みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
22.評価が高かったのに釣られて鑑賞。 広末涼子の眼鏡に釣られて鑑賞。 堺雅人はあんま好きじゃないけど、香川照之に釣られて鑑賞。 大正解。 役者も揃ってるし、最後までどうなるかワクワクしながら楽しめた。 広末涼子は、年齢を重ねてますます魅力的になってきたなあ、で加点。 【roadster316】さん [インターネット(邦画)] 8点(2019-12-15 23:21:14) 21.ありえない展開でもストーリーと役者の演技が上回り、そんなことがどうでも良くなる。 そんな語るべきものはないけど、面白い映画みたいなら薦められる作品。 【たんたかたん】さん [インターネット(邦画)] 8点(2019-10-08 10:40:46) 20.いやー、最初から興味深い見せ方で掴んで、最後まで離さない、みたいな作品。ダレることなく楽しめました。後、広末涼子は本当に魅力ある女優さんです。表情の魅せ方、上手いです。内田監督さんは最近見始めたんですが、面白いですね。今後も要チェック。 【SUPISUTA】さん [DVD(邦画)] 8点(2017-07-26 01:42:47) 19.いきなりツカミはOKてな感じで引き込まれて最後まで楽しめました。 【ぷらむ少佐】さん [インターネット(邦画)] 8点(2017-02-17 00:55:19) 18.邦画でこんなにおもしろかったの久々でした。内田監督さんの映画をこれからチェックするのであった。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 8点(2015-09-25 14:18:14) 17.飛び抜けて面白いことはないけれど普通に面白い。 【aimihcimuim】さん [DVD(邦画)] 8点(2014-08-15 10:30:24) 16.各役者の演技が非常に良いし、先の読めないストーリーも非常に面白い。邦画でここまで面白いと感じたのは久し振りな気がする。 【もんでんどん】さん [地上波(吹替)] 8点(2014-02-22 17:07:58)(良:1票) 15.何と言うか、品の良さ、趣味の良さのある映画と思いました。音楽は随所で使われるクラシック音楽が印象的ですが(とくにベートーヴェンの弦楽四重奏曲。元々あの曲が好きなもので...)、ところどころ映画「スティング」を連想させるようなフレーズもあります(つまりスコット・ジョプリン風と言うことですが)。品良く面白い映画という点では通じるものを感じました。 【えぴおう】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-10-28 10:47:59) 14.広末にキューーーンとした。 【しんしん】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-09-05 12:28:15) 13.冒頭からいきなり面白いんだけど、後の話に繋がるぎりぎりの変人設定が絶妙でしたね。 あまりにも変人過ぎると感情移入が難しくなるけど、許せる範囲の異常さで良かった。 前半はちょっといい話にほんわかさせられて、シナリオの構成としては意外と普通なのかなと思ったけど、後半はきっちり騙されましたよ。 葬式でちょっと泣きそうになったり、人殺しとは結婚できないよなぁって心配したり、広末目線で楽しませてもらいました。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-07-30 12:14:21) 12.期待してたんだけど..う~ん、よく練った脚本だが..もう、この作風にも飽きたかな..期待して観てしまう分、ハードルが上がってしまう..1人の監督が、秀作、名作、を連発するのは、無理ってことか..次作は、ジャンルを変えた方が、いいかもね... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-07-13 19:23:37) 11.良く練られた脚本を体現する香川、広末、堺のアンサンブルが見事。記憶を失くしても気質は失くしていないコンドウがアパートの一室をごみ溜めから整理整頓された居住空間として、購入した本をしっかり読み込む。ノートに記された文字に「自力で着実に生きる」強烈な意志を感じました。健康で努力家な彼と仕事熱心の彼女の顛末に心地良さを味わえました。二人の引き立て役であった桜井演じる堺雅人特有の腑抜け感もいい塩梅でした。 【The Grey Heron】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-06-30 15:07:40)(良:2票) 10.前2作のようなどんでん返しはありませんが、芸達者や俳優たちと先が気になる物語で 十分見応えがあったと思います。でも、あの危機の切り抜けはさすがに出来すぎ。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-06-12 14:31:33) 9.内田監督の作品は裏切らないな。ある一定以上の面白さがある。キャラのたちかた、思っていた通りのシナリオの裏切り方、なんか、はまったようです。 【min】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-05-27 21:35:22) 8.