みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
8.ミッション・インポッシブル!…と言っても、作品の都合上、任務不成功はありえないのです。しかし、それでも劇場で鑑賞したかったのは、アクションが凄すぎだから!よくここまで出来るなというくらい、イーサンもライバル・ウォーカーも飛んだり走ったり闘ったり。特に高低差を利用した場面が多いので、高所恐怖症の私には響きまくりでした。アクションだけでお金を取れる…このシリーズは、ブルース・リー映画の系譜上にあるのだと思いました。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2019-02-25 18:47:19) 7.シリーズ集大成として作品ですが、毎回シリーズを重ねるごとに内容が頭に残らなくなるんですよね。一作目のインパクトが強いからでしょうか。アクションもサスペンスも脚本も一級品なのであっという間にエンディングになってしまいます。ただ時間が経過するとストーリーを忘れてしまうのは何なのでしょうか。シリーズを重ねるごとに敵をだました、敵からだまされた感が少なくなってしまっていて、アクション中心になっているからかもしれません。 【虎ノ門虎之介】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-09-16 12:00:03) 6.本サイトでの採点基準に則れば8点なんだけど、実際は7点と8点の間という感じ。いや、今公開している数多の映画の中ではとても面白い部類なんですよ?でもミッション・インポッシブルシリーズでみると、こんなもんでしょうという点数ですね。トムの体を張ったスタントは素晴らしいし、最後はハラハラドキドキして画面に集中できました。でもなんかストーリー、もうちょっと練ることができたのでは?という気がします。いつの間にかトムもジャッキー・チェンに並び称されるアクションスターになりましたね。 【MASS】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-19 19:37:02) 5.ストーリーはかなりムチャクチャなんだけど、これでもかと畳みかけられるアクションと騙し合いに圧倒されました。「ここがクライマックスかな」と思ってから山場があと2つくらいある(笑)。シリーズ集大成と言っていい作品ではないでしょうか。地味なところで好きなのは、主人公たちを追いかける脇役警官たちが結構頑張ってるとこかな! 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-18 22:48:29)(良:1票) 4.このシリーズは期待値が高い割りに毎回肩透かしを食らい気味なのだが、今回のはよかった。 シリーズにおけるここ最近の中ではもっともよい出来ではなかろうか? 敵役が複数いて関係性が複雑で、よく理解できずついていけない部分もあったが、 上映時間が長い割りには緊張感が持続し、アクション、スピード感と文句なし。 ホントにこのオジサンすごいよ。 【puta-pp】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-18 18:17:22) 3.2018.08/16 西宮シネマで鑑賞。DVD、TVでなく映画館で鑑賞すべき作品。迫力満点!! 久し振りに”Mission Impossible”で終始スピード感とアクションで貫き通す展開に大満足! 娯楽映画は理屈抜きで楽しめなければならない。 【ご自由さん】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-18 16:19:36) 2.このスパイ映画シリーズが、アクションエンターテイメントの最先端となって久しい。 毎年、数多のアクション映画が量産され続けているが、特に2011年の「ゴースト・プロトコル」以降は、“THE 娯楽活劇”のトップランナーであることは間違いないだろう。 そして、その要因はあまりにも明確だ。 唯一無二の主演俳優であり、製作者でもあるトム・クルーズが、心からの敬意を込めて「馬鹿」と付けたくなるほど、映画人としての努力と挑戦を惜しまずに、このシリーズ作を作り続けているからだ。 前作「ローグ・ネイション」で、彼と、今シリーズに対する信頼性は極まり、スタッフとキャストがほぼ続投となったこの最新作も、必然的に信頼に足る最高級のアクション映画に仕上がっている。 サブタイトル「Fallout」は、“仲違い”や“悪いことが起こる”、そして「死の灰」という意味を持ち、ストーリー展開をうまく表現したものだったと思うが、シンプルに「落ちる」というニュアンスも含まれているように思う。 そのサブタイトルが示す通り、「落ちる」という演出に固執したアクションとストーリーテリングが、もはや“偏執的”ですらあり、ひたすらに盛り込まれる“落下アクション”の連続には、相変わらず“映画馬鹿”な大スターの気概を感じずにはいられない。 シリーズ過去作をきっちりと踏まえたストーリーはよく練られており、主人公イーサン・ハントというスパイの男が持たざるを得ない宿命と辿らざるを得ない運命を、哀しく、切なく、ドラマティックに紡いでいると思う。 前作の顛末と地続きのストーリーラインも上手く作用しており、IMFメンバーとのチーム感、敵役との関係性等、より深い描き込みが胸熱だった。 ただし一方で、前作「ローグ・ネイション」の映画としての纏まりがあまりにも素晴らしかっただけに、その見事さと比較すると大仰でとっ散らかっているようにも感じる。 個人的には、目新しいギミック描写が殆ど無く、お約束のドレスアップシーンも無かったことは、マイナス点として挙げざるを得ない。 とはいえ、55歳を超えた稀代のスター俳優が、またもや全力で疾走し、実際に大怪我をする程のアクションを体現し、満身創痍になりながら、最後には世界を救って笑ってみせる。 その笑顔一発で、些細な難点などは霧散し、最終的には映画人としての尊敬と、圧倒的娯楽に対する感謝しか残らない。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-15 21:20:10) 1.この映画のシリーズのレビューで、いつも書いていますが、これぞ王道の娯楽作品ですね。 スケールや金のかけ方など、もう、何百年経っても日本は追いつけませんわ。 文句なしにおもしろい! 【ミスプロ】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-08-06 23:13:17)
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