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【クチコミ・感想(8点検索)】
4.アクションシーンに少し落ち着きが出てきた。物語のスケールは、少しダウンしたが、キャラが全て魅力的で作品を重ねるごとに良くなっていると思います。しかし、エレベーターを追跡するのになぜ命を賭してぶら下がる必要がある!!ボンドならここで知恵か秘密道具でしょうが!!! 【代書屋】さん [インターネット(字幕)] 8点(2023-01-17 17:47:36)
3.MI6の爆破シーンは圧巻 【おさむ】さん [DVD(字幕)] 8点(2019-04-10 10:54:57)
2.いいんじゃないですか。今回再登場したQや『ゴールドフィンガー』まんまのアストンマーチンなど、ボンドを含む古いモノと新しいモノの融合は、全作観ている者にとってとても嬉しい。『カジノロワイヤル』からの流れで言えば、今作のエンディングまでで“ついに出揃った”と感じています。次回作を観るまでは死ねない、『007』のファンとしてその想いとともに8点。フォルムだけが一緒なわけではなかったアストンマーチンと、「不屈の英国人の鑑」のやり取り、そしてイブ(ナオミ・ハリス)に関するオーラス、こちらに心の1点を差し上げます。 【まつもとしんや】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-12-03 13:43:52)
1.IMAXにて鑑賞。映画の日であるにも関わらずIMAX料金込みで2,000円も取られましたが、大作らしいボリューム感は入場料の元を充分にとっていました。ドッカンガッシャンと通常のアクション映画以上に強烈な音響も映画館向きであり、設備の整った環境でこそ観るべき映画だと思います。。。 内容の方は、シリーズ中でもかなりの異色。なんせ、今回のボンドガールはMですからね。これまでのボンドガール最年長記録だったモード・アダムス(『オクトパシー』)の38歳を大きく更新した77歳、枯れまくっております。そんなMに合わせ、今回はボンドもセックスアピール控えめ。世代交代や老いが作品全体のテーマとなっているのですが、新米スパイだった『カジノロワイヤル』からたった1作を挟んだだけの本作でこのテーマは早すぎるような気がします。映画全体を振り返っても、ボンドが老いている必要性はあまり感じなかったし。。。 以上の通り、テーマや内容には少なからずの疑問符が付いたのですが、それでも映画としてはシリーズ中随一の面白さだと思いました。やはり監督力の差がモノを言っているようで、これまでシリーズを演出してきた11人の監督の中では最大のビッグネームであるサム・メンデスの手腕が光りまくっています。淡々とした中に激しさを秘めた大人のドラマには大変な見応えがあり、シリアスボンドとしては『カジノロワイヤル』をも超える完成度だと感じました。ジョン・ローガンによる脚本は娯楽性とドラマ性の間で絶妙なバランスを保っており、前任のポール・ハギス以上の仕事を披露しています。しばらく薄味が続いてきた悪役についても、今回は『ノーカントリー』で最強の悪役を演じたハビエル・バルデムの投入によってテコ入れが図られています。バルデム演じるラウル・シルヴァについては、設定上多くの穴が存在しているのですが、それでもバルデムの圧倒的な存在感によって何とか誤魔化せているので感心します。次回作を期待させるラストも面白く、総じて満足度の高い作品でした。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(吹替)] 8点(2012-12-01 20:04:09)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
129人 |
平均点数 |
6.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 1.55% |
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3 | 3 | 2.33% |
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4 | 4 | 3.10% |
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5 | 25 | 19.38% |
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6 | 31 | 24.03% |
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7 | 30 | 23.26% |
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8 | 22 | 17.05% |
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9 | 7 | 5.43% |
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10 | 5 | 3.88% |
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【その他点数情報】
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