁ・・・ 【ゲソ】さん 8点(2004-06-02 00:42:06) 9.確か、飯田橋の佳作座か池袋文芸座で「ジョーズ」と二本立てで見た記憶があり、当時2枚組だったLPサントラ盤を買ってしまった。 【カイザー・ソゼ】さん 8点(2004-01-20 23:58:20) 8.今はねぇ。同じような映画たくさん作られたからねぇ。 昔は大好きで友人宅で大勢でビデオを毎週のように見てたけどね。 勿論、ビデオデッキがそこの家にしか無かったから。当時はNo1の映画でした。 確かに今見ると、ストーリーも作りも雑かもしれないね。 【♯34】さん 8点(2003-11-20 13:48:01) 7.こんなに遊び疲れた朝の匂いがするラストは他に知らない。ビートルズを排除した63年のイメージのオールディーズ、アメリカが無邪気だった最後の年。途中にさりげなくボストン「モア・ザン・ア・フィーリング」のイントロが流れるお遊び。キャンディー・クラークもいい味出してます。プレムのせつなさはアメリカの明るい一面ですね。暗い一面は「キャリー」ですね。 【omut】さん 8点(2003-06-17 02:14:52)(良:1票) 6.結構淡々と話が進んでいくのに、飽きずに観られました。キャラクターの個性がそれぞれ上手に描かれていて良い。キャストが初々しくて、観ていて、自分も十代になった気分になれました。 【あや】さん 8点(2003-05-16 00:33:22) 5.よかった!この映画と同じ時代同じ国にいたワケじゃないのに、あの夜の空気にものすごく共感できます。10代に友だちたちと夜中に騒いだあの感じ。もうそのまんまです。ただ最後にでてくる登場人物たちのその後っていらないよ。 【チビすけ】さん 8点(2003-03-14 22:49:52) 4.素敵。 【5656】さん 8点(2003-02-18 22:08:55) 3. 個人的に50年代オールディーズ・ナンバー聞くだけでもゴキゲンになれる青春映画の佳作。ジョージ・ルーカス監督作品てのはコレと「スター・ウォーズ」くらいしかなかったから、判断材料としては少な過ぎて今イチ力量が分からなかった記憶が…。コレだけ観た限りじゃ十代青春物にありがちな下品さが無く、ほのぼのしたヒューマン・タッチが心地良い演出ぶりで好感度大。コレがルーカスの本領だとしたら、矢張り「スター・ウォーズ」シリーズは脇道に逸れたってコトなのか?ウルフマン・ジャックが説教たれるのはチト頂けないが、リチャード・ドレイファスや今や売れっ子監督のロン・ハワードの若き日が拝めるのは楽しい。Graffitiが”落書き”って意味だと知ったのも、この映画を観てからだったよナァ…(遠い目)。 【へちょちょ】さん 8点(2003-02-01 04:41:57)(良:1票) 2.いいねぇ。時代背景や青春時代がとてもよくあらわされている。ジョージ・ルーカスはあちこちで行われている出来事を交互にだす構成がお好きなようですね。そのせいか全体的によくできた印象を持ちます。若かかりし大物スター達もでてきますし、その後、いろんな映画を影響を与えているのがわかりますね。最後は爽やかな気分になりました。 【あろえりーな】さん 8点(2001-12-24 16:46:40) 1.この映画の制作当時はアメリカは政治的にも経済的にも行き詰まっていた。偉大なるアメリカは自信がなくなっていた。その時にルーカスはほら俺たちにはあんな素晴らしい時代があったじゃないかと、示したのがこの映画です。ルーカスにとって青春映画は方法論であったと思います。結構志は高い映画じゃないのかな。ラストシーンのあの手法はその後多くの映画がまねをしました。 【あきちゃん】さん 8点(2001-04-07 09:11:58)
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