|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(8点検索)】
2.例えば、灰皿のタバコを使って見せる時間の経過であるとか、電飾を錯覚してナイフに見せるとか、絵画やダラリとした腕の記憶であるとか、犯人追跡で見せる緊張感を煽るカットバックであるとか…、今日では当然であるような手法をヒッチコック監督は当時から正確無比に使っています。さらに初のトーキーであるものの、ただ台詞を話させるだけに留まらず、早速お喋りのおばさんにナイフと連呼させ脅迫観念を募らせたりと、常に効果的な方法を模索している感じが窺え、その発想力は凄いとしか言い様がありません。 【ミスター・グレイ】さん [DVD(字幕)] 8点(2011-11-09 18:27:46)
1.電話ボックスの内外など音の生殺に自覚的な作品ですが、殺人シーンにおいては殺される者の悲鳴や呻き声といった“音”を消すことで、殺した者の心理、臨場感を盛り上げています。そしてニョキッと出た腕と道化のような絵が視覚的に殺人者の心理を支配し、その緊張感に音がまとわりついてきます。大英博物館での追跡シーンは、後年の自由の女神やラシュモア山を想起させ嬉しくなってきますね~。ラストの絵はBlack Mailに添付された画像のようで、向けられた刃は彼女に、見る者に深く突き刺さり、差出人名を確認するとヒッチコックとなるのです。 【彦馬】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-11-15 12:48:08)(良:2票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
11人 |
平均点数 |
5.64点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 3 | 27.27% |
|
4 | 1 | 9.09% |
|
5 | 2 | 18.18% |
|
6 | 0 | 0.00% |
|
7 | 2 | 18.18% |
|
8 | 2 | 18.18% |
|
9 | 1 | 9.09% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|