みんなのシネマレビュー

さびしんぼう

1985年【日】 上映時間:112分
ドラマラブストーリーコメディファンタジー青春もの学園もの小説の映画化
[サビシンボウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-11-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(1985-04-13)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督大林宣彦
助監督内藤忠司
キャスト富田靖子(女優)さびしんぼう/橘百合子
尾美としのり(男優)井上ヒロキ
藤田弓子(女優)井上タツ子
小林稔侍(男優)井上道了
浦辺粂子(女優)井上フキ
小林聡美(女優)雨野ユキミ
樹木希林(女優)雨野テルエ
岸部一徳(男優)吉田先生
峰岸徹(男優)カズオの父
根岸季衣(女優)マコトの母
秋川リサ(女優)大村先生
入江若葉(女優)PTA会長
佐藤允(男優)校長先生
薩谷和夫(男優)渡船から降りていく大工さん
大森一樹(男優)
原作山中恒「なんだかへんて子」
脚本大林宣彦
剣持亘
内藤忠司
音楽宮崎尚志(音楽監督)
作詞売野雅勇「さびしんぼう」
作曲フレデリック・ショパン「別れの曲」/「さびしんぼう」(原曲「別れの曲」)
編曲瀬尾一三「さびしんぼう」
主題歌富田靖子「さびしんぼう」
大林宣彦「さびしんぼう」(表題)
撮影阪本善尚(撮影監督)
製作東宝
プロデューサー大林恭子
森岡道夫
制作二階健(制作進行)
配給東宝
美術薩谷和夫
白組(タイトル)
編集大林宣彦
録音林昌平(音響デザイン)
その他IMAGICA(現像)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


9.今観るからノスタルジックに感じるのではなく、公開当初から 観た人の中にはノスタルジーを感じたの人もいたのではないかと思われる。登場人物のそれぞれが幻影を持っているとして、それの集合体みたいなものが さびしんぼうということか。で、それは観客にも共有可能なものなのかも知れない。
尾道を昭和の日本風景として、きれいに残していただいたという事にプラス1点。 くろゆりさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2020-06-29 22:26:56)(良:1票)

8.シナリオ、映像、配役と、バランスの取れた率直にいい映画。
忘れかけていた十代の思い出が甦ってくるようで、郷愁を誘う尾道の映像がストーリーとマッチしてます。
笑いもふんだんに織り込まれているので、途中で飽きるということもなかった。
富田靖子は一人三役でがんばっているけど、ちゃんと別の役者さんを使ったほうがいい。
監督さんのメッセージはこちらのほうがより明確に伝わるし、ヒロインに似ている人を捜すのも大変だとは思うけど、映画だとどうしても安っぽく感じてしまって……。
名作であることに異論はないです。 MAHITOさん [ビデオ(邦画)] 8点(2012-12-22 17:16:41)

7. 僕は好きですこの映画。じーんとね、きますね。 ファンオブ吹石さん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-16 23:21:17)

6.当時は大好きな作品でした。切なくて・・・。今観ると、当時のイメージが崩れるのが怖い。 ジダンさん [映画館(吹替)] 8点(2007-10-14 12:21:27)

5.父親が映画の中で唯一語る言葉の中に「好きな人の寂しさも喜びも全て好きになれ」というセリフがあった。あれは父親だからこそ言えるセリフであり、父でこそ説得力のあるセリフだと思う。思春期の一人の青年の周りで巻き起こるファンタジー。「息子はいつだって母親に恋してるものよ」最後の母親の言葉がこの映画の全てを象徴している。でも僕は母親に恋をしているのだろうか?想像するとちょっと吐き気がする。この映画を十代のうちに観ることができてぼくは幸せ者だ。 ボビーさん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-23 12:48:56)

4. 虎尾さん 8点(2003-12-12 23:48:06)

3.前半の暴走おバカ映画ノリと、後半の悲しい物語とが、きちんと1つの映画の中に同居していて、深い余韻を残す映画です。お父さんがお風呂で言う「人を好きになったなら、その人の欠点まで含めて全部好きになれ」ってセリフ、それがマドンナとさびしんぼうの、見えない部分に対する想いになってゆく流れは秀逸。甘く切ない、だけどおバカ映画としてもなかなかに高ポイントな映画なのでした。 あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 8点(2003-12-05 15:01:44)(良:1票)

2.大林監督は好きな作家の一人。何が一番好きかと聞かれたらこの前年にATGで撮った「廃市」と迷うところ。両親役の藤田弓子と小林念待が素晴らしい。 リトルさん 8点(2003-07-20 18:10:45)

1.ちょっとウレシハズカシなオーラ漂う前半と、すべてが収束していく後半では、全く違う作品のような印象を受けました。人が人を好きになるときには、誰のたもとらにもさびしんぼうがいるんですねぇ。ロマンティックに美化されているとはいえ、そんなことをふとほんとの事のように錯覚しそうになるほどムードがイイと思います。本作の富田靖子さんの透明感は秀逸。 ロバちゃんさん 8点(2003-07-08 19:17:01)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 68人
平均点数 7.19点
000.00% line
100.00% line
211.47% line
3811.76% line
445.88% line
557.35% line
668.82% line
768.82% line
81420.59% line
9811.76% line
101623.53% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.50点 Review2人
4 音楽評価 9.66点 Review3人
5 感泣評価 9.00点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS