みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
10.山守といい打本といい、ヤクザ界のトップはどうして“外道”ばかりなんですかね。そうじゃないとドラマにならないのでしょうが、実社会の組織のトップはもう少しマシだと思います(団塊世代を除いて)。 ただし、アクの強い中高年幹部たちの私欲をめぐる争いにより、渡瀬のような若者が犠牲になるという構図は、当時のヤクザ界より今日の実社会のほうが過酷かも。そのへんの会社の世代間格差を映像化すれば、そのまま「現代版・仁義なき戦い」になりそうです。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 8点(2015-01-22 00:43:25) 9.実に素晴らしい群像劇でした。シリーズ最高傑作に違いないでしょう。ギスギスしたヤクザの仲が今にも弾けそうな寸前であきちこ跳ねまわって、最後の最後に破裂する寸前で終わりました。面白すぎる!次作への期待感が高まると同時に、ちょっとかわいそうな気がしますね。こんなにおもしろい作品を超えなければいけないプレッシャーは大きかったでしょう。 【カニばさみ】さん [インターネット(字幕)] 8点(2013-10-02 20:20:03) 8.菅原文太演じる広能が主役に復帰し、複雑な抗争劇をみせる。無駄が一切ない脚本と目まぐるしく展開していくストーリーには引き込まれるが、個人的に1・2作目ほどの衝撃と面白さではなかった。 【eureka】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-12-11 16:56:29) 7.シリーズ中イチオシの作品。 前作をしのぐ暴れっぷりにノックアウト。 成田三樹夫氏も登場! このシリーズは1作目をみると、依存症の如くシリーズ全部を一気に見たくなる。 しかし、一気に見るとキャスティングによって混乱を招くのが最大の難点。 死んでも死んでも出てくるゾンビ松方に乾杯! 【円軌道の幅】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-09-27 23:26:31) 6.チンピラどもの実働だったこれまでとは違い近作は所謂「政治」が中心。こういう一つのテーマに偏った作りが出来るのはヒットするとわかっているシリーズモノの強みか。あくまでも中間であって勃発も決戦も無いのだが、何も回答がないからこそ味のある作品になっている。いや~決戦の足音がヒシヒシと聞こえてくる。そこへ至る盛り上げ方が上手いね。 【Arufu】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-01-11 11:12:06) 5.シリーズものでパワーが落ちない、いや上がっていくという今では考えられない作品です。シリーズでは一押しです。やはり最期の遺骨のシーンが忘れられません。 【蘭丸】さん 8点(2005-01-03 08:49:17) 4.無言で熱い骨を握りしめるシーンは何度見てもいい。 【かじちゃんパパ】さん 8点(2004-10-14 18:17:41) 3.シリーズ中暴力シーンが一番少ないかな?その分、熾烈な駆け引きが見もの。「仁義なき戦い」は確かにシリーズものではあるが、単品で観ても充分面白い。 【デューク】さん 8点(2004-06-29 21:13:33) 2.外交、内政、合戦。特に彼らの外交手腕(戦略)は政治家にも匹敵だろう。 【マイアミバイス】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2004-02-03 03:28:59) 1.これから観る方は、出てくる暴力団や登場人物の複雑な関係図式をきちんと理解しながら観ることをおすすめします。(ビデオを巻き戻してでも(笑)この作品が見せたいのは殺人シーンやアクションではなく、暴力団の行動原理となっている「仁義」「けじめ」「メンツ」です。(シリーズ全てがそうですが)逼迫した状況下でどうやって「筋」を通すか?主人公である広能と一緒に考えてみよう!というのが正しい鑑賞法です(笑)しかし、何度観ても実に面白い!これは映画の世界とは知りながらも、やはりこの時代の暴力団抗争の裏にはこれに近い世界があったのでしょう。実にリアルです。 【りょーた】さん 8点(2003-11-21 16:40:52)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS