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【クチコミ・感想(8点検索)】
6.キャッチャーが良かった。 【やっぱトラボルタでしょう】さん 8点(2003-11-26 08:51:12)
5.【さよならゲーム】、【フィールド・オブ・ドリームス】ときて今回のこの【ラブ・オブ・ザ・ゲーム】。年齢的に考えてもおそらくこれがケビン・コスナー最後の野球映画となるだろう。彼が最も活き活きしている映画、らしさが出ている映画というのは間違いなく野球映画だ。だからこそ、最終章となる今作は観る側も覚悟が必要である。ある意味これがケビン・コスナー最後の映画だと私は考えている。この映画、話自体は単純明快で、ビリー・チャペル(ケビン・コスナー)が完全試合をするというもの。そしてその試合の中で、ジェーン・オブリー(ケリー・プレストン)との出会いから別れまでを回想していく。野球よりも恋愛がメインに思えるかもしれないが、細かい部分でこだわりが感じられる。例えばビリー・チャペルが所属する球団はあのデトロイト・タイガースである。伝統はあるが、現在はメジャー30球団中最弱のチームである。この球団にスポットライトを当てた監督にまず敬意を表したい。そして完全試合を達成する舞台は敵地ニューヨークのヤンキースタジアムというところも憎い。ビリー・チャペルは、その世界一孤独と言われるマウンドに向かうのである。これだけでも野球ファンにはたまらない。タイガースにとってはただの消化試合。しかしチームを愛し、タイガース一筋20年でがんばってきたビリー・チャペルにとっては、これがタイガースのユニフォームを着て投げる最後の試合である。そのビリー・チャペルがニューヨークの空港に降り立ったシーンには思わず鳥肌が立った。ビリー・チャペルを中央に選手達が一斉に歩いてくるのである。これが誇り高きメジャーリーガーだと感じられるシーンである。男なら絶対憧れる。この映画の名シーンの一つである。確かに普通の映画といえば普通の映画なのかもしれない。でも、ビリー・チャペルにとっての、ケビン・コスナーにとっての最後のマウンド。そこに寂しさを感じずにはいられない。だから私はこの映画に8点を付けたいと思う。感謝の意を込めて。 【ブン】さん 8点(2003-11-09 23:00:19)
4.GOOD!!完全試合達成の瞬間は鳥肌が立ちました。所々の回想のシーンもよかったし、試合の展開も楽しめたし、もぉ~全体的によかったであります。 【ボビー】さん 8点(2003-07-25 18:44:09)
3.こういう作品けっこう好きです。ケビン・コスナーが魅力的なオッサンでいい感じ! 【ドラ吉】さん 8点(2003-07-17 19:08:50)
2.結構よかったなーって感じだったし試合勝ったときとオーナーにボールをわたすところは泣いた!!でもラストの(ネタばれ?)キスシーンはちょっとひいた。 【いえろー】さん 8点(2003-05-25 16:05:42)
1.先が読めるようで読めない、試合展開と、過去の回想シーンが素晴らしかった。ラストはドキドキもの。いい意味で裏切られたラストでした。 【Claire】さん 8点(2000-04-18 12:03:29)
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【点数情報】
Review人数 |
64人 |
平均点数 |
5.41点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 1.56% |
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2 | 4 | 6.25% |
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3 | 7 | 10.94% |
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4 | 11 | 17.19% |
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5 | 9 | 14.06% |
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6 | 12 | 18.75% |
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7 | 10 | 15.62% |
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8 | 7 | 10.94% |
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9 | 1 | 1.56% |
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10 | 2 | 3.12% |
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【その他点数情報】
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