良く出来ていた。香川照之は余り好きではなかったが、この作品を見ていいなぁと思った。 【黒ネコ】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-05-26 10:19:42) 7.この映画に出てくるのは、みなどこかしらダメな人たちである。演技が下手な俳優、恋愛に計画性を必要とする真面目な仕事人、詰めのあまいヤクザ。善良なだけの人も、極悪なだけの人も出てこない。しかしこの映画には、散らばった事象が時間とともに集束し、一つの結末に至る過程の美しさが横溢している。完璧な人間はいなくとも、欠けた人間たちの織り成す物語は完璧でありうる。見事な人間賛歌ではないか! 個人的には、広末涼子演じる雑誌編集長が運転するプリウスの映画的存在感に感服した。プリウスは、あの静かなエンジン音のせいで、「すっ」とスクリーンに映りこんでくる。その静けさを、「あたたかな」、「こっそりと」などのイメージとリンクさせながら撮りきった作品を、僕はまだ他に知らない。整合性のなかに散漫さを入れ込むという、この監督さんの追い続けているテーマが結実した素晴らしい作品になっていると思う。 【wunderlich】さん [映画館(邦画)] 8点(2013-02-09 18:10:15) 6.「運命じゃない人」「アフタースクール」ばりの内田ワールド満開。意表を付くストーリー展開、スピード感たっぷりの演出、手堅い役者たちの演技(私の苦手な女優も今回はそれなりに)。やっぱり最後は騙されちゃてました。それが快感。 【Q兵衛】さん [映画館(邦画)] 8点(2012-11-27 13:22:30) 5.面白い.後味が良い.良作でした! 終始,映画館のみんなで声を出して笑っていました.久しぶりにヒットです. エンドロールの途中で,ワンシーンが入ります.早々に退席しない方が良いです.ワンシーンの後,またメインキャストからエンドロールが始まります. 文房具好きな人は,いろいろ反応できると思います. まず,ツバメノート.普通,病院の売店には売っていませんよ. それから,モンブランのボールペン(イングリッドバーグマン?)とCカンパニーのシステム手帳.美術のセンスが良いです. もう一度,思いだし笑いをしたい方は,パンフレットにすべてのシナリオが書かれているので,お買い求めになるとよろしいかと思います. 【ursla】さん [映画館(邦画)] 8点(2012-09-30 16:17:02) 4.アフタースクールから4年。 遡ってみても WEEKEND BRUCE が2001年。運命じゃない人が2004年。アフタースクールが2008年。そして今回の鍵泥棒が2012年と。 3年から4年かけての1作というこのペース。その間、運命じゃない人やアフタースクールという大ヒット等ありながら、 それに浮かれることなく 慌てることなく じっくりと年月をかけて脚本練ってこられたところにすごい緻密さを感じますよね すごく好感持てます 内田けんじさん。 ところで、内田けんじさんって どんなお方なんだろう? 見た目どんななんだろう? ・・ って デビュー作の WEEKEND BRUCEで お顔拝見出来てたんですよね 普通にパンツ姿のはしたないカッコでご出演されてございます。 でも、今回、これ 明らかに主人公は堺雅人でいくって前提で脚本練られてませんか そんな気がいたします。 アフタースクールで彼を気に入っちゃってしまったのでしょうか そこんところはどうなんでしょう 今後もお抱え俳優としてコンビ続いていくのでしょうか どうなのでしょう そこんところなどなどと。その他、もっとキャスト起用についての談話だとか逸話だとかを拾ってみたいもんです。観終えた後にもいろんな余韻を楽しむことが出来ます。そんな感じです。そんなこんなで楽しゅうございましたよ 鍵泥棒。 あと、起用に関して 荒川ヨシヨシ君がすごくよかった。 いちいち顔でウケてしまった 昔カロリーメイトのCMに出ていた変な人。 【3737】さん [映画館(邦画)] 8点(2012-09-24 20:40:27)(良:1票) 3.気取った言い方をすれば、演技をする演技をするという困難さを全く感じさせない演技力の凄みを感じた。 この映画は対称性に彩られており、冒頭から首吊りに失敗した堺正人。頭から落ちて仰向けになるが、これは銭湯での香川照之の転び方と同じ体勢であることを指摘しておかねばなるまい。既にここに類似性が現れている。また、殺しを終えた香川照之が道路で渋滞に巻き込まれるシーン、ここでは映画の撮影が原因となっており、演技に出会うことが既に示唆されている。堺正人が銭湯に出かけるために階段を下るシーンではちょうど電車が左から右へ通り抜ける。これはラストに彼がアパートに帰るために階段を登るシーンでは逆に右から左へ電車が通り抜けている。また、キュイーンの装置を発動させてきたのはずっと堺正人の方で、銭湯で入れ替わった直後、スーパーで愛人を待ち合わせて工藤から逃れるシーン、殺すフリに広末涼子が登場してしまい、そこから逃げ出すシーン、と計三度出てくるが、全て引き起こしているのは堺正人である。演技をし続けている堺正人と、素に戻った香川照之の対照性は興味深い。 【Balrog】さん [映画館(邦画)] 8点(2012-09-20 14:20:31)
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