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【クチコミ・感想(8点検索)】
5.キングギドラ初登場ということで、恐らく史上最強のキングギドラが楽しめる作品。もう、狂ったように引力光線を吐きまくって東京を破壊するキングギドラには、少年時代鳥肌が立ちまくったのを覚えている。モスラがゴジラとラドンを説得するのが、あーだこーだ言われている作品ではあるが、少なくとも小学生だった自分はブラウン管を通して、怪獣の人間臭い描写に親近感を持ったものである。怪獣映画全盛期の集大成的作品として、評価されて然るべき作品だ。 【ドラりん】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-08-14 22:27:42)(良:1票)
4.このキングギドラが一番好きだ。「怪獣総進撃」のところでも書いたようにキングギドラの第一印象は僕にとって最悪のものだったが、本作では初登場だけあってさすがにカッコイイ。特に隕石がだんだん怪獣の形になっていく登場シーンは印象深い。ゴジラとラドンをモスラが説得するシーンは怪獣の言葉を小美人が訳すというのが笑える。ゴジラはこれ以降、人類の味方になってしまったのが今にして思えば残念だが、それでもこの映画は好き。 【イニシャルK】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2005-03-05 00:59:33)(良:1票)
3.もう、いろんな意味で見所満載の作品。まずはこの作品が初登場となる悪役キングギドラ様!炎が空中でギドラに変わるシーンは今見てもカッコイイ。でも初登場なのに他にも怪獣3匹も出しちゃうもんだから、ギドラの出番が少なくなっちゃったのが残念です。そして、なんと言っても忘れられないのが争いあっているゴジラとラドンをモスラが説得するシーン。見て目にも滑稽なこのシーンなのだが、ご丁寧なことに少美人が通訳までしてくれるもんだから、さらに珍妙なシーンとなっております。「ゴジラとラドンが”お前が先に誤れよ”と言い合っています」って、怪獣もそんな意地の張り合いするんだなァ~と感心しましたよ。今回も思いましたが、いざとなったらモスラ(幼虫)の糸ですね。ホント毎回大活躍ですもん。それと、わたしもサルノ王女のお別れのシーンで「ローマの休日」を思い出してしまいました。 【カズゥー柔術】さん 8点(2004-11-29 02:03:50)(良:1票)
2.キングギドラの出現は衝撃的でしたね。怪獣としては秀逸でした。手がなくて頭が三つ。しかも羽があり、金色に輝く。地球の3怪獣との対決にしたのが惜しまれる。限界だったのかもしれない。怪獣をいっぱい出して、安っぽくなったと感じたのは正直な気持ちです。ゴジラもラドンもモスラも、単独で活躍した名作があるのに、キングギドラだけが無いのが悔やまれる。ドゴラなんかもあるのになあ。 【パセリセージ】さん 8点(2004-09-25 22:23:47)
1.稀代の悪役怪獣キングギドラ初お目見えとなった印象深い一作。何と言っても隕石から出現し、空中で炎が具現化する場面が素晴らしい。全身金色に輝かせ3本の首から光線を発射しつつ飛翔する姿は千両役者の貫禄だ。鳥居越しにロー・アングルから捉えたショットもセットの作り込みとの相乗効果で秀逸。対するゴジラ・ラドン・モスラが(小美人の通訳付きで)会話する辺りはチト寒いが「赤ひげ」のせいで超短期間での製作を余儀なくされた経緯を思えば止むを得まい。寧ろ世界のクロサワの尻拭いという悪条件下でこれだけのクオリティに仕上げた本多監督と円谷特技監督の奮闘努力を評価すべきだろう。進藤刑事(夏木陽介)とサルノ王女(若林映子)の別れのシーンはチョット「ローマの休日」っぽくて好き。 【へちょちょ】さん 8点(2004-02-13 12:46:14)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
32人 |
平均点数 |
7.09点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 3.12% |
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4 | 2 | 6.25% |
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5 | 1 | 3.12% |
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6 | 8 | 25.00% |
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7 | 7 | 21.88% |
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8 | 7 | 21.88% |
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9 | 2 | 6.25% |
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10 | 4 | 12.50% |
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【その他点数情報】
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