みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
29.うっはっは。何度観ても笑えますな。この手の映画はどんなに馬鹿馬鹿しくても笑ってもらえたら良しであろう。初めて観た時よりもある程度分かってて観た方が笑える気がするのう。あ〜ここでこんな話になるんじゃなかったっけ?そうだそうだ!がっはっは〜!って。終始爆笑しながら観てしもうた。笑う門には福来たりじゃ。理屈はいらん。また忘れたころに観たいのう。 【jetter3】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2021-03-15 23:33:32) 28.久々に観ました。登場人物たちの誇張されたキャラクターに結構感情移入できます。細部に忘れている部分多々ありましたが、相変わらず面白い映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-02-15 19:56:57) 27.ラジオドラマの本番中に起きたトラブルを巡る群像劇。冒頭の長回し、凝ったエンドロールなどに新人監督・三谷幸喜の気合がほの見える。舞台、ドラマで養ったスラップスティックな笑いを映画に移植することに成功しており、展開のスピード感も相まってウェルメイドなコメディに仕上がっている。 【野良猫】さん [DVD(邦画)] 8点(2014-09-07 22:37:47) 26.久々に観たけどやっぱり面白い。三谷監督作品で一番好きかも。携帯電話に時代を感じた。細川さんの美声で『ドナルド・マクドナルド』ってのがツボです。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-12-09 02:30:27) 25.何より脚本がいいし、役者もいい。惜しむらくは画の撮り方。密室ゆえにダイナミズムを出そうとしたのはわかるが、位置関係など分かりにくい。もう少し工夫が欲しかった。が、文句なしに面白い。 【Balrog】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-11-27 11:27:37) 24.こういう、止めることの出来ないものをドタバタしながら持ちこたえる、「ショー・マスト・ゴーオン」的なシチュエーションを書かせると、三谷幸喜の右にでるものはいない。 事態がどんどん悪い方へ転換する、その理由が実に理不尽で、憤ってしまうが、この物語の中の待ったなしの状況が、この見る者の憤りさえも時間の流れに押し流してしまう。いつの間にか、「どうする?どうする?」と思わされている時点で、三谷の勝ち。なんだか巧くやられた感じがする。 ところで昔、学校の放送部で作ったラジオドラマで、効果音など作った経験もあって、手作り効果音の部分はちょっと感じ入る所もある。でも、あれ実際やった音と違うよね。そこんところ、少し残念。 【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 8点(2011-08-11 15:44:51) 23.たたみ掛ける展開、まさに三谷幸喜の真骨頂。 【monteprince】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-03-18 23:52:42) 22.三谷幸喜は脚本家であって欲しい。この作品までかな?ギリギリ見れるのは。やはり映像化はその道のプロに任せるともっと完成度は上がると思う。でも、ラジオドラマの製作をここまで楽しく見させてくれるのはスゴイ! 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-04-19 18:49:06) 21.リラックスして、安心して観られる映画。誰でもある程度のめり込めるし、笑いもするし、ドキドキもするんじゃないかな。みんな演技もしっかりしてるしね。モロ師岡、最高です。 【noji】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-12-23 14:26:30)(良:1票) 20.傑作。冒頭から前ふりもなく本題に突入していき、必要な情報を自然な形で紹介しつつ、飽きさせないストーリー展開で、すばらしい。現実的でないと思う設定はあるものの、「脚本を切り刻まれた自分の経験」が発想の源ということですし、きっと近いことはあるんだろうと推察させてくれます。 【mohno】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-01-06 23:30:27) 19.途中どんなにグダグダであっても、なにかひとつの目的をみんなでやり遂げたことを実感できたときの、あの不思議な高揚感。仕事をしたことがある人なら誰でも感じたことがある、その瞬間が過不足なく描かれていて、素晴らしい。きっとこれは三谷が考える、仕事の理想なのだと思った。 【ぽん太】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-04-01 00:45:36) 18.単純に面白かった。 どんどん変更されていく台本に同情もするけど、 駄目になっていってるのか、面白くなっていってるのか、 よくわからなくなっていく混乱振りが楽しい。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-01-03 19:38:39) 17.ドタバタ作ったものが、人に感動を与えるというだけでもすばらしい。音を作り出す守衛さんを見て、すげぇ!と思いました。終わったときの爽快感といったら、私は鑑賞していただけなのに、なぜか!何かを成し遂げたような充実感がありました。なんでだろ?鈴木京香のだんな役がかわいかった。 【元みかん】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2006-07-16 02:21:27) 16.好きで入ったこの世界、けれど、なんの因果か、バカらしい! 精神潰して睡眠削って身を粉にしてまでやる価値あるか?、、とかとか、同じよに日々疑問を抱くよな者達に、元気だしな、こおゆう事だゼ!と答え(とゆうか慰めとゆうか)を見せてくれたよな、或る種、クリエイターらの願いが込められている映画、と、ゆえようか? けっこう、切ない作品だったりするやもしれぬ、、、てな事は、実は、後々思った事であり、少々デフォルメきついな~、とは感じたものの、だが、許せぬ範囲でもなく、なかなか楽しいシロモノだった。 【斜藥】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-14 20:33:10) 15. 最初が平坦で飽きるけど後半はおもしろい。緻密に計算されたコントのようで、アンジャッシュの芸風に似ているなと思いました。三谷さんは閉ざされた空間での演出が本当にすばらしい。 【ちゃこ】さん 8点(2004-11-06 16:39:30) 14.「ラジオドラマが、役者たちのわがままで、当初とは違う方向に・・・」というあらすじを見ただけで映画館へ走りました。期待通り2時間楽しめるジェットコースターコメディでした。熱海が舞台の愛憎劇からSFまでエスカレートする物語、自己主張の激しい声優たちの一挙一動に笑いまくりました。 【次郎丸三郎】さん 8点(2004-06-08 16:24:09) 13.舞台作家が映画に出張してきた。とてもおもしろいが映画的ではない 【ポジティブ】さん 8点(2003-12-14 18:41:37) 12.おもしろい!!「ラジオでは、ここは宇宙。。。といっただけでそこが宇宙になる」という台詞があったけど、とってもロマンチック♡ わたしは、布施明の鼻歌がツボでした 【杏と蛍】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-10 16:38:13) 11.展開にものすごい笑いました。このシチュエーションコメディ路線で三谷先生にはがんばってほしい…。 【コダマ】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-12-05 00:56:27) 10.要するにこれは「モノ作りという行為を”メジャー”で行う人間の戦い」を描いた作品です。それぞれの人間の「立場」やるべき「義務」果たすべき「責任」、、、それらを全て包括した上で「本当に素晴らしいモノをどう作るのか?」その芸術的姿勢と資本主義社会の中での葛藤をコメディタッチで描いた、正に三谷幸喜ならではの作品だと思いました。どう見るかは観客の自由ですが、終盤の牛島の台詞にこの「業界」と「クリエイティブであること」の本質、監督自身の言葉を重ねていると思います。 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん [DVD(邦画)] 8点(2003-12-04 16:31:57)
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