みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
13.我が青春の映画です。やっぱティーンものはティーンの時に観てこそなんだなあ(しみじみ)。多分突っ込みどころも多いんだろうけど、それは言いっこなし。ロッキーの監督かあ、ありがち青春スポ根ものを一味も二味も美味しくしてしまうところは流石だよね。最高!…つくづく続編は作って欲しくなかった… 【あっかっか】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-01-19 13:35:15) 12.転校生、高嶺の花のアイドル、嫌な不良のライバル、能天気なお母さん、悪い空手家、そして卓越した達人である先生……。青春モノの王道とも言える分かりやすい構成と展開で、肩肘張らずに観ていられる気楽さがいい。空手についてはドキュメンタリー映画じゃないんだからあの程度マンガチックでも良いんじゃないでしょうか。むしろ、ありがちな技術云々や派手なアクションに走らず、武道の精神的側面についてよく理解して上手く取り上げている点を評価したい。いやまあ、それにしても、私もポンと車をくれるような師匠が欲しいもんですが……。w 【TERRA】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2008-12-09 14:24:04) 11.間違いなく「お気に入り」の一つに加えたい作品です。確かにこの映画にはいろいろとウソをついている部分があるかもしれません。例えば実際に武術の経験が無くても、日本人であればその多くが違和感を感じるであろうメインのカラテの描き方(その訓練の様子も含めて)はもちろんのこと、ナヨナヨの転校生がお金持ちのマドンナとあっさり親密になってしまったり、あるいはミヤギさんのあきらかにヘンな日本風家屋&庭園など、それこそ探し出したらキリがありません(実戦経験ゼロのダニエルが優勝してしまう事とかもね)。でもどうでしょうか、自分はこの映画で描かれたそれらのウソは決して人を不愉快にしたり、不幸にする類のものではなかったように思うんです。むしろそれらは私たちを楽しませ、あるいは勇気づけてくれたものであったはずです(「人はこうありたい」といった希望にも似た「夢」であり、映画ではファンタジーとでも位置付けられるかもしれません)。そういった願いがこめられた製作側の想いを無視し、「あんなカラテは変だよ!」とか、「ワックスがけで強くなんの?」などといった悲しい見方は、それこそ「相手を許す事を忘れ、容赦なく叩きのめす」ことを信条とした「コブラ会」が教えようとした誤った道と同じなのではないのでしょうか??(いや、その弟子たちでさえ、最後にはダニエルを認め許す事を覚えていました)。この映画が伝えたかった事とは、すなわち少年が人生の「師」を得て成長する過程を見届ける喜びであり(トトとアルフレッド、マーティーとドク・エメット・ブラウンの間柄にも通じるものを感じます)、あるいはその喜びを自身に照らし合わせ、人としてのあり方(=道)を見つめなおす「きっかけ」そのものであったようにも思います。※最近になってパット・モリタ氏死去のニュースを知り、WOWOWで放映されていたのを久しぶりに鑑賞しての書き込みです。慎んで氏の冥福をお祈りしたいと思います。こちらのサイトではパット・モリタとノリユキ・パット・モリタで二重登録されてるようですが、おすすめはB級モンスターパニック映画の「キングコブラ」ですね。まぁしょぼい映画ですけど、主役級の活躍をされてるのが嬉しいところです。あとレスリー・ニールセン(←裸のガンの人)の「スパイハード」って作品でカメオ出演してますので、ベストキッド好きの方はぜひご覧になってくださいませ。 【ぶらき】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-12 01:06:08)(良:4票) 10.この作品の成功の一つはパット・モリタ氏を起用したことだ。ちびで小太り、一見全然強そうに見えない日系人の役で、空手の名人。作品中第二次大戦中の日系人の悲劇も語られるが、彼は実際に強制収用所で生活した経験もあるらしい。空手などの武道は強さにも増して精神的な鍛錬が必要だとアピールした功績は大きい。最後の満面の笑みが印象に残る。ご冥福を。 【パセリセージ】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-11-26 11:44:36) 9.誰もが一度は真似をする。ワックス掛けと鶴の型。 ミヤギさんの真似して、駐車場の柵の上で鶴の型やって大怪我しました… 何気に主題歌がいい。今でもたまに聴く。 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-10 00:28:47) 8.ワックスがけとか本気でやろうと思った少年期。 【ゲソ】さん 8点(2004-06-10 04:08:15) 7.深夜見たのでしばらくの間、題名が分からなかったのですが、やっと見つけました(^^*あの特訓シーンを見てから、この作品が忘れられなくて。これは是非見てもらいたいですね。 【ラブコメ大好き!】さん 8点(2004-03-20 17:27:52) 6.試合の展開の良さがドラゴンボールを思い出します。 友人から聞いたんですけど「黒帯付きの空手着をもってアメリカを歩いていると、やはり警戒されるよ」と言われました。 へー。って思いましたが。。 空手着見せびらかせて歩いている奴いたら、日本でも警戒されるやろが 【(・∀・)イイ!!】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-30 23:10:55)(笑:1票) 5.子供の頃、おとんに何回も見せられた。そして空手教室に通わされた。でもこの映画は密かに自分でも結構お気に入り。頑張れば強くなれるって思えたからね。ただ、現実にはワックスかけても強くなれないし(実際したし)、試合で鶴の構えなんて恥ずかしくてできない。て言うか盆栽の胴着で試合に出るなんてある意味最強だよ、ダニエルさん。 【ナツ】さん 8点(2003-12-04 22:51:49) 4.昨日、久々にビデオで観ました。キラキラしててイイ!こういうタイプの映画って最近は少なくないですか?リアルに描いた少年映画ってのも良いんですけどね~。格闘家さん?のキビシイ批評も解りますが、、、僕は音楽が好きで、芸術としての音楽を話題にするなら数多くあるポップミュージックはあまり取り上げたくはありません。だけど娯楽としてならモー娘もグッド。 【ベスト・キッド】さん 8点(2003-06-14 16:24:45) 3.この1作目は素直に面白いと思います。ここでは色々言われてますが少なくとも私の周りの空手経験者でこの作品にケチつけた人はいませんでしたよ。手首を鍛えるのに湯舟に浸かった状態でひたすら手でバタ足をしている話を友人から聞いた事もあります。実際の鍛練は地味な反復作業の繰り返しであってそれを考えるとこの作品の特訓場面は映画的な色づけこそあれ理にかなってるんじゃないかと思うんですが。形とか技とかって2の次でしょ、まずは土台がしっかりしないとね。多いんです、空手とか習うイコール技を教えてもらって簡単に強くなるって勘違いして何も教えてくれないってすぐに投げてしまう奴。それが最初の方で通信教育みたいなので一生懸命蹴りの練習をしている主人公に象徴されていると思うのですがいかがなもんでしょ? 【いちにー】さん 8点(2003-05-05 12:54:09) 2.ちょうど今見たばかりです。私が生まれたころの映画だけれども、空手を10年やっている私は感動しました。忘れかけていた原点みたいなものをもう一度考えなおされました。決していんちきくさいみたいな見方でみてほしくないな~。 【空手女】さん 8点(2003-02-23 03:55:50) 1.小6の時、男5人くらいで見に行ったが、次の日は教室で当然のようにカマキリポーズ(ラストのキック)。純粋な少年にはサイコーにかっこいい映画でした。その時の感覚で8点!今見たらきっと5点くらいなんやろなー。良き想い出として見ないでおきます。でもタイトルは原題のままで良かったんちゃうの? 【イッタン】さん 8点(2002-08-22 16:28:09)
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