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【クチコミ・感想(8点検索)】
2.群像劇というのは焦点が散漫になってしまって、結局全員中途半端に感じることが多い。(正確には群像劇には入らないかもしれないが)この映画は途中まで同居人の正体が明らかにされず、謎のまま展開するという仕掛けがうまくいっているようで、散漫さを感じない。 そして全員がきちんとキャラ付けされていて、雑に扱われていない。キラキラしたヒーロー・ヒロインは出てこず、全員がリアルな悩みを抱え 絡み合っていく。脚本が細部まで丁寧に書かれていると感じられ、非常に面白かった。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-09-19 22:35:04)(良:1票)
1.本作はマイク・ミルズ監督の宝箱。1970年代のサンタバーバラ、映画、洋服、音楽、車、女の子、母、、きっと彼が好きなもの (好きだったもの) を全部集めて、それを映画にしたんだろうね。もちろん、 "この映画を大好きだった母さんに捧げます" のメッセージを添えて。ものすごい大作を作る監督は、ただ漠然とすごいと思う。でもマイク・ミルズ監督は、ちょっと違う。すごいじゃなくて、心から羨ましいと思う。だって、どう考えても羨ましいじゃない? 自分の人生の宝物集めて、こんな素敵な映画作っちゃうなんてさ・・! 【タケノコ】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-06-11 21:12:31)(良:1票)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
19人 |
平均点数 |
6.79点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 5.26% |
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4 | 1 | 5.26% |
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5 | 2 | 10.53% |
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6 | 3 | 15.79% |
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7 | 4 | 21.05% |
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8 | 6 | 31.58% |
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9 | 2 | 10.53% |
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10 | 0 | 0.00% |
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