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【クチコミ・感想(8点検索)】
3.味わい深い面構えと言えばこの二人と思うエドワード・G・ロビンソン、ライオネル・バリモア共演が嬉しいったらありゃしない。ギャングのボスとして器が大きいのは見かけだけで実態は卑怯千万の情けない輩と、足は衰えても(実際に車椅子生活を送っていたそうで、力を振り絞って立ち上がったのでしょう)魂は健在の爺さん、対峙する二人に見惚れてため息が出ます。間に入ったハンフリー・ボガート、ローレン・バコール(実生活で25歳違いの夫婦なんですね ビックリします)がもうひと頑張りして欲しかった。物語的には物足りないもののお宝映像を拝めたありがたい作品。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-05-20 00:08:33)
2.嵐の夜に、ギャングに立てこもられたホテル、というシチュエーションが、はっきり言って、ソソります、じゅるじゅる。舞台劇が元になっているそうですが(観れば明らか)、映画作品として見事に再構築されています。客の集う昼のホテルと、営業時間外の夜のホテルの対比。しかもその夜のホテルたるや、中はギャング、外は嵐と、そりゃもう大変。それを挟むように、映画の冒頭と終盤ではホテルの外が舞台となるんだけど、そこでも、のどかな海辺の光景と、船上の対決の緊張感が好対照。伏線も効いていて、なかなか秀逸なサスペンス。だと思ったんですけど、ダメすか?(もっと点数高いかと思ってた) 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-05-17 15:28:23)
1.独特の味わい。舞台設定が都会ではなく、非日常のキーラーゴ。「暑さ」と人々の欲、生命力、情熱が同調している。映画の中の服装、ホテルの調度、システム、交通手段、冷房のない扇風機、いい味だしている。 【小鮒】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-04-14 23:11:51)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
21人 |
平均点数 |
6.24点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 2 | 9.52% |
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4 | 2 | 9.52% |
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5 | 2 | 9.52% |
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6 | 4 | 19.05% |
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7 | 5 | 23.81% |
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8 | 6 | 28.57% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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